コンピューター全体を検索対象として、「内容:○○」で検索して下さい。
コロンは半角でも全角でも構いません。
文章中に○○を含む文書ファイルが検索されます。
但し、Windows Vista以降の検索では、文字ではなく単語を見るようになりました。
そして、単語の頭から数文字一致の検索はできるのですが、途中から一致の検索は特殊なコマンドが必要です。
例えば、「Windows」は「Wind」で検索するとヒットするのですが、「dows」で検索してもヒットしないのです。
そして、単語と単語の間に空白を置かない日本語のような言語では、単語一つ一つが正しく検出されません。
日本語の場合は、ひらがなカタカナ漢字の文字種が切り替わるところまでが一つの単語として扱われます。
例えば「羽田空港」は「羽田」で検索するとヒットするのですが、「空港」ではヒットしないのです。
仮に文章が「発羽田空港、着三沢空港」であれば、「発」が単語の頭文字の扱いになるので、「羽田」でもヒットしないという事になります。
これを避けるために特殊なコマンドが必要と前述しましたが、その書式は「内容:~=○○」です。
~=は半角のチルダとイコールで、「~を含む」という意味のコマンドです。
先ほどの例で言えば「内容:~=空港」とすれば「羽田空港」も「三沢空港」もヒットします。
お礼
どうも有難うございました。
補足
.doc と .docx のファイルが全部出てきましたが、ありませんでした。仕方ないので、もう一度作りなおすことにします。だけど、この方法で検索できることが分かって、有難いです。