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小泉元総理大臣の「原発ゼロ」発言の真意は?

引退して表舞台にほとんど出なくなった小泉元総理大臣。 ここ最近になって原発ゼロで騒いでおります。 この真意は何だと思いますか? 心からそう思って行動に出ているのでしょうか。

みんなの回答

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.9

真意の有無に関わらず、「無責任な言動」かと思いますよ。 首相在任中は何も言わず、今になって、国家をエネルギー政策の根幹を揺すぶる様なコトを言うのは、「無責任極まり無い」と言っても良いです。 即ち、ある意味、鳩山と変わらない様な行動ではあります。 最近、中国で不要な発言を繰り返しているのもそうですが。 政権獲得の直前、沖縄県民に「最低でも県外!」などと大風呂敷を広げ、期待感だけを煽って、失望させると言う、残酷な行為をしました。 小泉氏も、原発反対派に期待させる行動ですから。 一国の宰相まで務めたのだから、やりたきゃ自分の在任中にやれば良かったのです。 事実、郵政民営化では、党内反対派に刺客を送り込んでまで、自分の政治信念を貫いた人間なんだから。 在任中は何もせず、政界を引退し、またやりたいことが出来たら、存在感を発揮・・みたいな、勝手きままに言動されたら、国も国民も右往左往するだけです。 そう言うことをするならば、順序としては、まず「政界復帰」に関し言及すべきでしょう。 逆に言えば、そこに言及が無ければ、真意など判りません。 政界復帰を明言か、せめて示唆して活動するなら、それなりには本気なのでしょう。 逆に政権復帰しないと明言するなら、まあ多少は発言力や影響力があるだけで、基本はデモに加わる様な連中と同じレベルです。 言い換えますと、そこら辺を曖昧にしている間は、「現状の自分の影響力などを確認している」と言ったところが真意かも知れませんね。 単に確認するだけが目的なら、悪趣味なおっさんです。

destroyer93
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.8

 本心でしょうね。  ただ、この方は最初は良いんですよ。でも、計画をしっかり作って行うのではなく、その場その場での対策をしていくので最終的には完成しないままで投げ出しているんですよ。  思いつきだけはすばらしいですけどね。  今はお金が必要な時でしょう?  安全も命もお金が無ければ維持出来ませんけどね。

destroyer93
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.7

私の個人的な考えだと・・・ 「本音2割・政治的思惑8割」と思っています。 そうじゃないと、社民党の新しい党首とわざわざ会談したりしないでしょう(笑)。恐らく彼の本心は「政界再編」だと思います。「原発推進」の自民党への対立軸として、野党各党と自民党の一部を巻き込んで、新しい野党を作り上げる野望を感じております。

destroyer93
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • enylle
  • ベストアンサー率15% (61/391)
回答No.6

もう本音で生きていいでしょ。笑

destroyer93
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#204360
noname#204360
回答No.5

本心だと思いますね 小泉元総理は、原発推進派が一番触れられたくない部分に触れています とどのつまり、核のゴミ問題 現在の日本では、核のゴミの最終処分場はおろか、候補地すら挙がっていません それなのに原発を動かせば、捨て場の無いゴミが溜まる一方なのに 何故、原発推進派はその事を真剣に考えないのかが不思議です それとも、今の自分が便利な生活を送れさえすれば 核のゴミは自分達の子孫に押し付けてしまえば良いと言う 自分勝手な考えなのでしょうか? どこぞの偉い人が、数万年経っても安全な施設を作るとか言っていますが 安全と太鼓判を押すならば、東京のド真ん中に、最終処分場を作っても 良いんじゃないかのと・・・ とりあえず、福島の汚染水問題に加え、未だ廃炉にすら出来ていないチェルノブイリ これは放射性廃棄物の取り扱いが如何に難しいかと言う事を物語っています そんな状況を、知っているからこそ言える台詞ではないでしょうか?

destroyer93
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.4

小泉さんのことだから嘘ではない&持ち前の目立ちたがり屋さん でしょう でも、言っていることは間違っていないと思います 本当は原発なんてなくてもやっていけますから

destroyer93
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

言葉そのままで理解して良いと思いますが。 原発推進派だって原発が一番良いと思っている人は本当はいません。責任ある立場の人が原発の代案もなしに「原発ゼロ」というわけにいかないわけです。しかし日本にはそれなりの技術があります。ドイツのように原発ゼロにしたは良いが、電気代は上がり、かつ原発国のフランスから電気を買っているという国もあります。「原発ゼロ」とは言いましたが「明日からしろ」とは言っていません。「本当は原発ゼロにすべきだよ」と言ったわけです。 日本も新技術の開発に邁進しています。そう遠くない将来、安価な発電技術が開発できるでしょう。日本は今まで資源の無い国と思われていましたが、実は火山、海洋など他国にない自然が沢山あります。これらの自然を応用すれば、工夫次第で楽しい観光資源も開発できるでしょう。

destroyer93
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • angkor_h
  • ベストアンサー率35% (551/1557)
回答No.2

未だ「小泉健在」を知らしめる手段、だと思います。 本当にそう思って実現したいならば、原発維持を主張する現所属党とは決別の意思を示すはずです。 「ジュニアのためにも」とも言われています。 かつて、引退表明した前鳩山首相(民主党)が沖縄を訪問したり諸外国で発言したり、 芸能界では忘れかけた女優が急に脱いだり離婚話題を出したり(ちょっと古かったですね)、 一旦権力の座についた人には、退いたあとでも追いかけ(注目)が無くなると「もう一度味わいたい」「忘れないでくれ」という強い思いが行動を起こさせるのではないでしょうか。 しかし、党内の脱原発派を立たせるために「後ろ盾になるから」という考えであれば、評価はしたいと思いますが、どうでしょうか。

destroyer93
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.1

彼はもう政界を引退して、普通に考えればただのお爺さんですが、その影響力を駆使してどこかで自民党をけん制しているのかも知れませんね。 財政再建を積極的に推進してきた立役者としては、真逆の方向に行っている安倍さんをどこかで許せないのかも知れません。 それは同時に、進次郎氏に対するけん制でもありそうです。

destroyer93
質問者

お礼

ありがとうございました。

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