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脊柱管狭窄症手術後の経過について
今年3月中旬に総合病院の整形外科にて脊柱管狭窄症の手術を受けました。 すべり症もあるとのことでチタンによる金属固定を行いました。 経過観察ということで、術後3ヶ月と6ヶ月のCT検査を受診しましたが、骨が接合(骨癒合)していない と言われ更に3ヶ月(12月中旬)間コルセットをするよう言われました。 医師は貴方みたいに骨が繋がらない人が1割ぐらいいるんだよねと言って、取りあえず12月まで様子を見るように指示されました。1年ぐらい様子見が必要とのことで具体的な話はありませんでした。 腰の手術後骨が接合しない例がインターネットでもほとんど見られないため、後日別の総合病院の整形外科を再受診しました。レントゲン撮影後医師の診察がありましたが、この医師はあくまで自分の考えと断った上で、「順調で心配する必要はない。コルセットも必要ない。骨が繋がらない人は100人に1人いるかどうかでほとんどいない」とのことでした。 担当医に別の病院を受診して、「大丈夫だと言われた」とも言えず、どちらが正しいのか悩んでいます この場合どのように考え、対処すればいいのでしょうか。お知恵を拝借できればありがたいと思います
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- honegon
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術式がはっきりしないのでなんとも言えませんが腰椎後方椎体間固定手術(PLIF)と仮定してお答えします。 そもそも、偽関節などの合併症の発生率は、報告により異なるので一つに定まりません。 癒合の遷延まで含めると10%くらいになるのかもしれませんし、再手術が必要となる本格的な偽関節のみにしぼると1%くらいなのかもしれません(私は脊椎の手術はしませんので、はっきりした発生率は知りません) 別の病院の先生は、術中の所見を知りませんので、基本的には手術をした医師の指示に従うべきだと思います。 どちらが正しいのか悩むなら、担当医に別の病院を受診して「大丈夫だと言われた」と言うしかないでしょう。