一般の社会人はどのくらい政治に関心を持っているものですか?また持つべきでしょうか?
なんとなく受けるイメージですが、政治に関心がある普通の社会人(政治経済を専攻した大学を出ていないサラリーマンです)は、一概にどの程度政治に関心を持っているものなのですか?
私のイメージですが、生半可にネットで得た知識で嘆いているだけで、特に運動に参加するわけでもないのですが。
私の知り合いにも政治に文句を言う人がいますが、正直結構サボっているし仕事が出来ません。話を聞いていても知識があやふやですし。
その癖、政治に関心を持たない(仕事に関係のない)から駄目なんだと銃弾したりもします。
仕事をバリバリこなす人は政治家の不祥事を鼻で笑う程度で特に関心を示しません。
まぁ私の周囲の極狭い範囲からの判断基準ですが。
ただ、私は理系出身で、特に政治について積極的に勉強したわけでもないので、昔はネットで政治にうんざりしていましたが、結局は自分の生活を守るために、自分のことで精一杯で政治に関心を持つことも、また怒りを覚えることにも疲れたのですが。
もし、政治に関心を持つべきでしたら、どういう勉強するのがいいのでしょうか?
選挙に参加したくとも、判断基準は結局メディアしかないのが現状ですが…
お礼
ありがとうございました。 政治や社会に関心を持つのは大人の責務だと思ってます。 それを放棄するならば、なぜ過去に身分制度があったのか 私は理解できます。 結局、庶民に政治に参加する権利を与えても、他人任せな人間が いるってことです。 自分さえ良ければ良いという身勝手大人と、社会全体や政治に 関心を持ち、参画しようとする人達とは明らかに「差」があると 思います。 この国が最貧国で、奴隷のように働かされる人だらけなら 政治に関心を持つ余力が無いというのはわからなくはありませんが この国は世界でもかなり上位に位置する経済大国です。 結局、庶民に富を分配しても政治に無関心ならば やっぱり身分制度はあって当然だと私は思います。 血筋や家柄で差別するのは反対だが、やはり差別されて当然な 人間はいると思っています。 天は人の上に人を作らず~、という言葉がありますが、 そんなのが理想論にすぎないのは誰の目にも明らかです。