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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:潰瘍性大腸炎についてご意見ください)

潰瘍性大腸炎についてのご意見をお聞かせください

このQ&Aのポイント
  • 潰瘍性大腸炎と診断されて2ヶ月が経過しようとしています。薬のおかげで症状は劇的に改善されていったのですが、薬の量が多く、毎日欠かさず服用すると体が重だるくなってきます。
  • 治らない病気であって、しかも症状が安定しているのに、症状がひどいときと同じ分量の薬を何故服用し続けないといけないのかということです。いずれ完治するのなら頑張って服用を続けますが、それはないのですから、症状が悪化したときにまた服用すればいいのでは?
  • 私の知人に、医師の指示どおりに薬を服用して、肝臓や腎臓を悪くした人がいます。そんなことになるくらいなら、腸から出血しているほうがまだマシです。こんな考えはおかしいでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
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回答No.1

どの程度の重症度なのか、 何を服用されているのか、それすらもわからないので、 お答えに困ってしまう質問です。 なので、一般論としてお読みください。 サラゾピリン、ペンタサやアサコールなどの潰瘍性大腸炎の薬を 服用されているならば、これは、数ヶ月から年単位で 服用すると思ってください。 現在、症状が治まっているのは、薬のおかげと 考えてください。 プレドニンをお飲みならば、これは急性期の炎症を抑える ためのくすりですから、炎症が治まれば、減薬して、 止めることができます(急にやめてはいけません)。 軽症ならば、この2つがメインですが、 他に何が処方されているのでしょうか…… 出血すれば薬を飲めば良い……というのは、誤りです。 この病気は、放置すると、どんどん悪化します。 最終的には、大腸を全摘することにもなりますし、 癌化することもあります。 なので、悪化させないことがとても重要です。 肝臓の負担ですが、 安心のために、血液検査をしてほしいと言えば、 普通はすると思いますが、 それも拒否されているのでしょうか? いずれにしても、医師の説明を良く聞いてください。

daifukuyama
質問者

お礼

薬はペンタサとアサコールで、症状は中程度とのことです。 もうかれこれ20年近く出血が続いていて、自分で勝手に痔だと思い込んでいました。 ここにきて出血がひどくなり、日常生活に支障をきたすほどになったため病院で診てもらった次第です。 初診時は一日10回ほど出血していましたが、その後自然に治まってきて、内視鏡検査のときはほとんど出血しない状態にまで戻っていました。 そういうこともあり、症状がひどくなったときだけ服用すればいいのかなと安易に考えていましたが、そうではなさそうですね。 厄介な病気になったものです。 詳しくご説明いただき、ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • mqm
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回答No.4

現在の処方薬は病気を治す薬ではなく、症状を一時的に抑え込むだけのものですので 薬を飲んで具合が悪くなるということは、体がそのような化学物質を受け付けたくないという 防衛反応です。 病気を根本から解決なさりたいのでしたら、漢方薬の専門医を探されて 症状を見かけ上で抑えるだけでなく、原因となる体質的な問題を改善するような 治療を受けることが必要となります。 専門医を探すには、ツムラの無料電話相談を使われるのが簡単でしょう。

daifukuyama
質問者

お礼

ありがとうございます。 私は以前漢方薬に携わる仕事をしていたことがありますので、半夏瀉心湯あたりを試してみようかとも考えました。 得体の知れない薬はなるべく飲みたくないというのが正直なところですので、将来的にはそちらの方向で検討してみたいと思います。 ただ、残念ながらこの病気は原因もわかっていませんし、完全に治ることはないんです。

  • otzero
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回答No.3

私も潰瘍性大腸炎で20年になりますが、 ペンタサ、アサコールだけなら、 さほど心配要りません。 アルコール、ヤマ⭕⭕パン、 フライドポテト、動物性脂質などより 肝臓に優しいかもしれないくらいです。 多分、優しいです。 薬は出て来た物を抑えるだけなので、 日々の食事、運動、考え方で改善するしかないです。 日々の改善を行わない場合は、 悪化する可能性があります。

daifukuyama
質問者

お礼

ご経験された方のご意見、とても心強いです。 私の知人は、主治医の指示どおりに薬を長期に服用し続けた結果、週3回透析に通わないといけない体になってしまいました。 それもあって、薬の長期服用に抵抗がありましたが、肝臓に負担の少ない薬とのことで安心しました。 ありがとうございました。

  • tm33
  • ベストアンサー率50% (75/148)
回答No.2

息子が潰瘍性大腸炎で4年が過ぎました。 軽症ではありますが 大腸全体に病変があるそうです。 確かに薬の副作用に不安がありますが やはり服用することで 症状が安定するので 止めるのはリスクがあると思います。 10年が過ぎると癌の発病率があがるといわれます。 いかに炎症を抑え 状態のいい期間を長く続けるかが この病気の課題だと思います。 息子は昨年の1月に仕事を辞めました。 職場の方はいい方ばかりなのですが 仕事が激務で体調をコントロールしにくいということで ハローワークのお世話になりました。 そして再就職して1年半 職場は同じ業界ですが それ以来下痢は月1回くらいはあっても 血便はでなくなりました。 それでも、薬の量は変わっていません。 症状がない状態を寛解期といいますが その時も最低量の服薬は必要のようです。 副作用も気になりますので 血液検査は半年に1回してもらっていますよ。 お大事になさってくださいね。

daifukuyama
質問者

お礼

息子さん、お若いでしょうにご苦労なされているのですね。 この病気はなって初めてわかりましたが、症状がひどくなると仕事どころではなくなります。 私は自営業ですので、なんとかごまかしながら仕事をやりましたが、会社員だとそういうわけにいきませんもんね。 今まで長期に薬を服用した経験がありませんので、ずっと飲み続けるのかと思うと正直気が滅入ります。 励ましのお言葉、ありがとうございました。