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海外(アメリカ)の現代アートについて

見てくださりありがとうございます。現在、アメリカでのアートシーン、アートビジネスの現状について調査しています。それらが分かるお勧めの書籍もしくは参考サイトがあればぜひ教えて頂きたく。 また最近アメリカで人気、注目されている日本人アーティスト(現代アート、造形美術関係)があれば、その理由も合わせて教えて下さい。 どうぞよろしくお願い致します。

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回答No.2

美術教員免許もってる者です。 ○おすすめ本 現代アートの舞台裏-5カ国6都市をめぐる7日間-サラ-ソーントン http://www.amazon.co.jp/現代アートの舞台裏-5カ国6都市をめぐる7日間-サラ-ソーントン/dp/4270004924 アートシーンを知るには、私が知ってる限りで一番の良本だと思います。 ○日本人アーティスト 村上隆、奈良美智とかでしょうか。あと写真家ですが杉本博司とか。 ○なぜ売れているのか、その理由 一言で言えば「プロモーションの成果」 ※詳しくは、紹介した本にも少し書いてるかと。 オリンピックの金メダルも、選手のパフォーマンスだけではなく、審判や委員会へのゴマスリなどがなければ手に入れることができないそうです。テレビには映らない選手の努力があってのこと。 アートも一緒みたいですね。 「資本家が投資したいと思えるアート作品かどうか?」 これがアートの価値を決めている。 このあたりの理屈は、村上隆が3冊ほど本を出してるので、そちらも参考にされるとよろしいかと。 http://www.amazon.co.jp/芸術起業論-村上-隆/dp/4344011783/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1384184055&sr=1-1&keywords=村上隆 以上です。 参考にしていただけたら幸いです。 では

  • pine0862
  • ベストアンサー率41% (17/41)
回答No.1

アメリカの現代アートと聞いてまず、はーブ&ドロシーの映画のことが思い浮かびました。 http://www.herbanddorothy.com/jp/archives/index.html コツコツとコレクションをした2人の生き方に焦点があたっていて、美術品そのものはあまり印象にないのですが、でもこの映画の思わぬヒットに価値が上がったものもあったようですね。 もっとビジネス寄りの回答をお求めなのだとは思いましたが、少し調べているうちにまたこの映画のことを思い出し、じっくり観たくなりました。

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