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男性が好きだった女性に反省を促す方法
- 男性が好きだった女性に反省を促す方法について考えてみましょう。片思い中の男性との関係を壊してしまった場合、相手に対して謝罪し、自分の行動を省みる必要があります。
- 片思い中の男性との関係が悪化し、喧嘩が絶えないような状況になってしまった場合、自分自身の行動や言動を振り返ることが重要です。相手に対して謝罪し、自分の欠点を認識し改善することで、関係を修復する可能性があります。
- 相手に対して愛情や希望を持ちながら、関係を改善する方法もあります。相手が指摘した自分の欠点を受け入れ、反省し改善することで、二人の未来に向けて前進することができるでしょう。
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彼のあなたに対する愛情も憎悪も、あなたへの執着心から 生まれた強い感情です。 良くも悪くもあなたは彼にとって世界で最も身近な人です。 腐れ縁、という言葉があります。 二人とも足を引っ張り合って、幸せになれない相克の関係。 別れてやり直せばいいのに、別れられない男と女は世間に 沢山いるでしょう。 それでもつるんで生きていく彼らが不幸だとは思いません。 幸福かどうかは、彼らにも判らないでしょうけれど、少なくとも 孤独ではない。 彼の性格についてですが、プライドが高いということは頭が 良いと自分で思うだけの理由がある訳です。 あなたへの正鵠を得た人格分析をあなた自身が不愉快 ながらも同意できることも、あなたの知性的な側面を伺わせ ますが、彼は頭の悪い女性は嫌いなのでしょう。 あなたは彼の眼鏡に適う、頭の良い女性とみなされている。 多分、間違ってはいないはずです。 自分が頭が良いと自負するプライドの高い人種というものは 一般に非常に傷つきやすく、自己防衛的です。 他人に対して批判的であることも、自分の心を傷つけられぬ ように、理屈やら法律やらモラルやらで自分を鎧って守って いる、習い性になった警戒心からの姿勢です。 自分の知性や才能を信じる瑞々しい若さと、高い感受性故の 傷つきやすさ。 その彼があなたに相当嫌な思いをさせられても傷つけられても 我慢してきたのはなぜでしょうか。 実は、私の周囲にも二人とも頭が良くて、仲の良い夫婦が います。 でも、時々奥さんの方が旦那さんをとっちめるのですが、 そばで話を聞いていると奥さんの方が悪いなあと思うことが しばしばあります。 でも、一度やっつけモードに入った奥さんは、容赦なく ご主人をああ云えばこう云う方式で責めまくります。 旦那さんは、夫婦仲を壊さないように言葉に気をつけ 余計な事を言わないように、奥さんをなだめるように 出来るだけ優しく振舞いますし、それだけの精神的な 余裕がない時はぐっと堪えて黙っていることが少なく ありません。 私は、そんな旦那さんを人間としてえらいなあ、と いつも感心して見ています。 あなたの彼も、二人の関係を壊すまいと、精神的な 負担をこらえながら我慢してきたのでしょうけれど、 あなたは恐らく、自分の方が嫌な思いをしている、 我慢なら私だって強いられている、私の方が年上で 言葉で負けるなんて我慢ならない、とひたすら感情的に 怒ってきたのではありませんか? 色んな理屈で彼をやっつけても、結局それらはすべて あなたの身勝手な感情の押し付けでしかなかったのでは 無いでしょうか。 彼がプライドが高い、とわざわざ冒頭にエクスキューズを 述べてから、一見理性的な文章を書こうとなさるのも、 あなたなりの鎧に見えます。 あなたは内心、ご自分がどんなに傷つきやすく感情的な 性格かをご存じのように思います。 傷つくから、その前にやりこめる。 先ほど書いたプライドというものの理由、自己防衛。 防衛しなければなならない心の弱さや未熟さ。 あなたは彼のことを書いているつもりで、私にはご自分の ことを書かれているように見えます。 あなたはご自分の感情的な甘えで彼の思考を否定し 価値観を否定し、人格までも否定なさったことで、その 甘えのよりどころであった愛情そのものまで破壊して 仕舞われた。 この期に及んでまだ、あなたはご自分を省みる、つまり 自分を打ちのめして傷つき、血を流すほどの心の痛みを ひたすら回避しようとなさっているのではないでしょうか。 かといって、悪いのはすべて彼の方で、自分は被害者だと うそぶくにも、ご自分に非があることを無視できない。 頭がよくて感情的で、自覚はあるのにプライドが邪魔して 自分を見つめて血を流す勇気も出ない。 でも、壊してしまった彼の愛情を、まだ復旧できるのでは ないかと夢想しています。 しかも、自分から尽力してではなく、彼に心を削らせて、 自分は最低限の謝罪だけで元に戻してもらうことは 出来ないか、と とても都合の良いことを考えている。 、のではないでしょうか。 そんなに自分のことを嫌いになったなら、こんなに憎み 続けているのはおかしい、と一見理知的なことを書かれて いますが、そこに透けて見えるのは相手から折れて 謝ってくれて、自分が赦してやる、という構図は取れない かな?、という虫のいい感情です。 暗に、まだ彼は自分のことを好きなんじゃないか? 誰かそう、言ってくれないかな?と書かれているようにも 受け取れます。 何故って、あなた自身がこれほどまでにこだわって こだわって、さらりと昔の話に出来ずに忸怩たる気持ちを 書かれているのですから。 私は、決して意地悪で言うのではありませんが、あなたは 完全に彼に振られて、さらにこの先、ご自分の甘えた心が 木っ端みじんに粉砕される辛くて惨めな経験をなさった方が 良いように思います。 感情的でいられる、ということは、自分らしいとか人間らしいとか そんな自分勝手な理由で肯定されるべきものではありません。 相手に我慢を強いることで、他人という自分とは違う考えや 感じ方・・・それらは度々、自分の価値観と反するものですが、 それらの他人の人格をないがしろにすることになる。 そういうシーンも少なくないと思います。 あなたはまだ、本当にはご存じないのだと思います。 本当に我慢してきた人が、本気であなたを無意味な存在と 看做すほど冷たくなった時の、あなたに対する冷たさの 容赦のなさを。 そうして、あなたの人格を否定され、軽蔑される状態と 云うものが、あなたをどれ程に脆く、壊してしまうのかを。 多くの、他人への思いやりを持つ人々は、人間関係の中で 小さな傷を無数に重ねることで、それなりの精神的耐性を 獲得し、心の余裕を得て成長していきます。 でも、傷つくのをひたすら恐れ、他人を内心で警戒し、少しでも 気に食わないことがあれば攻撃することで傷つきやすく壊れやすい 自分の心を守り続けてきた人というものは、どのような言動が どれ程心を傷つけるのかを、他人への思いやりとしてではなく、 他人にどれくらいダメージを与えられる攻撃か、という悪心に よってしか理解していません。 自分を傷つけないために、出来るだけ相手が傷つく言動を 頭脳を回転させて考える。 彼が、そんなあなたを我慢を重ねて恋人の座に座らせ続けて いたのは、同じように傷つきやすい自分の心を「彼女持ち」と いうプライドで守りたかったからかも知れません。 他人と自分をいつも比べて自分は劣った人間ではないと、 自分自身を納得させるために、彼女がいる自分、という ポジションを失うことを怖れていたからかも知れません。 それでも、言いたい放題のあなたと付き合うことで彼は深く 傷つけられ、それを我慢することで更に惨めさという痛みを 耐えていくうちに、他の人の傷つく気持ちと我慢する理由を 体験しながら学んだのではないかと思うのです。 あなたに傷つけられながら、あなたを必要としなくなる段階まで 自分のプライドの正体を見極め、あなたより何歩か大人に なれたのだろうと思うのです。 あなたという女でなくても、彼女になる女性はいくらでもいる。 我慢できる女性もたくさんいて、人の気持ちを考えて行動できる ように成長した彼が、もっと優しく彼を労われる女性の存在に 彼は気づいた。 そして、そういう女性の優しさが、過去の心の傷や劣等感や、 壊されたプライドを埋め合わせるための、心の渇望だという、 女心の本質の一つも、彼は理解できるようになった。 今の彼なら、そういう女性を守り、彼女の劣等感やこれまで 耐えてきた過去の心の傷を癒してあげることができるだろう。 そうして、彼が守り育める大人の愛情を注いでいく価値のある、 そんな女性が、彼と出会う運命の元にこの世に存在している。 そのことを、彼は最早、理解した。 、のかも知れません。 それゆえの、あなたへの最後通牒であったなら、今のあなたと よりを戻そうと彼が考える余地があるかは、極めて心もとない 期待に過ぎないでしょう。 彼があなたと違うタイプの女性と惹かれあい、愛し合うように なるかどうかは、もう恋愛の神様じゃなければ判らない。 少し反省してあなたから頭を下げても彼はそれをあなたの 本心からの理解とは思わないでしょうし、あなたは痛みに耐え きれず、元の木阿弥とばかりに彼に感情をぶつけるように なるまでに大した時間はかからないでしょう。 あなたがこれから幸せを掴める大人の心を持った女性に 成長するために、どうしてもここら辺で一度、深く傷つき 打ちのめされて、自分の弱さや甘さ、年齢に不釣り合いな 未熟さを、たっぷり時間をかけて直していくべき頃合いに、 さしかかったのではないでしょうか。 さて。 またしても長々と独自解釈などを書かせて頂きました。 まるで見当外れなら、さしてあなたは傷つきもせずに 読み飛ばしてしまうでしょうけれど、もしいくらか思い当たる ことがおありでしたら、あなたの人生の栞の一つにでも なれたら幸いです。 思いやり、労わり合える愛情を交歓できる恋が出来る 大人の心を持った女性に成長するために、歯をくいしばって 痛みに向かい合って頂けたら、必ずそうなれる日が来ると 思います。 お粗末な雑文、お読み頂いてありがとうございました。
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>そこに相手への愛情や、少しでも二人の建設的な未来に対して >二度と関わりたくない相手なら(中略)あっさり離れる方法はたくさんある それは、そちらの希望的観測、でしょう。 >男性が好きだった女性に反省を促す時 改題の必要がありそうです。 >『親しくない間柄だ』 >気を使う彼がずっと我慢して >私も彼も気性の激しい性格 男性にしてみれば、こうなります。 馴れ馴れしい女性がいる。 節度を持ってかかわってきたがネット上で「気性が激しく自分が常に優位でいたいプライドの高い人」とでっち上げられた。 何度も我慢の限界を超えた。 >二度と関わりたくない相手なら、(中略)あっさり離れる方法はたくさんある どうやって? 仕事を辞めても次の働き口は見つからない。 引っ越ししようにも行き先が無い。 連絡先を変えるだけでも縁を切りたくない大半の人を困らせる事になる。 あっさり離れる方法があるのなら世界中のストーカー被害者に教えてあげて下さい。
お礼
ありがとうございます
- felixthecat
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こんにちは。質問者様: 回答させて下さい。 人によっては、自然消滅的な終わり方?を嫌う人もいるみたいです。 回答者も、遠い昔ですが、質問者様の側に立った事があります。 3ヶ月程度で付き合ったとも言えない間柄の人がいました。 別れ際、ひどいダメ出し・・・。笑ってしまうほど・・・ その後、結構ひきづりましたね。何かと言うと思い出されて、嫌な気分になりました。 電話でだったのか、対面しての話だったのか・・・ あんなに嫌な思い出なのに、不思議ですが、もう細かい事は覚えていません。 けれど、その後何十回も、その方からのダメ出しに感謝する事が多かったです。 やはり、大切なことを伝えようとしてくれていたんだな、と思います。 言い方は、やはりどうかなと思いますが、内容は回答者の短所を言い当てていました。 ま、先方は単に・・ 自然消滅は嫌い派 だっただけなんですけれど・・・ それで、ご質問のケースも、復縁したいからとかではなく、単純に質問者様が気づいていない質問者様の短所を、伝えに来たのだと思います。しかも、付き合った相手だからこそ分かる、根幹の部分を、です。 今は、直後で感情も生々しいでしょうけれど、いつか感謝する日が来ます。 もし許されることなら、遠い将来にどんな場面で、質問者様が救われたのか、を知りたいような気分です。
お礼
いやいや、ホントに彼には感謝しています 普通の友人でもこんなこと言いませんから 私を成長させてくれるいい恋愛だったのでしょう そういうことにしておきます!(笑)
- hokutonohiko
- ベストアンサー率22% (54/235)
別れるからこそ (もう関わるつもりもないし、嫌われても問題ないから) 今まで言えなかったことも 言ってやろうって気になることもありますよ 溜まっていたものを吐き出してすっきりしたいってのは男女関わらず普通の感情です。 >そこに相手への愛情や、少しでも二人の建設的な未来に対して希望はあるのでしょうか? 情は多少残っているのかも知れませんが、愛は望みすぎでしょう、未来がどうなるのかは誰にも分からないけど希望ってのは常にあるみたいです。それでも 今の状態で彼との復縁みたいな希望を考えているのだとしたら人の気持ちを甘く考えているってことだと思いますけどね
お礼
ご回答ありがとうございます >人の気持ちを甘く考えているってことだと思いますけどね 破綻の原因は多くが上記のとおり、私の認識が甘かったという部分にあると思います いい勉強させていただきました
- lennylove
- ベストアンサー率33% (95/287)
>私も彼も気性の激しい性格で喧嘩になると相当言い合います。 これが問題。 ケンカする程仲が良いなんて嘘。疲れるだけです。 >もう良好な空気は二人の間には何もないのですが、先日どうしても許せないことがあり伝えたところ 貴女も何でそこまで追い詰めるのかなぁ? それを言ってふたりがいい方向へ向かうと思った? 男の人って女みたいに理屈こねて言い合うって、特に嫌います。 >そこに相手への愛情や、少しでも二人の建設的な未来に対して希望はあるのでしょうか? お互い相手に対して優しい気持ちにならないと長続きしません。 好きだったらある程度は許したり歩み寄らないと。 それだけ相手の欠点ばかり目に付くようならもうやめた方がいいと思います。 付き合う前からケンカになるってふたりは合わないのですよ。
お礼
仰る通り、相性が悪いのでしょうね。 ありがとうございました。
お礼
眼光、紙背に徹す 恐れ入りました あなたの望む経験は、既に経験済みですが 人格を全て否定される、生きる価値を見いだせない その辛さは思い出したくもない経験です 一つだけ、反論があります そういう経験から再起した人間は強いです 彼の苦しみは痛いほど、伝わっています 彼には多くを教わりました 多くのことに気付かせてくれた彼との出会いに感謝しています