発泡スチロールを芯にして粘土で大きなものを作る方法
カテゴリーに迷いましたが、趣味で作っておられる方がいらっしゃるかも?とお聞きします。
ちょっと気が早くてすみませんが、いい方法をご存知の方お願いします。
子どもが夏休みの工作にキャラクターの動物を紙粘土で作りたいと言います。私のよく知らないキャラクターですが、ほぼ2頭身です。そして手足が細いです。頭が大きいので粘土も大量にいるし何より中まで乾燥できないし、首と手足が折れると思うと言ったのですが、主人が「立ってるのは無理でも座ってるのなら、頭と胴は発泡スチロールを芯にすればできるだろ。」と簡単に子どもに言います。そのため作る気満々になってしまい、ちょっと困ってます。
夫が言うには、
「発泡スチロールで頭と胴を大体の形に加工」→「首の部分に割り箸を刺して頭と胴を固定」→「手と足を割り箸を芯にして粘土で作って胴に刺す」→「発泡スチロールのところを紙粘土で覆って細かいところ作る」→「絵の具で彩色」
で、完璧だ!と。しかし、私は発泡スチロールに紙粘土が付くのか、ひび割れてはがれないかと疑問です。また、ホームセンターで発泡スチロールを見たら、四角いサイコロ状のものがあったのですが結構な値段で・・・。板状なら安いのですがボンドでくっつけたら溶けますよね?できれば安く上げたいんですが・・・・。
どこかにこういうモノの作り方が出てないか調べてみましたが、フィギュアのようなものばかりしか見つけられませんでした。
夫が「出来る出来る」と言っておきながら、多分大部分は私が手伝うことになります・・・。本人は座ってても30センチはないと!といいますが、こんな大きなものを作るいい方法ご存じないでしょうか?
お礼
早々にお返事ありがとうございました。 なるほど~と目からうろこです。 こういうものがあったのも知りませんでした。 ずっと悩んでいたので、すっきりしました。 ありがとうございました