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お礼状の書き方

結婚祝いのお礼状とお礼の品を親戚に送ります。 お礼の品は私の故郷のものです。(今は別の場所に住んでいます) また主人も、私の故郷に転勤できており、そこで出会いました。 礼状に、お礼の品が、 •主人がしばらく赴任していた地 •妻の故郷 のものであることを書きたいのですが、 改まった書き方が思い浮かびません。 書き方をアドバイス頂けたら嬉しいです。 署名は連名です。 また、相手の方は遠い親戚で会ったこと、お話したことはありません。 よろしくお願いします。

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

 なるほど、すてきなお礼状だと思います。ここまで書けるのでしたら、ご質問の箇所も自力でなんとか出来る方なんじゃないかなと思いました。  まあせっかくですので考えてみましたが、それほど改まった文章でもないようですので、以下の程度でいかがでしょう。  本当に気持ちばかりの物で恥ずかしいのですが、妻のふるさとであり、私の赴任地であり、二人の出逢いの地ともなった◎◎で(皆さんに)親しまれている物です。ご笑納・・・     (◎◎は地名です。皆さんに、はあってもなくてもいい)  余談ですが、私の感覚では「別便で・・・ 」となると「贈る」ではなくて「送る」を使いたいかな。これは「送る」にすべきだという話ではなく、私も迷うところです。  また、最後の部分ですが、これも感覚的なものですが、「お健やかにお過ごし下さいますよう」と、「ご健康とご多幸をお祈り申し上げます」の意味がダブっているかなぁという気がしますがどうでしょう。さらりと読んでしまえば違和感もなく読めるので、特に指摘しなくてもいい所かもしれませんが、ちょっぴり気になったもので。  あと、祈るなら、○○様だけではなくて、ご家族さまのご健康・ご多幸も祈っておきたいところです。これは、形だけでもそのほうがいいと思います。もちろん、○○様が独身・身寄りなしなら別です(皮肉になりますので)。  

aya_koala
質問者

お礼

丁寧なご回答、ありがとうございます。 ご指摘頂いた、「おくる」と最後の部分はどちらも気になっていたところでしたので、大変参考になりました。 また、祈る、というところも主人にもう一度相手の家族構成等確認してからどちらにするか決めようと考えていました。 今回は大変助かりました。 本当にありがとうございました!

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その他の回答 (1)

  • fujic-1990
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回答No.1

 情報不足です。  親疎はお書きですが、どちら側のご親戚なのかが不明です。それによって、(連名・・・ 相談して内容を決めたとしても)実際にペンを持って書く人が違ってくる可能性があります。  (私としてはやはり、親戚側の方の立場で書かれるのがいいのではないかと思います)  改まった書き方というと、男女どっちが書いたかで用いる言葉も違ってきます。(有名なところでは、"お目もじ"とか"かしこ"とかは女性の言葉です)  何を送るのでしょう。食べ物なのか、日常品なのか、飾っておくものなのかなど、ヒントくらい書いてもらわないと書くことが決まりません。「お口にあうかどうか」などと書いてみたら、送るのが瀬戸物だったりしたら爆笑もの。  「ご主人がしばらく赴任していた地で、質問者さんの故郷にゆかりのものだと説明する部分」の改まった書き方を書けばいいわけですが、そのほかの部分はどんな言葉遣いをなさるのでしょう?やはり、一貫したバランスが重要だと思いますので、ほかの文を見てみたいと思いますよ。  そのあたりを補足されてはどうでしょう。  できたら、ざっくばらんでいいので、質問者さんが原案を示して、「これを改まった書き方に変えてほしい」的な質問をされるとたくさんの回答が付くと思います。  

aya_koala
質問者

お礼

ありがとうございます。 情報不足で申し訳ありませんでした。 質問内容に追加補足ができませんでしたので、こちらの補足に詳細を入れました。

aya_koala
質問者

補足

相手は夫側の遠い親戚(叔父の妻の母親)で 送るものは食品です。 質問部分以外の文は文例を参考に以下のようにしようと思っています。 (実際は縦書きです。) 拝啓 秋色も次第に深まってまいりました。 ○○様におかれましては、お元気にお過ごしのこととお慶び申し上げます。  先日は私たちの結婚に際し、温かいお心遣いをいただきまして誠にありがとうございました。 ささやかですが、別便にてお礼の品をお贈りさせていただきました。 ★★★(←ここに質問部分のひとことを入れたいです)ご笑納頂ければ幸いです。  未熟な私たちではありますが、二人で力を合わせ明るい家庭を築いていきたいと思います。 今後も変わらぬご厚誼のほどよろしくお願い申し上げます。  秋冷日ごとにつのる季節、お健やかにお過ごし下さいますよう、末筆ながら○○様のご健康と ご多幸をお祈り申し上げます。                                      敬具

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