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30年前のシマノのリアシフター調整方法とは?
- 30年前に購入したMTBのリアシフターの調整方法を教えてください。
- 購入ショップに相談したところ、交換を勧められましたが、元来のパーツで乗りたいので自分でグリースアップしましたが、翌日にはリアが動作しなくなりました。
- トップ6段と7段しか動かない症状があり、内部のワイヤーを絡める白い樹脂製の部品が全く動かない状態です。古いバイクなので部品総とっかえが必要かもしれませんが、何とか動くようにしたいです。
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うーん、、、 質問だけでは、シフター側が悪いのかディレイラー側が悪いのかわかりませんねー。 ぼくがやるなら、ディレイラーは浸透性のオイルぶっかけて、しばらく放置した後、チェーンもワイヤーも外した状態で、手で持って無理やり何度も動かしてやった後グリスアップ。 シフター側は、浸透性のオイルで内部を洗浄した後、ラスペネなどを吹いてやる。 これでダメなら交換してますね。 交換する場合も、ヤフオクなどでジャンク品漁ってますよ。 今使っているリアディレイラーは500円のティアグラとか、なんかのおまけにくっついてきたやつですねー。 デュアルコントロールレバーも右がカンパで左がシマノだったり、デュラとかソラとかスラムとか、、、 いろんなメーカーのパーツがごっちゃになってて楽しいですよ。
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- monogusa_2
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考え違いなら、申し訳ないのですが、 No4さんへのお礼で、気になった点があります。 >シフトワイヤーも組み直しをして試乗して、翌日リアディレーラーの調整をショップに頼むまでに回復していたのですが・・・。 と書かれていますが。 単純に,シフトワイヤーの固定位置がずれていませんか? ディレーラーワイヤーを外して,手でテンションを掛けながら,動作させれば、動きそうな?
お礼
ご回答ありがとうございます。 >単純に,シフトワイヤーの固定位置がずれていませんか? 表現不足ですみません。 『シフトワイヤーの組み直し』・・・正確に申し上げますと、 『作業時に外したシフトワイヤーをシフター元に戻した。』です。 今現在も、動作確認のためワイヤーは外してあります。 シフター本体がロックされたように動かないのです。
リターンスプリングとゆうかカムのスプリングが細くて弱いのと カムの支柱の固着で動かないので スプレーグリスよりもスプレーオイルのほうがベターだと思います。 カバーが外れているのなら指か細い棒で動かしてみて固着を改善させるしかないと思います。 シマノのこのタイプは乗らないで放置しているとすぐに固着しちゃいます・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 実際カバーをはずしてみると、ギアの送り・解除用のカムは3つあります。ご指摘の通り、スプリングが非常に細いものがあります。その3つとも固着してました。が、幸いな事にスプリング自体は錆びておらず、スプレークリーナーで入念に吹き飛ばした後、正常に動作しました。シフトワイヤーも組み直しをして試乗して、翌日リアディレーラーの調整をショップに頼むまでに回復していたのですが・・・。 現状は、ご質問に書かせて頂いた通り、ワイヤー巻取りリール(?)が、動かなくなっていました。それは、固着とか言うよりは“機構的に動かない”と言った感じで、全く動かない状態です・・・。 グリースは止めてチェーンスプレーに換えてみます。 ありがとうございました。
- monogusa_2
- ベストアンサー率40% (34/85)
No1さんの回答同様に、Deore LXではなくULTEGRAですが、20年ほど動かしていなかった変速レバーを、パーツクリーナーに一晩漬け込んでおいたら、動いた経験があります。 その後、スプレーグリスを吹き込んで、約一年正常に動いています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ブレーキクリーナーで金属カスや、古いグリスカスなどを吹き飛ばして、グリスアップした時は、 正常に動作してくれていたのですが・・・。翌朝、通勤時にはダメになっていました。 今は錆止めのためにグリス漬けにしてありますが、明日クリーナー漬けにしてみます。 これで直ってほしいものです。
- magistroni
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LX7速は、たぶん90年代初頭ですね。おそらくST-M560、8速になった565だと展開図がWeb上に見つかるけど、シフタ内部は壊れたらユニット交換だったみたいですよ。 http://bernd.sluka.de/Fahrrad/Shimano/TM/ST-M565_1995.gif シフタの巻き取り部分を動かすメカニズムは、昔から変わってないので、爪車に爪を引っ掛けて押して回す。解除は爪を押し上げて、1段づつ戻す形なんじゃないかと・・ 動かない原因は、爪車が欠けたとか、爪が割れたとか・・ オークションなどで正常動作品を入手するしか手はないような気がします。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 90年代初頭・・・。そうですね、よく考えてみたら、すみません、“30年くらい前”は大袈裟すぎたかも知れません。 >シフタ内部は壊れたらユニット交換だったみたいですよ。 そうなんですよね、カバー外したら、それ以上素人が外せそうなねじ関連は見当たらないんですよね。 いくつもの歯車の上にナットが一つあるのですが、それを外したらそれこそ終わりのような気がして。 部品は、巻き取り部分以外は全て金属製ですので、最悪、唯一樹脂製の巻き取り部分が割れてしまった のかも知れません。見える部分は全くの無傷なんですが・・・。
シフトレバーがUP用とDOWN用の2本タイプでしょうか。 おそらくですが レバー内のワイヤーの巻き取り部分の外側がギザギザの山になっていて 小さいカムのようなものがギザギザ部分を押さえているのですが その小さいカムの動きが悪いので1段ごとに固定されずレバーを押してもスカスカになっていると思います。 レバーの穴からスプレーオイルのノズルを差し込んで中にオイルを注油してみると小さいカムが動くようになると思いますので 変速できるようになります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >シフトレバーがUP用とDOWN用の2本タイプでしょうか。 そうです。 そのレバーもひび割れしていてやばい状態です。 >レバー内のワイヤーの巻き取り部分の外側がギザギザの山になっていて・・・。 よくご存知ですね。 当初はご指摘通り、カムが開いたままの状態で歯車を噛む事が出来ず、 スカスカの状態でした。 それで、ブレーキクリーナーで清掃してから、グリスアップした 間もなくはフロントも、リアも正常に動作していたのですが・・・。 もう少し、がんばってみます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 今回の要因はシフターです。機械的にシフターのギアが5段目からロー側に送ることが出来なくなってしまってます。 そうですね、アドバイス通り一度オークション探ってみるのも一計ですね。現物に多少のこだわりはありますが、“動いてナンボ”ですからね。 ありがとうございました。 一度がんばってみます。
補足
先日、ヤフオクに「Deore LX」ありました。型式が分からないので写真で見る限りは、そのものだったと思います。が、新型を上回る価格が付いていましたので、やむなく断念致しました。 気長に探していきたいと思います。