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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:20歳にもなって子供みたいなわがままばかりの長女)

20歳の長女のわがままに悩む母親

このQ&Aのポイント
  • 20歳にもなって子供みたいなわがままばかりの長女に困っている母親です。
  • 長女の要望は些細なもので、特にゲームにこだわっています。
  • また、長女は過敏性腸症候群とパニック障害を発症しており、治療にも悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.12

初めまして。 内容を読んで、以前の私、そして母と私との関係にとても似ていると感じ、回答せずにいられません。 私の場合、医師でもカウンセラーでもないので、 ★過敏性腸症候群やパニック障害はどうしたら治るでしょうか。 こちらに回答するのは控えさせていただきます。 質問に対して半端な回答になることをお許しください。 長女さんとの関係で悩まれているとのことで、その時その時一生懸命に育てておられたと思いますが、 うまく関係が築けておらず、お母様としても苦しんだり、悩まれているとお察しします。 今でこそ、私も母との関係を穏やかなものに変えられましたが、お恥ずかしながら、長女さんくらいの年齢の頃は同じような感じで、親に甘えていたし、理解が足らなかったです。 質問者様のお子さんに対する愛情表現は、 ・良い生活を送らせてあげること ・教育を受けさせること ・できる限りの治療を受けさせてあげ、サポートをすること と考えておられるように見受けられました。 そのために、質問者様は家族のためにとの思いで働きにでておられたのだと思います。 愛情ある母親だと思います。 質問を読む限り、その愛の方向性が、長女さんが期待していたのと少しずれていて、 それが積み重なってすれ違ってしまったように感じました 質問者様の持つ愛情の方向性を変えて、長女さんに接すれば改善のチャンスはあると思います。 ★何をしてあげれば長女が満足し、わがままを言わなくなるでしょうか。 ということですが、質問者様は本当は長女さんとどんな関係になりたいかを明確にお持ちですか? もしそれが明確でないならば、紙に書き出すなどして客観的に把握なさることをおすすめします。 簡単なことでもいいのです。 例えば、○○ちゃん(長女さんのお名前)と笑顔で食卓を囲むなど。 思いつく限り書いてみてください。書き出すことでご自分の気持ちも客観的に見られます。 それから、質問内容から長女さんから質問者様へののサインと思しきものを見つけました。 「その時聞いてくれなかったのはお母さんでしょ」 「妹にはこうだったのに、私にはしてくれなかった」 こういう言葉は私も言っていたので、申し訳ない気もするのですが…。 長女さんは、ただ、質問者様に気持ちを受け止めてほしいと思っているのではないでしょうか。 だからいつまでも満足せず、わがまま(と質問者様が受け取られる)を言うのではないでしょうか。 何か家事をしながら、長女さんにとって真剣な話を聞いていませんでしたか? こういった言葉はわがままではなく、裏に本当の気持ちが隠されています。 そこに気付いてほしいんです。(この辺が子どもの甘えているところとは思うのですが…) 私の個人的な体験ですが、私はそうでした。 親から何か物質的・金銭的な援助をしてもらうことや表面的な謝罪で埋められることではないんです。 そして、なぜ言い続けるかというと、長女さんにとっては「母は私の気持ちを受け止め、理解して、謝った」という実感がないから。 私にも似たような経験があります。 大人になってから、小さいころは鍵っ子で家に誰もいないのが常で寂しかったことを母に初めて言った時、 母は「そう?でも、私だって食べさせるために必死だったのよ」と言われました。 この時、「母は私の気持ちを受け止めてくれないんだな」と思ったのを覚えています。 私が望んでいたのは、「そうだったの。つらい思いさせてごめんね」というような言葉で、 母の母による行動の正当化を主張する言葉ではありませんでした。 質問者様の「何度も言われて、昔のことを蒸し返されて怒るの当然」という一文。 こういう気持ちは言わずとも相手に伝わります。 そのような気持からでた言葉は相手にとって拒絶と受け取られることも。 そして怒っていては、謝罪も伝わりにくいかもしれません。 これに対して、自分の経験と想像の範囲内ですが、長女さんにとっては、 昔のことではなく、今もある母親に対して「私を本当に大事に思っているの?」という疑念の現れかもしれません。 質問者様には過去のことでも、長女さんには現在のこと。 この心もちではお二人はいつまでたっても平行線のままのような気がします。 まずは、長女さんとどんな関係でいたいかを明確にする。 長女さんの気持ちを聞いて、知って、受け止める。 この時に相手の言うことを下らないとかちいちゃいことと判断しない。 また、ご自分を正当化(言い訳)しない、また卑下しない。(全部お母さんが悪かった。など) そして、長女さんに対しては拒絶していないことを伝える。 けれども、親は完璧じゃないことも伝えて理解を求める。(ましてや最初のお子さんですし。) 親の価値観、子どもの価値観、それぞれです。 子どもも社会経験こそないですが、一人の独立した人間です。それを認めて意見を聞いておられますか? 親が私にはできないと言うから私はできない子なんだ、と思い込んでいるケースもあります。 もしかしたら長女さんにはやりたいことがあるのかもしれません。 そういう視点も持って話し合われてみてはいかがでしょうか? 私の場合は、社会人になり、実家を出て、母に対する考えの変化・理解、そして何不自由なく暮らせたことへの感謝に気付いて、関係が好転しました。 私にも、母の思う愛情の形を愛情だと受け止める器がなかったのです。 質問者様と長女さんの関係が好転するチャンスはあります。 質問者様も、長女さんも、お互いに心がすれ違っただけ。 今まで分かり合えなくても、これからそうなっていけばいいのです。 気付いたところが出発点ですから。 長文、また取り留めもない回答になってしまいましたが、 何か質問者様にとって拾えるところがありましたら幸いに思います。 そして、お互いが幸せと思える母娘関係を築けますことをお祈りしております。

その他の回答 (11)

回答No.1

私も長女だったので、娘さんの気持ちはよくわかります。 長女というのはいい子にしていることが自分の存在価値だと思わされている事が多いです。 忙しい親を見ていると子供ながらに我慢することが多かったのでしょう。 親には言えなかったけど分かってほしかった、っていうことは私も山ほどありますよ。 彼女の神経症もそのあたりのことから来ているのかもわかりません。 ただ、忙しい母親がすべての事に気がつくのは無理です。 そこは娘さんも分かっているのです。 それでも癒やされないものがあって、娘さんも苦しいのだと思います。 だから、今になって苦情を言われてもと思ってもそこはぐっと我慢して、そうか、お母さんが悪かったね、気がついてあげられなくてごめんね、って言ってあげて欲しいです。 娘さんの心の中には未だに癒やされない、寂しい思いをしている小さな少女がいるのだと思います。 もう大きくなった娘さんだけど、その少女をぐっと抱きしめてあげるつもりで、優しくして上げて下さい。