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練習方法は? (スキー初級者)
スキー初級者です。 ハの字で滑っていて、ちょっと勾配がきつめになると行きたい方向より下へ 落ちて行ってしまいます。 (山頂を12時、山麓を6時としたとき、3時半の方向へ進みたいのに、 体と足はそのままで、4時半くらいの方向へすべり落ちてしまう) 途中で方向を変えられません。頑張れば止まれます。 初級コースなので、これ以上緩斜面なコースはありません。 一緒に行った人はO脚が悪いといいます。(つま先とかかとをつけて立つと ひざが10cm位開くO脚です。) なにか練習方法はありませんでしょうか?
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- ybeat
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NO.5です。 追加です。 「初級コースなので、これ以上緩斜面なコースはありません。」と 書かれていましたが、あります。 スキー場を調べて、探せば、あなたでも滑り降りることのできる、 超緩斜面、超初心者コースは、あります。 あなたが昨シーズン練習したコースでは、あなたにとって急すぎたので、 もっと違うスキー場で、練習することを、考えます。 つまり、真っ直ぐ下に向かって滑っても、ほとんどスピードが出ないくらいの 緩斜面を探しましょう、ということです。 あいにく、あなたがどの地方に住んでいるのか、書いてないのでわかりませんが、 探せばありますよ。 小さなスキー場でいいんです。 子どもたちの雪遊びのゲレンデになっているような、スキー場がいいでしょう。 私がいつも行くゲレンデだったら、 やぶはら高原の、1番下のコース。 菅平、大松ゲレンデの1番下のコースの後半部分、 ひるがの高原の、1番下は初心者コース、子どもの練習バーンと言われています。 スノボのメッカの様なゲレンデはきっとダメです。 スノボは止まりそうなスピードになると、止まってしまうボーダーが困るので、 1番下のコースでも、適度にスピードが出るんです。 そういうところは、あなたには、ちょっと無理です。 そういうゲレンデを選んで、 なおかつ、スクールに入ってくださいね。
- ybeat
- ベストアンサー率48% (167/343)
スキー指導員をやっています。 今は秋なので、シーズンインにはまだしばらくありますね。 先シーズンに、記述のような状況だったので、今シーズンも同じ事になるのではないか、 上達したいので、何とかしたい、というわけですね。 まず、一つは、スクールにきちんと入ることです。 自己流で上手くなれる人もいますが、そうでない人もいます。 自己流で上手くなれる人は、まず、スピードに対して、怖いという気持ちが少なく、 スピードを出すことが、楽しく感じられる人です。 でも、あなたはどうも、そういう感じではないようですね。 速くなると怖い、スピードを止めたい、そして、制御して思う方向に進みたい、 そう思っていますね。 でしたら、自己流でこれを克服することは、難しいので、 遠慮無く、スキー教室に入りましょう。 お金を出せば、親切な指導員が、マンツーマンでついて教えてくれます。 どんなに、転けても、ゆっくりでも、 根気よくアドバイス、おつきあいしてくれます。 家族や友人に教えてもらうから、というのは、難しいです。 自分が滑りたいのを我慢して、あなたにつききりで、見ていてくれる友人がもしいるとしたら、ものすごいことだと思います。 あなたが若い女性なのでしたら、そんな人がいたら、是非、結婚して一生の伴侶にしてもいいぐらいです。 普通は、そんな、身を挺してあなたに教えてくれて、つききりになってくれる人はいません。 お金を払って、教室に入りましょう。 さて、本題に入ります。 シーズンに入る前に、あなたにできる練習は、運動をして、脚力を鍛えることです。 もし、体重が重いのであれば、運動するとともに、減量するのも、いい方法です。 「スキーの技術に、脚力はさほど必要ない」と 言う人もいますが、大きな間違いです。 初心者であればあるほど、脚力は必要です。 スキーの板を操作したり、重力に逆らってエッジを雪面に押しつけたり、踏ん張ったり、 かなり足の力が必要です。 足首の力、太ももの力です。 余分な力も入りますから、上手い人よりも、 足の筋肉は無いといけません。そうすると、体重も軽い方が有利です。 手軽にできる筋トレもいいでしょう。 スクワット、ジョギング、自転車、テニスで走り回るのもいいですよ。 ということで、今あなたにできることは、沢山スポーツをして、 冬に備えて、筋力をつけることですね。
お礼
回答ありがとうございます。 昨年スクールに入ったのですが、ハの字から並行にする練習になってしまいました。 初級コースの急ではない部分は、まぁまぁ滑って下りられたからだと思います。 「可能ならターン以外は板を並行に」の練習中、少し勾配が急なところでは 並行どころかハの字でもうまく滑れなかったので、困っていました。 シーズン前に運動してダイエット頑張ります。
- 54b
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緩い斜面を真横に横切る時に 板をハの字のままでということですよね。 本当はそういうシーンでは 板を揃えたままでいいんです。 そして2本の板の山側のエッジを効かせれば 板の向いている方向に 進むし 緩斜面では低い方へ横ズレすることもありません。 だけど初級者の場合は スピードにも慣れていないので とにかく スピードを抑えたいという気持ちから 常に板をハの字にして ブレーキを掛けたまま滑りたいという気持ちが優先してしまい 怖くて板を揃えられないのではないでしょうか? 緩斜面をハの字のまま横切る場合は 体重を谷側の板だけに 乗せるようにします 両足に均等に体重を乗せると 板がハの字になってますから 山側の板が向いている方向 つまり進みたい方向よりも谷向きに 進んでしまいます 谷側の板だけに体重を乗せる感じで滑れば それを防げます。 頭の中でそのシーンを想像し イメージトレーニングしてみて下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 これまで、いつでもハの字で両足均等に荷重をかけていました。 谷側の板にのっかれるよう頑張ります。
- 86tarou
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No.2です。 カント調整ですが、フラットかどうかはどうしたらわかるのですか?鏡で見てでしょうか?> 鏡で見て分るくらいなら(足の内側が床から浮いている)、相当傾いてるかと。ここまでいかない状況なら、足裏の感覚で判断するくらいしかないかもしれません(圧力分布が分る機械でもなければ)。 真っ直ぐ滑っていて、たまに外側のエッジが引っ掛かることはありませんか?私は直立した時に足の外側に荷重が掛かっているせいか、直進している時たまに外側エッジが引っ掛かってこけそうになることがあります。カント調整出来るブーツで補正すると、こんなことがなくなりますので。
お礼
回答ありがとうございます。 昨年買ったブーツがカント調整可能でしたので、やってみます!
- 86tarou
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速度が速いかエッジが効いてないとかでしょうね。前者は緩斜面ということで除外して、エッジの効かない理由を考えれば解決するかもしれません。 初心者では外側荷重にしその足の内側エッジを立てますが、この角度が足りないか荷重が掛かってないのでしょう。外側の足に重心を乗せ、板の裏が見えるくらい膝を内側に入れるようにしてみてください。O脚で内側のエッジが効き難いようなら(直立した状態で足裏がフラットにならないなら)、カント調整出来るブーツを履くのもありかもしれません。 http://www.lostarrow.co.jp/support/ti_127.html
お礼
詳しいエッジの立て方をありがとうございます。 カント調整ですが、フラットかどうかはどうしたらわかるのですか?鏡で見てでしょうか?
- AR159
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エッジが効いていないからズルズルと板が滑り落ちるのだろうと思います。 谷側の足のエッジ(斜面の下側の足の、スキーの内側の端っこの金属部分)を、しっかり斜面に喰い込ませると、板が下に落ちずそのまま斜滑降で3時半の方向へ行くと思います。 最初のうちは、谷側のエッジをしっかり立てることがコツです。
お礼
回答ありがとうございます。 谷足にエッジを立てられるようがんばってみます。
お礼
追加での回答ありがとうございます。 仙台に住んでますので、近辺のスキー場に行ってました。 安比と宮城蔵王えぼしの初級は大丈夫なのですが、 蔵王温泉の横倉ゲレンデとオニコウベの初級は難しかったです…。 連れが滑れる人なので、一緒に滑れるコースが長いところを探してました。 大丈夫なスキー場で練習するようにします。 毎回スクールは厳しい(費用が)ので、できる範囲で参加します。 お世話になりました。