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お腹を使って吹けって??!!TPです(^_^)/
中学校の吹奏楽部でトランペットをやっているハンペンです。 先日顧問の先生に、「君は首から上だけ使って吹いている、お腹を使って吹いてみなさい」と言われました。 友達に聞くと腹を使うと言うと、腹を凹ませた状態と言う子と、腹を膨らませた状態と答える子がいました。 ちなみに私は、よく腹を凹ませてロングトーンをやっているのですが… 腹を使うとは腹がどぅいう状態で、腹を使うにはどのよぅな練習をすればいいのか教えてください!!!! 未熟者ですいません、よろしくお願いしますm(__)m
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先生が何を見て「首から上」と言っているかがわかりかねますので、私の認識が誤っているかもしれませんが、hanpen-soft5_5さんは息の調節を首の筋肉と唇だけで行なっているような奏法なのではないでしょうか?吹いているときに首がかたくなっていたり、ほっぺにしわがよっていたりしませんか? このような問いかけに、簡単に「腹式呼吸」という単語が助言として与えられますが、なぜお腹を使って音を出せとアドバイスされるかについて、残念ながら実際にアドバイスする側がや指導者ですら上手に説明できないことも多々あります。いい機会ですから、奏法の基本についてもよく覚えておいて下さい。 金管楽器は、金属でできた楽器の部分だけでなく、体全体もあわせて一つの楽器だと思って下さい。人体の部分の役割は、息を安定して供給するポンプの部分と、音となる振動を発生させる部分がメインで、さらに息の通り道があります。 ポンプの部分とは、体から息を押し出すということで、やりやすさや効率から一般的には腹筋がそれに相当すると言われています。細かいことを言い出したらきりがないのでとりあえず腹筋、また呼吸法は腹式呼吸と覚えておいてください。楽器を吹くための腹式呼吸とは、安定して息の圧力を供給するよう腹筋をコントロールするということで、常にある程度の力が入っている状態を保つ必要があります。「息を吐くときにおなかをへこませる」と説明されることがありますが、感覚的には同じ形を保ったまま一定の勢いで息を吐くといった方が現実的でしょう。 振動を与える部分は、唇ですね。ここで、一つ覚えておいてもらいたいのが、音程を調節しているのは唇ではなく息の強さ(圧力)であるということです。息の圧力が変われば、勝手に唇はそのように振動するものなのです。 で、問題になるのが息の通り道で、これは喉と唇です。この部分には、できる限り余分な力を入れないようにしなくてはなりません。また、息の力の調節や音程を調節したりするのに、この通り道の部分に力を入れて行なってはいけません。必ずリラックスさせておいて下さい。唇では音を作る必要があるのですが、同時に息の通り道でもあるため、力の入れ具合を体得するまでに少し苦労するかも知れません。 よく息の調節のことを水道のホースに例えられますが、想像してみて下さい。元栓をひねって水の勢いを変えたとき、きっとずっと同じ勢いで水は蛇口から出続けるでしょう。ホースの途中や先っぽをつまんでみると、確かに簡単に水の勢いを変えることはできますが、同じ勢いで安定してまっすぐ水を飛ばし続けることはものすごく難しい、というか実際不可能に近いでしょう。ここで、元栓の開き具合が腹筋の力であり、ホースが息の通り道、そして音が水の出方に対応しています。このような背景があって、「首から上だけ使って吹いている、お腹を使って吹いてみなさい」とアドバイスされたのだと思います。 では、どうしたら良いかということですが、まず意識として、首と唇や口の周りには余分な力を入れないこと。その状態で、音色や音程、音量がずーーーーーと変化しないようにロングトーンの練習をします。また、喉や唇に一切余分な力を加えず、腹筋の調節だけでリップスラーの練習をします。とりあえず、腹を使う、ということについての訓練はこんなところでしょう。 なんか難しいことを書いてしまいましたが、要はリラックスしなさい、ということです。参考になりましたら幸いです。
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- paparara
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腹式呼吸と一緒に、腹筋と背筋も鍛えてみてはいかがでしょう? 腹筋がついていると、息の出し入れが安定してきますし、演奏している時の姿勢もきれいになりますよ(^^) それと、同時に背筋を鍛えるのが大切です。 どれだけ前の筋肉がついても、支える後ろの筋肉がないと姿勢が猫背になって、息を出す量も減ってしまいます。 良い姿勢と良い呼吸で頑張ってください!
お礼
姿勢良い人っていいですよねぇ★☆ 私も背筋伸ばす事を心がけます(*^^)v
- timeup
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吹奏楽器はハーモニカと縦笛(吹奏楽器なのか?)しか やったことが無いのですが(^_^; 醫學的には 呼吸は主に肋骨筋と肺と腹部臓器の境の横隔膜で行なわれますが、後者を使えと言う事だと推測できます。 で、これの練習は まず、上向きに寝て、普通の呼吸をすると、出来ます 吐くときにへこませるのです。 性別が不明ですが、女性は自動的に生殖器(子孫を腹腔内で育てるために守る)を守るために胸式呼吸ですから腹式呼吸は練習が必要ですが、寝るときはその必要がなくなるために普通は腹式を行なうようになっています。 >腹を膨らませた状 ⇒これは逆式呼吸です。 これも呼吸方法・練習では有りですが(ハタヨーガなどでは)、普通は吐くときにへこませます。 >未熟者ですいません ⇒中学生では当たり前です。(^_^) それより、具体的にやり方を教えない(教えられない)先生が問題です。 尚、男子でも同じ方法で練習すれば女子より短期間でマスターできます。 上記を簡単に言うと、肺はフイゴで、その中の空気を外(口)へ出す、押し出す部分が横隔膜なのです。ですから腹をへこませて、内臓を押さえて、それで横隔膜を上に上げるのです。そんなイメージです。かえって難しいかな?(^_^;;
お礼
男子のほうが腹式マスターしやすいんですね^^; 女子だけのパートなので皆で頑張ろうと思います(もちろん、私も女子です(笑))
- taocha
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素人です m(_ _)m おなかを使うってのは腹式呼吸を使うってことじゃないですか?? 大きな声を出すには大事なことなので、管楽器演奏でも使われるのではないでしょうか? 参考URL他、腹式呼吸で検索すると練習方法はいろいろあると思います。
お礼
参考URLの練習方法役に立ちました!!! ありがとうございますm(__)m
- storioni
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>ちなみに私は、よく腹を凹ませてロングトーンをやっているのですが… これは先生のおっしゃる事と同じように感じますが、ひょっとしたら無意識の時は胸式呼吸になってしまっているのでしょうか・・・と推測します。 先生がおっしゃるのは、腹式呼吸を身に付けなさいという事だと察します。 普段から意識して鼻から息を吸って口から息を吐く。この時にお腹に意識を向けてみる事です。息を吸っている時はお腹が自然と膨らみます。反対に息を吐く時はお腹が自然とへこみます。 練習方法としては、朝晩寝床でリラックスした状態で鼻だけで深く我慢できなくなるまで息を吸ってみてください。そしていったん息を止めます。そのあとゆーっくりと口から息を吐く。簡単なようで結構なれるまでは難しいです。けれど慣れてしまえば、ご質問の件は多少は改善される事でしょう。 腹式呼吸は男性の方が得意だと聞いています。主に女性は胸式呼吸だとのことなので。 腹式呼吸はリラックス効果があるのに加えて、腹筋が鍛えられるので健康にも良いみたいですよ。 一朝一夕といったような、簡単にはなかなかいかないけれど、変な奏法の癖を付けないためにも基礎の練習はとても大切です。 トランペットの練習に役立つと良いですね。
お礼
胸式呼吸は始めて知りましたっっっ これから毎日腹式呼吸の練習をやっていこうと思います♪♪
- raionsan
- ベストアンサー率29% (17/57)
昔、吹奏楽部に所属していました。そのとき先生や先輩に教えてもらったことをもとに回答しようと思います。 ・お腹を使って吹いてみなさい→腹式呼吸をしなさい ・腹を使う(腹式呼吸とは)→息を吸い込んだときに腹・腰がふくらんだ状態になるように吸い込むこと それで、ロングトーンをするときは息を吹ききるまで、腹や腰がふくらんだ状態を維持します。 つまり腹を凹ませてはいけません。音が薄っぺらくなってしまうからだそうです。そのため、腹筋を鍛える必要があります。 腹のふくらみを維持するために、部活では「腹筋」の時間がありました。(文化部なのにね:) あと、私が個人的にやっていた練習としては 楽器を持たない状態で姿勢よく立つ→ 腹と腰に手をあて、複式呼吸。ふくらみを確認→ メトロノームに合わせて少しずつ息を吐いてゆく。 凹みそうなのがわかったら腹に力を入れてふんばる 慣れないうちはしんどいですが、続けていくと肺活量も上がり、芯のあるよい音が出るようになるそうです。 参考になれば幸いです☆トランペット、がんばってくださいね。
お礼
芯のある音目指して頑張ります!!! 回答ありがとうございますm(__)m
お礼
リップスラー今思えば口に力入れてやってました^_^; 色々と具体例を挙げていただきありがとうございますm(__)m