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転職への不安と自分のふがいなさでいっぱいです
- 転職への不安と自己評価の低下に苦しむ29歳無職の心情を探る
- 過去の経験から学んだ自信と不安を抱える29歳の転職希望者
- 将来の不安と過去の失敗から思い悩む29歳の転職志望者
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質問者が選んだベストアンサー
>ただ、今自分がどういう気持ちで、生きていくべきか、人生の先輩方にアドバイスをいただきたいです。 転職回数が多く、30を目前になると、将来が不安になるのはだれでも一緒です。 私も以前は広告・出版、制作でしたので、年長者からアドバイスすると、 安定した職種じゃなく博打な商売で、安泰にうまい話は決してなく、自分に見る目がないからそんなことになっているので、 自分が何を選んでも結果的に失敗するのだから、将来の失敗を恐れるより、目先の楽しそうなことを優先すべきです。 失敗という経験は、次の失敗の対処法を知る経験値。選択を誤ることを覚悟すれば、泥船から安全に飛び降りる技術は身につきます。タイタニックに乗りたがるから事故って沈む。 そのためには、自分のやりたい事を考えなおすことも必要。 広告・出版、制作が向いているわけじゃないから同じ失敗を繰り返すんだし、どんな仕事にも広告・出版、制作の業務は存在します。 同業の業界に埋もれて芽が出ないより、異業種で経験を活かせば芽が出るかもしれない。 自分が凡才でも、まわりに知識のないところに行けば秀才になれます。 自分にはこれしかないって考えを改める必用があるのも30歳まで。凡人にこれしかない特技なんてないのです。 血気盛んな20代特有の、目的にために手段を選ばない考え方から、 広告・出版、制作というの手段のために、会社の目的は選ばない、主従を逆転できるしたたさかを持った時、過去の職歴が生きるのです。
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- Brian12
- ベストアンサー率26% (206/788)
世の中にはいろいろな人が居ます。 いろいろな人で変わる自分がいることがわかったと思います。 それが学びであり、生きることだと思います。 新たな出会いを楽しみにしましょう。 さて、仕事は好きな事ができるに越したことはありません。 しかし、仕事よりも人との出会いが重要だと思います。 面接官と仕事をするわけではないですが、会社の雰囲気は分かります。 小さい会社では、上司が面接官であることは多々あります。 応募前に会社をよく調べましょう。 因みに私は30歳までに転職を5回しました。理由は色々ですが、基本的には人間関係です。35歳までの5年間と、48歳からの8年間は特に良い人に巡り合うことが出来ました。35歳からは契約で仕事をしていましたので、会社の数は延で20社以上です。 出会いは学びだと思います。 笑顔で朗らかに積極的楽天的にいきましょう。
お礼
ありがとうございます。 確かに、いろいろな人がいることはわかっていたつもりでたが、今回の件でも、また一つ学べました。 本当に、会社で働くのは人との関係が重要だなと痛感しました。 >笑顔で朗らかに積極的楽天的にいきましょう。 すごく大切な言葉ですね。 ちゃんと頭の中に入れて、忘れないようにします。 ホントに、笑顔がないとどんどん周りも暗くなっちゃいますね! 悲観的にならず、前向きに動きます☆
- sh10
- ベストアンサー率22% (71/310)
やりたいことをトコトンやるべきです。転職回数なんてあまり気にすることはないです。周りでは、知ったようなことを言う人などでてくると思いますが、相手にすることはないです。お時間があるようでしたら、「プロ論」という題名の本がありますので読んでみてください。おそらく、図書館にあると思います。
お礼
ありがとうございます。 お言葉、とても励ましになります。 やりたいこともそうですが、トコトン自分と向き合うことをむ一度考えてみます。 あと、「プロ論」。ありがとうございます。 本の存在は、聞いて知ってました。 いい機会ですし、時間はあるので、本探してみます。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
>>今は、やはり自分のやりたい事の、広告・出版、制作に少しでも関わる仕事につきたいと考えています。 今、出版関連は、PCやインターネットの発達で厳しい状況にあるのはご存知ですか? 例えば、昔なら、年賀状は印刷所に頼むか、プリントごっこというガリ版印刷の発展形の機材を使っていました。 でも、PCの発達により、手軽に自分で印刷できるようになりましたし、コンビニでもお願いできます。 私の友人の場合、印刷業界で働いていましたけど、アドビのソフトを使った編集・印刷の流れに対応するのが、会社も本人も遅れてしまい、厳しい状況になって、リストラされ、他の業界に転職しました。 もちろん、そういう仕事がゼロになることはないでしょうけど、そういう仕事の需要が減っていく傾向にあると思えます。 例えば、電気が家庭に引かれる前は、石油ランプってのは、ろうそくなどに比べて、ずっと明るいってことで「石油ランプ屋さん」ってのが流行ったみたいです。 でも、各家庭に電気が引かれて、電灯が使えるようになれば、ランプの仕事は無くなります。 でも「私は石油ランプが好き!その仕事に少しでも関わりたい」っていう人はいるかもしれません。 ですから、「どうしても、そういう仕事に少しでも関わりたい」となれば、「仕事が激務、給料は安い、そして遅配」でも我慢するって覚悟をしたほうがいいのではないでしょうか?
お礼
>今、出版関連は、PCやインターネットの発達で厳しい状況にあるのはご存知ですか? ニュースやネットで見る程度の認識はありましたが、lv4u様の内情を知る方からの情報と、ご指摘いただけた部分は、本当に痛いほどつきささります。 本当におっしゃる通りだと感じますし、自分の『覚悟』という面でも、まだまだ甘い認識があることを自覚してます。 就職すること自体狭き門のうえ、業種自体も厳しいことを踏まえた上で、浮足だった足を、まずは地につけます。 ありがとうございました。 他の方にも、コメントいただいて、いろいろ考えるキッカケになりました。 一人で思い悩んでも、気が滅入るだけですね。 いただいた言葉を、少しでも役立てられるように自分と向きあいます。
お礼
コメントありがとうございます。 dogday様のコメントを見て、頭の中のモヤが少し晴れました。 >そのためには、自分のやりたい事を考えなおすことも必要。 今の自分が、どういう立場で、どんなことができるのか。 そして、自分のやりたい事を踏まえながら、もう少し視野を広くすることを心がけようと思います。 情報も、もっと集めれば、異業種でも楽しそうと感じる仕事があるはずですよね。 >自分が何を選んでも結果的に失敗するのだから、将来の失敗を恐れるより、目先の楽しそうなことを優先すべきです。 今の自分には、まだ、すごく勇気がいる行動ですが、文章読むだけで心が軽くなりました。 目先の楽しそうなことなんて(笑) 本当におっしゃる通りで、将来の不安や失敗ばかり気にして、気付いたら選択肢がなくなって、自分のやりたいこと、楽しそうなことも見えなくなってました。 ありがとうございました。 質問して良かったです。お言葉の半分も理解できてないかもしれませんが(苦笑)、一歩ずつ前に歩いていってみます。