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オバチャン

オバサン…、オバチャン…、オバン…、リアルで、そしてこちらでも、よく言われているようです。 「オバサンにゃ分かんねぇだろうな…」とか、「オバンのくせしてしゃしゃり出てきて…」とか。 中年女性は、女として、もう燃え残り組なのでしょうか。 中年女性は、もう、恋愛の対象として考えられないのでしょうか。 中年女性は、もう、性の対象として見られないのでしょうか。 中年女性は、とにかくウザい存在なのでしょうか。 知性に富み、世間を知り、美しく、艶っぽく、包容力に富んでいても、中年女性は年齢ゆえに 敬遠されてしまうのでしょうか。

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回答No.8

その人の人柄がものをいうのではないでしょうかね >「オバサンにゃ分かんねぇだろうな…」 老若男女問わず、柔軟に相手を理解しようとする気持ちが無ければ皆こう言われます >「オバンのくせしてしゃしゃり出てきて…」 理に適って無かったりその場の空気と真逆だったりズケズケした感じの人が言われる傾向にある 中年女性すべてがこのように言われるわけではないでしょう 言われてしまうにはそれなりの行為をしてると思います 個人の人柄や性格によってはこんな言われ方はしないと思います。 >知性に富み、世間を知り、美しく、艶っぽく、包容力に富んでいても まさにこのような女性ならそんな言われや扱いは受けないのではないでしょうか? まぁ、中には20代中盤くらいまでが人間だと言わんばかりに若さのみ主張する若造もいますがねw 私は年齢や見た目などよりもその人の本質が大事だと思い見るようにしてます 人間男も女も人生を本当の意味で深く知っていくのは30過ぎからだと思ってます それからがまたスタートみたいなもんで経験積んでいくわけで人間が磨かれていく。 逆を言うなら、若いからって最近の若い者はとか一色に扱われる傾向にあるが まだまだすべてにおいて未熟な若い者でも根がしっかりしていて礼儀も弁えてる 中々の者も大勢います それと同じことだと感じますが・・・ 長文失礼。。。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。  ついぼんやりして順番を取り違えてしまい、お礼が遅くなりまして失礼いたしました。  とても分かりやすいご回答で、おっしゃることをよく理解できました。老若男女問わず、柔軟に相手を理解しようとする気持ちが無ければ皆こう言われてしまう。また、理に適って無かったり、あるいはその場の空気を読み察していないと、これまた厳しく言われてしまう傾向がある…。  つまり、オバチャンと言われるか言われないかは、ひとつに本人次第だということ。ひと口に中年女性といっても、知性に富み、世間を知り、美しく、艶っぽく、包容力に富んでいるようなレディも居れば、とかく人の悪口を楽しんでガハハハと大声で笑うような文字通りのオバンたちも居る。  とかく、この日本では若者を中心に一般の社会全体が回っているように思います。実際はそうでもないのでしょうけれど、そうした風潮から、どうしても外れた世代は蔑んだ言葉の対象にされやすい。そして、勝気なわたしゆえに、そうした振舞いを許せない…、まあ、結局はただそれだけのことなのでしょうけれどね。

Nannette
質問者

補足

 皆様には、それぞれとても熱心にご意見を書き込んでくださいましたこと、とても嬉しく、心からお礼を申し上げます。これほどまでにわたしのことを思い遣ってくださった皆様のご回答に、本来は優劣など着けるべきではないと思いますが、折角あるBA、ずばりわたしの我儘を見抜いてくださったこちらの方にさし上げることにさせて頂きます。あしからずご了承くださいませ。これからもよろしくお願いいたします。

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  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.3

加齢ではなく、立ち振る舞い次第ではないでしょうか? オジサンもそうですが、だらしない格好をしたり、傍から見ておかしなことを言ったり・・・などを、ことさら加齢具合を強調して、それを理由(加齢のせいにして)に平然と行なっている人を見かけます。 ですが、根本的に大事なのは加齢ではなく各人の「気の持ちよう」であり、それにともなう行動だと思います。 気の持ちようというのは、“加齢相応”よりもちょっと若いという意識を持って行動するということで、そうすることで身の回りや自分自身も何となく変わります。 そのようなことをせず、時間に身を任せるままにしておいたらどんどんオバサン・オジサン化していきます。歳相応に精神的に老けていきます。 あるデイケアの男性に聞いた話ですが、その人がやってくる時間が近くなるとあるお婆さんは紅を注しベッドの上で正座して待っているそうです。(以前にも話したと思います) その人にとっては、決して燃え残りではないし、恋愛の炎はかすかに燃えているし、女性という「性」の自覚もあるし、ウザい存在とも思っていないと思います。 ましてや中年であれば、加齢ではなく華麗な存在であるはずです。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。  素晴らしいご回答、何度も読み返しました。そうなんですよね。気持ちの持ちよう、そして、日々の姿勢次第。男性も女性も、時の流れに自分の身を任せてしまうと、そのままズルズルと流されて年相応に老けていってしまう。  ところで、ことわたしの場合で言うと、四十半ば、でも子供を産んで育てた経験がない、その良し悪しはともかくとして、その分ずいぶん若い身体と気持ちで居られるように思います。まだまだお肌にも張りがありますし、適度な仕事もあり、経済的にもまずまず恵まれていますし、いたって健康で夜のことも恥ずかしいほど旺盛、自分でも年を取ったという実感がまるでないんです。  花の命は短い…というけれど、今のわたしこそ、これまでで一番輝いていると自分では満足しているのだし、まして女は老いさらばえて、はては灰になるまで女で居られる…はずのもの。なのに、ハタからオバサンだのオバンだなどと、わざわざ年を感じさせられてしまうような差別用語を口にしないでほしいと、つい思ってしまった今年の中秋の名月でした。

noname#190400
noname#190400
回答No.2

今晩は、、、、 写真もどされたんですね。。。。。 所で、何かあったんですか? そんなん言ったら、、 おっさんは、もっと偉い事に成ってまっせ。。。。 加齢臭してないと思いますが、、、カミさんに言われます。  お前もしてるで、、、!! お互いに、言い合いになるのですが、、、 おやじ狩りとか、、(田舎ですので、僕は合いませんが、、、) ま、今の若いのは、、、、(この言葉が出るのが嫌な歳に成りました。)ロクでもないですね。 僕らも、若い頃は、そうだったのかも知れませんが、、 ま、気にしない事です。 上品な、Nannette 様ですんで、僕とは、月とすっぽん  屁と原爆位、格が違う方ですので、、、、 下には、  eos-1が居ると思って忘れて下さい。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。  写真…、ああ、あのアイコンの…、あれはただのイタズラだったんです。いえ、なにがあったわけでもないんです、ただ、やっぱり秋なんでしょうかねぇ、ふと不愉快な言葉を思い出したりして…。  そういえば、中年の男性諸氏もオッサンとか言われてはりますね、…オッサンよう前見て自転車乗りィや、危ないやん…とか。そんでもって、オッサンと来れば加齢臭、そんなん誰もがみんな臭うわけやなし、ごっつう傷つきますやんか。  おやじ狩り…、一時期多発して話題になりました。若い頃やったらチンケな連中に囲まれたかて怖いもんなんかあれへんかった、そらぁ、そうなったら年考えてしまはりますわなあ。  上品な、Nannette 様ですんで… なに言うてはりますの、うちら、なんか何も出来んままこんな年になってしもうて、お月様がきれいな夜空を見上げてますと、ふと、女の魅力もいよいよかぁ…とか、なんや寂しぅなってしまいますねん。そやけどeos-1様に励ましていただいてとても元気がてできました、おおきに、ほんま有難うございました。

回答No.1

美魔女と呼ばれる女性は中年ですが、中年とは呼ばれませんよね。 よく美魔女の方は息子の友達などに惚れられたとか寝ちゃったという話を耳にします。 ・・・結局は性格だと思いますが。。。 ウザい人は若くてもウザいです。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。  美魔女と呼ばれる女性は中年ですが、中年とは呼ばれません…、たしかにそうですね、美魔女というのは「年齢という言葉が無意味なほどの輝いた容姿」「経験を積み重ねて磨かれた内面の美しさ」「いつまでも美を追求し続ける好奇心と向上心」「美しさが自己満足にならない社交性」という条件を備えた"エイジレスビューティー"な女性のことなのだとか。ましてや彼女たちともなればオバサンなんて呼ばれたりもしない。結局はその人その人ってことなのでしょうかねぇ。  ウザい人は若くてもウザいです…このお言葉とても説得力がありました。

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