「はづ合掌」は本当にNo.１なんですか？

質問

先日テレビで見たので数ヶ月前に予約し行ってきました。
「冬の宿No.１」と、テレビで吉村作治氏が紹介していたので楽しみだったのですが・・・
食事はテレビと全然違うし、お品書きと実際に出てくるものが違うんです。テレビとあまりにも違うので驚きました。
風呂は露天と檜風呂を時間制で男女交代ですが、檜風呂はゆっくり入るには２人が限界で、洗い場は２つしかありません。
露天風呂はシャワー掛けがなく持っていないと使えないのです。
とにかく施設があまりにも小さく、手入れもされておらず何もなくて汚い印象だけでした。
合掌造りを移築した趣を楽しむにも、あまりに狭すぎます。もう少し考えられると思うのですが。
受付と小さなロビーと小さなテラスと風呂しかありません。いくら１日５組限定でも。
秋まで予約がいっぱいらしいのですが・・・・。

私同様、実際に行かれた方の感想を是非聞いてみたいです。
なぜそんなに評価が高いんでしょうか。
30000円前後の価値はどこにあるんでしょうか。

回答No.1

gamasan

実際に行かれた方の回答をと書かれていますが
行ってないことをまずお詫びしておきます。

テレビで見て　予約して数ヶ月たってから
行かれたのですか？
そうなるとおのずと食材の旬の関係から
テレビと同じものを期待して行く方がおかしいです。
季節に影響されない肉料理というなら別ですが。

それに施設が汚い小さいというのは　質問者さんの
価値観で　人によっては年代を感じる　こじんまりしていて
落ち着く等と感じる人もいるかもしれません。
逆にそういう外観の旅館に新しくて綺麗な最新式の
お風呂が付いていても風情がありませんしね。

ただ　メディアに取り上げられたことで　旅館側も
天狗になっている可能性はあります。
料理の質を落としてもうちは予約で一杯の旅館だぞ～
などと考えてると　客は２度と来ないでしょう。

お礼

「季節が違うので食材が違う」ことはいうまでもなく当然で、質、量、レベルの問題。

施設は28000円～35000円という価格設定で、コンセプトも事前に分かっているので人による価値観の違いはないはず。
最新式がよいといっているのではなく、看板に見合ったものではないということ。

とにかく行ってみないと分からないと思いますわ。