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さあクライマックス メッセンジャーVS前田ケン
>さあCS開幕 セリーグは広島、阪神どちらのファンの方も熱い日が続きます。自分は巨人ファンですが先発投手に不安を感じておりどちらがきても強敵です。第1戦さあどうでしょうか?
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直前の登板で満塁弾を浴びて手がかかった最多勝のタイトルをフイにしたマエケンが中6日、一方7回101球投げて2失点のメッセンジャーは中8日。双方休養は十分。ただ、休養期間のモチベーション維持が両投手とも出来ているかどうか。 マエケンは打たれたのが最下位ヤクルト、それもバレンティンとか打って当然の打者ならともかく、結局今シーズン終了でHR3本の高卒3年目の山田(ウリは池山2世というので長打力の期待はあるそうですが)に打たれたのがどう響くか。切り替えているとは思いますが、何しろあの手の”不意の1発”は己の都合関係なく突然脳裏にぶり返してくるものですから。しかも基本的に阪神打線は貧打線。攻め方さえ間違わなければ…と考えたところに上記の忌々しい記憶が戻れば、多少危ないことに。 一方メッセンジャーの100球で2失点は、毎度ながら安定感抜群。ただこちらはすでに球団側からマイナスのベクトルを送られつつある状況。つまり”契約問題”。この辺がMLBと日本プロ野球の熟成度の違いでしょうか。MLBでポストシーズン出場の可能性があるチームなら、再契約の意向があってもポストシーズン期間には絶対それを選手には伝えません。伝えるならシーズン半ばかポストシーズン終了後。ところが、現在阪神はマートンと共にメッセンジャー再契約の話をしきりにマスコミに流している。この手の話に当然助っ人外国人は耳ざといですから聞こえているはず。特にメッセンジャーはメジャー復帰の意識が前以上に高くなっている現状。はたしてシーズン中同様の安定した投球が出来るかどうか。 自業自得の負荷を感じるマエケンと、球団からの妙な横やりを受けるメッセンジャー。CSファーストS第1戦、序盤から大荒れの展開を予想します。5回くらいまでに両先発投手大量失点で降板済み、という大味な試合の予感。
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- djebelxc
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勢いで行きますと阪神と広島に分があります。第1戦目は甲子園球場開催とは言え、メッセンジャーは広島を苦手としています。前田の出来次第ですが広島6阪神4くらいでしょうか。
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回答ありがとう御座います。マエケンにあのWBCのときのようなピッチングが出来れば、ということですね!あとは広島打線が攻略できるかその辺が見所ですね。
お礼
>貴重な御意見の回答ありがとうございました。 甲子園の超アゥエイという大きな応援(ハンデ)をマエケンがもたず、そしてメッセンジャーの本気度でも超大乱調の予感的中するとおもしろいですね! 巨人はメッセンジャーを苦手にしてるので、しかしマエケンも打てません。なので実際のところフタを空けねば分かりませんが、とにかく明日のゲームは注目したいと思います。