ノートパソコンのACアダプターのコードについて
ノートパソコンのACアダプターもだいぶ小さくなって持ち歩きやすくなりましたが、ACアダプターにはパソコン側と交流電源側に2本のコードがついていて、交流電源側のコードはめがね状のプラグでACアダプターと着脱できるようになっています。
しかしこのコードはやたら太いことが多いので持ち歩くには実用的でなく、私はこれを極端に切り詰めたり、めがね状プラグを家庭コンセントの11形状のものに変換するアダプタを自作して、ACアダプタがコンセントに直結できるようにしていました。ところが最近SONYのVAIO GのACアダプタには最初からこの変換アダプタがついています。
そこで質問なのですが、こんなことをするくらいなら最初からACアダプタの交流電源側には11形状のプラグを折りたたみできる構造でつければもっとコンパクトになると思うのですが、なぜそうしないのでしょうか?もしコードを長くしたいなら延長コードを使えばよいだけです。ACアダプターの交流電源側はめがね状プラグにしなければならない電気規格でもあるのでしょうか?それともそうしなければならない業界のしがらみでもあるのでしょうか?
お礼
白色がプラスと決まっていたのですね。 ありがとうございます。助かりました。