東アジアに経済共同体があるとすれば?
世界にはEU、ASEAN、NAFTAなど存在します。けれど、日本にはASEANからも距離が遠いですし、近隣の韓国などとも海を挟んでます。
もし、日本と東アジアの国で数か国でNAFTAのような協定があったとしたらどうなるでしょうか?
という疑問が出てきました。
いろんな方向について、なんとなくイメージ位はしておきたいと思いました。別に内心に推進の意見を持っているとか、逆に反対の意見をもっての質問ではありません。世界状況が変化して複雑で分かりにくくなっているのもあって知りたいです。
政治上を抜きにして、日本の周辺というと韓国や台湾、北朝鮮が近く、少し遠めにフィリピン、オーストラリアがあって、領土など大きな国として中国とロシアが近くにあります。
1、以前はグローバルスタンダードでしたが、経済の地域統合のような協定もできた時期です。NAFTAも悲観論もありながら、実際はいいこともあったようです。やはり地理が近いというのはメリットがあるのでしょうか?
2.現実にもし締結されるとしたら、どこの国と締結してどんな経済のインパクトが起きますか?
よく似た産業群に強みが似ている部分もありますね。そこではメリットも減る可能性は以前の質問で強い問題かとか思います。すでにいろいろお答えいただき、ここではそこはあまり疑問点ではないです。
フィリピンもASEANでは海で金融や農作物についてのインターネットで読みました。
3.締結するとしたら実際は韓国しかないのでしょうか?他にあるとしても、価値観、所得差って他の経済共同体からすればどのくらいですか?価値観はEUは近く、ASEANはいろんな価値の国が集まってますね。所得はアメリカとメキシコは調べてないですが、差があるように思います。オーストラリアやニュージーランドのFTAに入るように試みてみるとか。それともどことも地域協定なしなんでしょうか?(TPPとか広範囲のものを除いて)