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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学院進学のメリット)

大学院進学のメリットとは?教授職への道のりについて考える

このQ&Aのポイント
  • 大学院進学のメリットや教授職への動機不足について考えます。現実の院卒の状況や関連の本や雑誌の情報では分からない本音を探ります。
  • 大学院進学による将来のメリットや教授職への道のりについて考えます。自身の動機不足や現実の状況についても触れます。
  • 大学院への進学を考える中でのメリットや教授職への道のりについて考察します。現実の院卒の状況や関連の本や雑誌の情報では得られない本音を追求します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • takkochan
  • ベストアンサー率28% (205/732)
回答No.3

大学の教授になれるかどうかなんてまったく未知数です。 レアーケースの私も修士修了時、そのようなことを夢見る一人でした。しかし、ポストはなく、某製薬会社に研究職として入ったつもりが、1ヶ月の研修が終わると製造現場へ。 半年間原料の秤量作業を続け、文句を言って配属換えがありましたが、その後も製造現場。 1年2ヶ月で退職しました。  1ヵ月後、化学会社に再就職。ここでは研究所勤務で香料の合成研究をしていましたが、思うように研究が進まず、結局7ヶ月で退職。田舎に帰りました。 1ヵ月後、地元の大学で聴講生をしながら公務員試験勉強。半年間やって地方上級合格。残り半年は、その大学で、非常勤研究員をやり翌春、地元の県工業試験場入所。 その年の国家公務員I種主試験に合格し、翌春、国立研に入所。9ヵ月後、地方出先機関に移動し産業技術指導をしながら細々と研究を続け、3年後に地元の国立医大の教務職員募集に応募し、一般教育の職員として採用、31歳にして一番下っ端の研究員になった。  6年の教務職員生活の後、教授退職とともに学長から不要といわれ、行き先を探すよう指示され、さらに1年半後、元の教授を頼って、Fランク私大の講師として移動。やっとのことで大學教員に。この時、38歳。  ここで、4年間勤務し、助教授となったが、8年半後、この大学が全学科募集停止。たくさんの大学の教員公募に応募し、やっとのことでやはりFランクの別の私大の准教授採用、この時46歳。ここで51歳にしてようやく教授に昇任。今はこの大学の教授ですが、Fランクの学生を相手に教育研究の毎日です。定員割れで再びどうなるかもわからない大学です。学位はやっと40台でとった某旧帝大、博士(工学)。

abc0
質問者

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その他の回答 (3)

  • mstk2
  • ベストアンサー率26% (157/588)
回答No.4

最初に厳しいこと書きます。 貴方は夢とライフプランを混同しています。 大学教授になることは、目標としてもつことは構わないと思うが、ライフプランではなく 「夢」 ですね。 ライフプランとは、自分の努力で実現可能なものをさす言葉です。 >確かに、成績がすべてですね。 ちがいます。成績なんて1割。残りの9割は運です。たまたまポストが空く運。良いボスに恵まれる運。自分の能力が採用先とマッチする運。採用先とウマが合って順調に昇進できる運。 優秀であれば専任教員になれるとは限らない。むしろ優秀すぎる若手は現職の教授たちの地位を脅かすため、敬遠されることも多い。 公募では優れた業績をもつ若手を求めるとうたっておきながら、実際に採用されるのは有力教授の子飼いであったり、雑用を嫌な顔せず引き受ける丁稚体質の男が好まれたりする世界です。 で、公募先がどんな人材を求めているかは、なかなか外へ示されないから、公募なんて運次第。 自分の一存でどうにかなるものでないことをライフプランに据えたら愚かです。 したがって、この場合あなたが言うべきセリフは、「教育と研究にかかわる仕事で食べていきたい」 となるのが普通と思います。 それは大学教員であるかもしれないし、高校教員かもしれない。あるいは予備校教師と大学の非常勤講師の掛け持ちかもしれないが、どれでもいい(というか自分の一存で決まることではない)。教授にあがれず万年助教に終わることになっても構わない。とにかく自分の望みは教育~研究に関わることでメシを食うことなんだと、これがライフプランというものであり、大学院もそのために進むのが普通です。 「大学教授になりたい」 は、願うのは構わないが、そうなればいいな的な夢のカテゴリの話です。ここを取り違えると、誰としゃべっても話が噛みあわない羽目になります。

abc0
質問者

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  • dsdna
  • ベストアンサー率24% (308/1281)
回答No.2

 >(1)  分かりません。  動機不足かどうかは分からないけど、「教育(特に貧困の対処)に対する熱意」とやらと「教授になる」という考えは別に矛盾しないと思うよ。不足しているのは知識と判断と想像力では。  >(2)  院卒で能力の高いヒトはそのまま大学のポストを獲得する。しかし、ポストは空がないと回ってこないし、今は公募制のところがほとんどだと思うから、ますます狭くなってきていると思われる。院卒時に空がない場合、オーバドクタとかになると思われる。それでもチャンスが来るとは限らないし、チャンスをものにできるとも限らない。  >(3)  どうも思わない。  >今の私へのアドバイスがあれば幸いです。  気になるのは「熱意さえあれば、放っておいても夢が叶う」と思い込んでいるのではないか、という点と「自分の将来には安全なレールが敷かれていて、そこを走れば人生安泰」と思い込んでいないか、という点。  質問文に「本を読んでいる」とあるけど読むのは誰でもできます。しかし、書こうとするとなかなか書けません。教授になるための論文執筆もそれと一緒。論文を一山書けますか。論文を一本、ではないですよ。

abc0
質問者

お礼

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  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.1

大学というのは非常に単純な世界です。成績だけが学生の判断根拠です。余計なことを考える必要はありません。 (1)教授になるには動機不足でしょうか? 成績で判断してください。 (2)自分はライフプランをかなり甘く見ていました(現実を知らなさすぎる)。 実際、院卒の方の状況はどういったものなのでしょうか? 自分の大学の状況も調べないのですか。行きたい研究室に行って、見て、聞いてみなさい。 (3)今は国公立の経済の院を目指して日々勉強に励んでいますが、就活と並行してするつもりです。 (1)に付きます。

abc0
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですよね。確かに、成績がすべてですね。 まずは自分の大学で聞いてみたいと思います。

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