- ベストアンサー
スニーカーの経年劣化を調べる方法
スニーカーを、友人にあげたいのですが、ゴムが劣化しているかどうかが知りたいです。 買ってから1年間、下駄箱内の冷暗所で箱に入ったまま保管していました。 取り出したところ、見た目だけではゴムの劣化は無いようですが…ヒビもないです。 ある部分を触ったり引っ張ったりすることで、細かくゴムの劣化を確かめる方法は無いですか? ※ゴム以外に、靴で劣化しやすい部分などがありましたら教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
靴だけではありません。 多くの石油製品は経年劣化を起こします。 (一部の耐候性のある物を除きます。 また、素材により早い物・遅い物があります。) 靴以外にも良く話を聞くのがカバンです。 合皮のカバン(特に内側)がベトベトしている、 ポロポロと剥げてきたという様な話が多いです。 (ここでもそういう質問がたまに見かけます) あと、スキーやスノーボードの板の話も聞きます。 基本的には遅い素材なのでしょうけど、負荷が大きいですから 少し劣化が始まった時点で×になってしまうのでしょう。 多くの方には判断が難しいのですが、 一般的なゴム(摩耗しにくい素材は×)や 一般的なスポンジ(ウレタンスポンジは×)は 経年劣化が遅い素材なので直射日光、高温、多湿を避けて 保管すれば、早い素材に比べて何倍も長持ちします。 スニーカーによく使われているナイロン(?)製の部分は劣化が遅い ですけど、石油製品の集合体の様なスニーカーは判断がつきません。 おそらくランニングシューズの底材は、ほとんどが早い素材 だと思います。ですから、買い置きはお勧め出来ません。
その他の回答 (1)
底だけでなく、ほとんどの箇所が経年劣化する可能性があります。 (本革を使用・・という記載があったとしても一部のみ使用で 大部分が合皮の場合があります。 その他、スポンジやビニールの様な部分も劣化の可能性有り) 底・・ヒビや割れがある、曲げてみて細かいヒビ・裂けるなら× 表面の革・・ひび割れやハガレがあると可能性大 (ささくれは、経年劣化ではない可能性が高い) 内側が革の場合・・ひび割れは可能性大 ポロポロとハガレる、粉を吹く、ベトベト感は× ビニールの様な部分・・軽く引っ張る程度で切れる場合は× スポンジの様な部分・・割れる、粉を吹くは×
補足
>底・・ヒビや割れがある、曲げてみて細かいヒビ・裂けるなら× 曲げたら「ピッ」と言って裂けました(笑)。 このままあげていたら、怒られるところでした。 本当にありがとうございました。 私は靴に詳しくないのですが、靴はそんなに簡単に劣化するのでしょうか? 先日、良いランニングシューズに出会いまして、今の靴が古くなった時、廃盤になっていると困る為、買い置きを考えているのですが…。
お礼
何度も回答ありがとうございました。 自分用の靴は、買い置きはせず、廃版したらしたで、自分に合った靴を買おうと決めました。 ありがとうございました。