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老犬の介護について。
こんにちわ。 現在、ヨーキーとロングコートチワワの二匹と一緒に居ます。 チワワはまだ4歳で若いのですが、ヨーキーはもう今年で16歳になります。 白内障で眼も見えてはいません。(ぼやけて、ぼんやり見えている状態だと思います。) 前足・後足も筋力が無く、歩けば前つんのめり・後ろにしゃがみ込む・真横にパタンと転倒・なとなど で目が離せない状態で精神的にも凄く参っています。 掛かり付けの獣医さんによると、人間と同じで痴呆も入り、飼い主の認識も無くなるようです。 まさにその通りで何となく判るようです。そして、昼夜逆転しています。 夜中に泣かないだけ助かっていますが、“痴呆”と“歩行困難”としたことにとても心配です。 高齢犬の介護をされている方・亡くなるまで看取って挙げられた方、そのほか何でも構いませんので どう向きあって来られたかお訊かせ頂きたくお願い致します。 宜しくお願い致します。
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- ars171629
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大変なお気持ちお察し致します。動物の成長は本当に早いものですね。私は何もアドバイスなどはできませんが、私も15才のゴールデンを飼っているため参考になれたらと思い皆様からのお返事を見たくて何度も開いては見ています。 ヨーキーちゃんの痴呆も気になりますが、やはり脚が弱いとすぐに骨折も考えられますよね。飼い主様も毎日気がかりですね。ヨーキーちゃんは夜鳴きがないとの事ですが、とてもお利口ちゃんですね。あと、飼い主様の側で安心もしてるんですね。うちのワンコは昼間は寝て夜は泣きます。朝まで寝れない日もあります。最近は私を認識できないのか呼んでも尾を振ることが少なくなってきています。すごく淋しいです。でも今まで沢山の幸せをくれたので今からは私がお返しをしないと!と思いどうやったらワンコにとって幸せかな?とか考える毎日です。質問者様への答えにはなってないですが頑張って欲しいと心から思いコメントを入れさせて頂きました。質問者様の納得のいく答えが見つかりますよう、画面上で見守ってます!
>白内障で眼も見えてはいません。 これは、あまり気にする必要ないです。 犬って実は、もともと目は余り使ってない・・・耳と鼻の補助的役割程度です。 うちの犬は緑内障で、まだ若いうちに両眼失明してるから、よくわかります。 なので犬自身は、白内障をあまり困ってはいないと思う。 耳や鼻が衰えると、多少不便でしょうが。 >目が離せない状態で精神的にも凄く参っています。 目を離しておいていいよ。全然。 別にこれで、怪我するわけじゃないでしょう? 転倒したって、どこかひどく打つわけじゃないし。 身体が上手く扱えなくて、動けないことで困ったら、じゃあどうするかは、犬が自分で考える。 無理できないと分かったら、無理は諦めるし、身体に合わせて、要領は自分で掴んでいく。 で、本当に困る状況なら、吠えて誰かを呼ぶ。 例えば、痴呆症になると、簡単な後退でも難しくなるので、部屋の隅や狭い場所に入り込んだりすると、困って吠えます。 吠えたら手を貸してやる、でいいと思うが。 >人間と同じで痴呆も入り、飼い主の認識も無くなるようです。 うん、日本犬や雑種犬のほとんど、それに長生きな西洋犬はね。 だから私は、痴呆症になるのは普通のことだと思ってるけど。 自分の名前もわからなくなり、声をかけても無反応になって行くけど、飼い主とよその人の区別はし続ける。 いつも暮らして来た場所にいることの安心、飼い主や家族への安心は、最後まで無くならない。 痴呆症がどれほど進んでも。 >昼夜逆転しています。 これも、気にすることないです。 うちは夜中にえさを欲しがるので、それをやって後は放っておいた。 >“痴呆”と“歩行困難”としたことにとても心配です。 でも痴呆症なら、歩行が困難な方が逆に安心だよ。 無理な行動は取れないので。 >どう向きあって来られたか 人間は滅茶下手だけど、犬は、身体の変化や衰えに合わせて生きるのは、とても上手いです。 犬に聞きながら、犬をよく観察しながらだと、分かると思います。 あまり心配するのも、人間の目で見てるからかもしれない。 生命の最後のあり方を、犬に教えてもらうつもりで。 ただ、気にしたいのは痴呆症による不安感です。 病院に行くこと自体、とても不安が強いようだったので、出来るだけ入院治療は避けたい、通院は最低限にしたい、寿命は考えない、苦痛を取り除くことを最優先に考えたいと、獣医さんにはお願いしました。 だから食欲が減ってからは、栄養は二の次にして、とにかく食べたいものを。 生クリームのケーキやアイスクリームは、格別美味しかったようです。 まあペットって、人間社会に、飼い主の都合に合わせて生きる動物。 だから最後はくらいは、出来るだけ好きなように。 それは、犬に聞きながら・・・です。
お礼
回答を頂きありがとうございます。 >>あまり心配するのも、人間の目で見てるからかもしれない。 生命の最後のあり方を、犬に教えてもらうつもりで。 確かにそれは言えると思われます。 両親の介護を13年間も看てきた者としてはやはり“人”として観る脳回路ができてしまっている・とも 考えられますね。 必要以上に心配し過ぎな面もある・と言われたらそうかも知れないですね。 それで自分の神経や身体が悲鳴をあげる様ではお話になりませんよね。 覚悟をしつつ見守って挙げていこうと思います。少し気持ちが楽になりました。 ありがとうございました。
- yumi0215
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先日18歳10か月の愛犬を看取りました。 腎臓病・心臓病・脳梗塞・てんかんと高齢犬らしく病気のデパート状態でしたが、最後は苦しむことなく私の腕の中で静かに息を引き取ってくれました。 動物病院へはかなりまめに通いました。腎臓の薬が必要であったのと少しでも体調が悪いと思えたら心配で病院。仕事の時は朝預けて夕方引き取る。月に病院代だけで5万くらい。えさやおしめ、介護関係を合わせると8万円くらいはかかっていました。晩年2か月くらいは大きな発作後歩けなくなりすべて抱っこ。えさを食べるのも水を飲むのもすべて抱っこ。寝返りもまめに行い補液も自宅でしていました。夜泣きもひどくなりそばにいたり抱っこしていると落ち着くので毎日2~3時間眠れるかどう科の状態で仕事に行く日々でした。 でも愛おしくて大切で1分1秒を大切に少しでも自分が後悔しないように、愛犬が辛い思いをしなくて済むようにとそれだけを考えて行ってきました。 実際金銭面も体力面もかなり限界まで来ていました。でも愛犬の為なら頑張れるそう思っていました。 当日も血尿が出たので病院へ行き抗生物質を投与してもらい帰宅したのですが、前日よりほぼ意識がなく、えさどころか水も飲まずスポイトで強引に喉に流し込むような感じだったので「もしかしたら限界がきているのかもしれない」という気持ちはありました。連日の寝不足もあり愛犬の隣で1時間ほど睡眠をとりふと目が覚め寝ている愛犬を撫ぜていると突然呼吸が大きくなりました。明らかに今までと違う呼吸。慌てて抱き上げ声をかけたのですが数回大きく息をしてそのまま呼吸が止まってしまいました。 長く時を過ごしてきた愛犬と離れるのはとても寂しく辛いです。でも私も頑張ったけど愛犬も頑張ってそばにいてくれたという思いがあるので後悔はありません。寂しくて泣いてしまうけどそれは寂しいから。 後悔することなく最後まで一緒にいられたのは本当に幸せだったと思います。 必ず訪れる愛犬ちゃんとの別れ。私は後悔することのない時間を過ごせれば悲しみの深さは同じでも自分の中での受け止め方が違うのではないかと思っています。 沢山愛して後悔がないだけスキンシップをしてあげて幸せな思いで最後を迎えられるようにしてあげられたら愛犬ちゃんもうれしいのではないかと思います。少なくとも私はそう思っています。 また介護をするということは自分の中でも覚悟をする時間が用意されているようにも思います。突然倒れてそのままなどとなるより、徐々に受け止められるほうが私にはうれしかった。最後ももうだめかもと思える時間を与えてくれた愛犬は最後まで本当にいい子だったと思っています。介護はお別れまでの大切な時間だと思い愛犬ちゃんがペットロスにならないように飼い主のことを思ってそうなったんだと考えると少し楽になりませんか?私はそう考えています。 頑張っている愛犬ちゃんが最後まで苦しまず愛する方々のもとで過ごせますようお祈りいたします。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 文面を拝読する限り、現在の私の方がまだまだ楽をしていると感じさせられました。 そして、亡くなる時は絶対に私の胸に抱かれて逝ってほしい・と思っております。 ・・・最近、特に“認知症”の症状が多くみられるようになりました。 狭い場所にばかり入ってしまう・・・そして、後戻りができなくて泣き(助けて。)呼んでいるんですよね。声のする方へと行くと、とんでもない所に潜り込んでいたりとか・・・。 しかし、16年と言う長い月日を想ったり・気持ち良さそうな寝顔・を見ていると凄く愛おしく感じられ この仔とは御縁が深いんだと自然とそう思えてくるんですよね。 夜中・朝方・と徘徊をし、廊下で転んでいる音で何度も起こされるのが少し応えますが、頑張って 行きたいと思っております。 そして、最近亡くなってしまわれたワンちゃんの冥福をお祈りいたします。 ありがとうございました。
お礼
ご回答を頂きありがとうございます。 >>うちのワンコは昼間は寝て夜は泣きます。朝まで寝れない日もあります。 回答者様もご苦労されているんですね。 ヨーキーは昼間は寝てばかりいます。夜も寝るのですが、夜中・朝方になると覚束無い足取りで部屋をウロウロしたり、廊下で転んだりとしているようです・・・その音で目が覚めてしまう。 なので、寝た気がしない・そんな毎日ですね・・・。(今は夜中・朝方と起こされるのが辛いですね。) そして、散歩時間には“歩かせる”事を目的として雨降り以外は筋力低下の予防として必ず外に出ます。“寝たきり”を防ぐ事と用足しをさせるためです。 リードは当然付けますが、背骨が湾曲しているため前方を見ることが出来ないのでリードを少し持ち上げ加減で歩かせています。それでも何度も転倒するんですよね。 でも、今のところはご飯もきれいに食べてくれるし、用足しもしてくれるのでそれだけでも安心している状況ですね・・・。 ゴールデンちゃんは15歳とのことですが、人間に換算すれば110歳ですね。大型犬と小型犬とは少し差があるようです。因みにヨーキーは16歳で人で言うと80歳になる様です。 ワンちゃんは口が利けないだけに飼い主がその分、配慮・考慮は付きものですよね。 最後まで愛情をもって看取って挙げたいと思っています。 ありがとうございました。