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ギターの才能と環境
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- ギターの才能が環境によって育まれることも
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質問者が選んだベストアンサー
どういった家庭環境に生まれてくるかは運でしかないですよ。 中高生でプロレベル、というのは相当幼い頃にギターを始めたはずで、 裕福な家でも子供自身がギターに興味を示さなければ始めるきっかけがありません。 裕福でない家でも、親がギタリストなら子供が興味を持つ時期も早いでしょうし環境としては充実してるだろうと思いますし。 それと才能はまた別の問題だと思います。 幼くしてかなりの腕前になるのはひとつの才能だと思いますが、 上記のような環境に生まれて、親が熱心にギターを教えても上達しない、興味を持たない子供だっているでしょうし、 貧乏で楽器なんか買ってもらえなかった、大学生からやっとギターを始めたけれど必死に数年間練習しまくってプロになった、というのもまた才能だと思います。 まとめると、生まれてくる環境はただの運。 環境や運を克服してギターをマスターしようとする情熱こそが才能ではないでしょうか。
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- evolver
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才能があるから、いい環境のもとに生まれたということなら 大富豪の皆さんはみな才能があるということになってしまいますよね。 残念ながら才能は環境や練習や努力では成り立ちません。 生まれ持った才能なのです。 親が音楽家だろうと、大富豪だろうと才能が無い人はたくさんいらっしゃると思います。 また逆もしかりです。 ただ環境が良いと、英才教育で幼い頃から譜面が読めたり、 高い機材で良い音色が出せたりして ある程度それでごまかせるということでしょう。 自分には才能があるのか無いのかが分からない人が多いと思いますが、 本当に才能があるという人はそれがわかっていて その違いを聴きわけられる耳や感性を持っている人だと思います。 ただそうなるためにはかなりの練習や経験が必要と思います。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに運も大切ですよね・・