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360の北米での勝因は?
360とPS3の販売台数分布を比較すると、日本では圧倒的にPS3ですが、北米では360です。 全世界では、ほぼ同じです。 ここまで、極端な偏りをしたのは、何故なんでしょうか? 私が思うのは、 スペックはほぼ同じ。 約1年、360が先行発売されている。 北米で、何か独占タイトルがあったのか? アーキテクチャがPCに近く、PCゲーム移植が容易だった。 (XNAでしたっけ) Kinnectが、革新的だった。 オンラインが有料だが、充実していた。 北米では、マイクロソフトのブランド力が強かった。 などなど考えています。 皆さんの回答をお待ちしています。
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360のアメリカでの勝因は初代XBOXが成功したからです。 XBOXはブロードバンドのオンライン機能を標準装備した初のコンシューマー機で、「オンライン対戦はできて当然」となったのがFPSが人気のアメリカでは大きかったと思います。(+「ついにMSがゲーム機を出した!アメリカ製だ!」っていうのもあると思いますが) それに併せて、いまやMSの看板タイトルとなったHALOが大ヒットしていますし、HALO以外でもForza MotorsportsやFableなど初代XBOXの時代にそれなりに大きな自社タイトルを複数作り上げることに成功しました。360が売れたのは当然これらのシリーズの続編が出るからです。キネクトなんかはごく最近の、アメリカで大きく普及した後にでた物ですからあまり関係ないですね。 もちろんPS3より一年先行ということや、アメリカ製品だからということも理由としてはありますが、基本的にはXBOXから順当に移行したということです。
お礼
初代Xboxもアメリカでは成功していたのですね。 オンライン標準装備という点では、画期的でしたね。 FPSが人気の高いアメリカで、普及したのもうなずけます。 プレイしたことはないですが、HALOシリーズは大人気なんですね。 oneとPS4はほぼ同時期に発売されそうなので、両者の戦いが 白熱しそうです。