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散歩とお出かけの区別のつけかたが分かりません。

はじめまして。 4ヶ月になるオーストラリアン・ラブラドゥードルを飼っています。海外在住でこちらでの一般的な犬と人間の関係、ライフスタイルから考えて、トイレは外でさせるようにしつけています。 以前日本で飼っていた犬たちには、家でトイレを済ませてからのお散歩/お出かけをするようしつけていたので、少々戸惑っています。 というのも、日本ではお散歩時にあちこちのニオイを嗅ぎ回るのを禁止していたので、外では一貫して横について歩かせることに問題がありませんでした。 こちらではトイレが外なので、ニオイを嗅いだりするのも自由にさせています。ブリーダーさんには「人間が朝メールチェックするのと同じ、犬にとっては大切な情報収集の時間なので必要」と言われ、なるほど、ストレス発散にもなりそうですし、それはそれでいいと思っています。 そこで、質問なのですが、トイレのためのお散歩時はリードをいつもたるませている程度でよし、としているのですが、 例えば、人ごみの中やどこかに一緒に出かけたいとき、目的があってどこかに向かうときには、興味を私に向けさせて「あとへ」ができる犬にしつけたいと思っています。 このように、切り替えをして一緒に歩くには、どのように練習していけばよいのでしょうか。お散歩のときは自由に嗅ぎ回っていいけれど、お出かけのときはダメというのをストレスを感じさせたり、混乱させずに教える方法が分かりません。 アドバイスいただけますでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.5

補足:散歩と臭い取りについて。 質問の要に関して抜けていましたので補足します。 1、新しい場所を観察させる際は許可。 2、通常の散歩では不許可。 かっては、散歩では「アト」の時は不許可。「フリー」で非脚側歩行の時は可にしていました。今は、通常の散歩では100%不許可にしています。理由は、臭い取りを習慣化させないためです。その代わり、朝の公園で完全フリーの疾走でストレスを発散させています。

回答No.4

先ずは、<私はアンチ・リーダーウォーク派である>ことを断っておきます。もちろん、街中で犬を脚側歩行させるのは、飼い主の責務であって、それが出来る成犬に育てることは当然のことです。私のアンチの対象は、あくまでも従訓練の一環としてのリーダーウォークです。 >お散歩のときは自由に嗅ぎ回っていいけれど、 >お出かけのときはダメ これを判断できる犬に育てるべきです。その為には、 1、叱らず。 2、命じず。 3、従えず。 で脚側歩行スタイルを習慣化すべきと考えます。その為には、月齢毎の目標を持って取り組むとよいと思います。 4ヶ月齢・・・徹底して<どうしたら褒められるのか?>を考えさせる。 5ヶ月齢・・・引っ張らない散歩スタイルを教え込む。 6ヶ月齢・・・人・犬・音に徹底して慣らす。 7ヶ月齢・・・色んな事象を観察させる。 愛犬がストレスなく脚側歩行するには、それなりの育ち方をする必要があるのではないでしょうか?例えば、脳がある程度発達して考え始めた4ヶ月齢に、徹底して<どうしたら褒められるのか?>を教え込む。そういう土壌の上に、(1)引っ張ったら歩かないよ、(2)横に付いて見上げたらいいことがあるよ。この二つを執拗に反復することで引っ張らない散歩スタイルを教え込む。もちろん、そういうスタイルが出来たら次のステップとして人・犬・音に慣らす。7ヶ月齢にもなれば、慣らすだけではなく<観察させる>も重視。<叱らず・命じず・従えず>というやり方では、<観察させる>という視点も大事です。 >何を見ているのだ! >さっさと歩け! こういう古臭いリーダーウォーク訓練は、馬鹿犬を作るだけ。重要なのは、いかなる状況下でも自分の意思で脚側歩行できる犬の育てること。その為には、<観察させる>という視点も大事です。 私は、このように考えます。

noname#194289
noname#194289
回答No.3

ご質問の趣旨からずれるとは思いますが、犬にとっての運動も大切ではないでしょうか。私は犬の散歩は飼い主の運動不足解消にはなっていると思いますが、犬にとっては運動不足の解消にはならないという感じを持っております。そちらでは別にドッグランのような施設で運動をさせておられるのでしょうか。犬の健康を考えると気になるところでした。

回答No.2

お散歩やお出かけといったシチュエーションの違いではわからないと思いますよ。 その都度コマンドで「飼い主の横に付いて歩く」と「自由にニオイを嗅いでよい」を教えてあげればよいのでは? ウチはお散歩でもお出かけでも、コマンドを出して横に付いて歩く時間と自由にしてよい時間を作ってます。 家を出てから住宅街や町中では付いて歩くように、公園やちょっとした広場などに入ったら自由にニオイを嗅がせてあげてます。 コマンドは単純に「付いて」と「よし」又は「ゴー!」ですね。 個人的な考え方ですが、自由に嗅ぎまわっている時にトイレはさせません。 外でトイレをさせる時は飼い主が場所を決めて先にコマンドで済ませます。その後に自由に嗅ぎ回って良い時間を作ります。 トイレはトイレ、メールチェックはメールチェックです。お返事(マーキング)はしません。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.1

それは日本でも海外でも変わりませんけど・・  [つけ]のコマンドでリードを短く持ち、すたすたと歩けば、キチンと脚側歩行して、道草をしてよいときは、「ヨシ」とでも言って、手綱--失礼--リードを緩めればよい。これを続けていると、自然と状況を判断して歩けるようになりますよ。  リードなしでも出来るまで、しっかりと教えましょう。犬に状況が理解できるようにピシッと人間がしてれば難しいことではありません。 「人間が朝メールチェックするのと同じ、犬にとっては大切な情報収集の時間なので必要」  ただ、これはどうかな???。盲導犬や介護犬はストレスで死んじゃう。飼い主を信頼していれば、情報収集する必要なんてないのですから、安心して脚側歩行しますよ。それが出来て飼い主から褒められることが、情報収集よりははるかに喜びなのが犬と言う動物ですから。  それよりは首尾一貫していない飼い主の行動のほうがストレスだけじゃなく、リーダーへの信頼が出来なくなるよ。本来、躾けてきたままで良いですよ。  これは文化的な違いがあって、ヨーロッパなどでは床に外と内の区別がありません。土足でドッグドアから外に出て排泄して、その足で家に入っても問題ない社会と、内と外の区別が明確な日本とは違います。「外で排泄ではなく」、家の中で排泄できるように躾けるのが日本で「室内で排泄させる」最大の理由なのですよ。雨も多いし雪も降るし・・  ただ、ヨーロッパではトイレシーツとかが手に入れにくいでしょうね。

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