• 締切済み

本塁打記録が更新されたのはボールがよく飛ぶからか?

プロ野球のシーズン本塁打記録の55本が今シーズンに更新されたのは、 今シーズンに使用されているボールが例年よりよく飛ぶボールだからなのでしょうか?

みんなの回答

回答No.6

他の回答にもあるように、従来の記録(王選手、ローズ選手、カブレラ選手)が作られた時よりは、今年の方が本塁打が出難い環境なので、決してバレンティン選手の記録が「飛ぶ球だったから」などと言われるものではないでしょう。 ただし、個人的には、「もしも一昨年(2011年)に今年と同じ球が使われていたら・・・・」と考えると、「西武の中村選手は70本以上打ったのでは?」と想像してしまいます。 参考: 2011年の全本塁打数が938本、うち中村選手は48本(5.1%) 2013年(9/17時点)の全本塁打数が1194本、うちバレンティン選手は57本(4.8%)

  • bulu130
  • ベストアンサー率46% (6/13)
回答No.5

ボールが飛ぶだけではないと思いますが、そういうイメージは残りますね。ある有名な選手によれば、昨年よりもポイントが違い、最近ではそれが分かってホームランが打てるようになったと話をしています。  その話から考えれば、今のボールにも対応できる打ち方をしたからというのもありますし、みんなが昔みたいに勝負を露骨に避けていないのもあります。  他の選手も言っていますが、力だけではホームランは量産できません。配球を読んだり研究熱心だったのでしょうが、ホームグラウンドが狭いというのが有利に働いたと思います。過去に阪神に所属していたブラゼルが左打者で甲子園でホームランを量産した時に、他の球団だったら55本を軽く超えたという話もありました。ですが、たらればはないので、やはり実力でしょう。

  • yama1998
  • ベストアンサー率41% (1168/2843)
回答No.4

2011年に日本に来たバレンティンは2011.2012と2年連続31本でホームラン王。この2年は統一球で所謂飛ばないボールだったので、今まで使っていたと思われるボールに戻った2013年の成績を単純に比較すると、倍の数になったわけですから、その影響もある、ということになりますね。 ただ、選手や関係者はもちろんファンからすれば、昨年までの2年は「飛ばなすぎた」ボールであったので、今年は「飛ぶ」ボールというより、「元に」(2010年以前)戻ったと言ったほうがいいかも。質問者がいう「よく飛ぶ」だと今年は日本のプロ野球史上最も飛ぶボールであるとでも言わんばかりで勘違いされてしまうからね。 あとは狭い神宮球場を本拠地にするヤクルトの選手である、というのもあるかと思います。

chievie
質問者

お礼

統一球で飛ばないボールのときですら、アメリカ野球のボールよりよく飛んだのではないのですか。

  • uniquepro
  • ベストアンサー率50% (347/681)
回答No.3

全然関係ないと思いますね。 思い返せば明らかに飛ばない統一球元年、西武の中村剛也は(飛ばないといって結果的に前年までの主力打者がシーズン後解雇や戦力外の憂き目を見たボールで)、ホームラン48本。翌年は6月の段階で負傷離脱したものの、それでも27本打っている。統一球は飛ばない、ではなく”飛ばす方法を知らない打者が多すぎた”だけ。そういえばかのバレンティンも飛ばないと言われたボールで過去2年それぞれ31本ずつ打っている。 それに、飛ぶ統一球になった=ホームラン数は伸びているかと問われれば、結果を見れば一目瞭然。バレンティンの次がブランコの37本、3位が阿部慎之助の32本。この時期としてはごく普通のホームラン数です。その後に続くのが中日クラークの25本に巨人村田の24本。 要するに、 「バレンティンだけ爆発的にホームラン数が増えただけ。」 同じボールを使っているパ・リーグが、ホームラン数トップは日本ハムの中田翔&アブレイユの28本だということを考えれば、ボールの違いで記録が~という話はありません。例えば1試合当たりのホームラン数とか、チームごとのホームラン数を見比べると、今季より記録を更新された王さんやバース、ローズにカブレラ、彼らが活躍した時代の方が1試合ごとのホームラン数は多い。反発係数に限れば、昨年までの飛ばないボールと言われたボールでさえ、過去のものと比べればずっと飛ぶ、そのくらいの反発係数は持っていたのですし。 今季のホームラン数のランキングを見ても、 「お前がランク入りはおかしくないか?」 そういう選手はいません。ホームランはパワーではなく、打つための技術なのだということです。それなら、ボールの違いは大きな問題ではないでしょう。反発力に頼るのはパワー一辺倒の打者だけ。MLBのホームランバッターはだいたいこのタイプ。でも日本の場合、”スタンドに運ぶ”という表現をします。ホームランは弾き返すものではなく運ぶもの。日本の技術を示すいい言葉だと思います。それを飛ばない統一球の2年の経験で十分に培ってきたからこそ、今季のバレンティンが”普通に”ホームランを打てるようになったのでしょう。それだけのことです。 ボールの変更は、結局投手にも打者にも誰にも影響はなかったシーズンでしたね。バレンティンのホームラン記録、マー君の連勝記録。はたしてボールの変更がバレた当初に鬼の首を取ったように騒いでいた方々は、この2つの記録についてどう考えているのでしょうね。

回答No.2

勘違いしてない? 去年が飛ばなすぎの違反ボールで今年は適正値なんだけど 例年より飛ぶボールじゃないし

chievie
質問者

お礼

飛ばなすぎの違反ボールだった去年のボールですら、アメリカ野球のボールよりよく飛んだんじゃないのですか。

回答No.1

関係有りません。統一球以前の球の方が飛んでます。年間ホームラン数が全く違います。 純粋にバレンティンの実力です。3年連続ホームラン王の底力ですよ!