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彼氏の他の異性の友達との食事に対する嫉妬心の処理方法
- アメリカ在住の30代前半の女性が、彼氏との関係において嫉妬心を感じる状況に直面しています。彼氏の女友達との食事の約束を知り、彼が他の異性との時間を楽しむことに胸が詰まる思いを抱いています。彼氏を信じているものの、自分の気持ちをどう整理すればいいのか悩んでいます。
- 英語が苦手な女性が、アメリカ在住の彼氏と関係を築いていますが、彼の女友達との食事の話を聞いて嫉妬心を抱いています。彼氏との会話よりも、彼が他の異性と楽しい時間を過ごすことが胸が詰まる思いを引き起こしています。彼を信じているが、どうしても気持ちを整理することができません。
- 30代前半の女性がアメリカ在住の彼氏を持っていますが、彼との関係に嫉妬心が湧いています。彼の女友達との食事の話を聞き、彼が他の異性との時間を楽しむことに戸惑いを感じています。彼を信じてはいるが、自分の気持ちを整理することができません。
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男友達にはそんなことしないのに…と思うとモヤモヤしてしまいますよね(;^_^A わかります。私の彼も、日本人ですが、女友達が多く同じようなことをすると思います。 彼に一度、あなた自身が、 誰かとお付き合いしているときは、お互いに異性と2人で食事しないようにしているのだけど…それがケジメのひとつだと考えている、と伝えてみたらどうでしょうか? そこで、わかったと言ってくれるならそれでいいし、もし、ただの友達だからと言ってくるようなら、そういう感覚の人なので、諦めた方がいいかもしれません。 一番いいのは、私も一緒にお祝いして仲良くなりたい、と言ってあなたも一緒に食事に行くことです。 その女友達とあなたが仲良くなれば、今後も無駄に嫉妬しないで済むし、交友関係も広がるし、一石二鳥です。^_^
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嫉妬深い、というのは人格の問題に根差すから とても解決が難しいことですね。 あなたに限らず、こういうケースでは女性なら 内心穏やかではないのが普通でしょう。 これは私の私見に過ぎませんが、嫉妬深い人、と いうのは以下のような性格が強い気がします。 ●周囲から浮くことを怖いと思う。場の雰囲気で 本心ではない事を言ったりやったりすることが めずらしくない。 ●同性同士の付き合いで社交辞令が多い。 誘った回数と誘われた回数を比較したり、 プレゼントしたものとされたものの金額のバランスを 気にしたりと、表面的な付き合いの対等さにこだわる。 ●言葉の裏を常に気にしていて、批判されたと 感じると夜も寝られない程悩む。 ●誰に対しても仲が良い、悪いで評価する癖があり 仲が良い、とは必ずしも好きということではなく、 他人が見て仲が良く見えるような対等な付き合いに 見えることを指して言う場合が多い。 ●表面的なバランスやルールに守られていないと 不安で、これが崩れることが生理的な恐怖感として 思考力を奪うことがしばしばある。 一つ二つ思い当たる節がおありでしたら、次の点についても 考えてみてください。 ●建前:人と人とは思いやりと優しさで繋がっていなければならない。 それがモラルだと思う。 (本心:思いやりがあって優しいとされる態度を取らねばならない。 それがルールだと思う。) ●建前:プライバシーは守られるべきで、それがゆえに喧嘩を せずに済む。 (本心:人間は心の底で何を考えてるか判らない。下手に 触ると、実は自分を嫌ってた、なんて恐ろしいことがあるので 深く掘り下げない方が安全だ。) ●建前:異性の友達だっていてもいいと思うけど、恋人にいらぬ 誤解を与えないため、恋人がいたら付き合うべきではないと思う。 (本心:男友達を「友達」だなんて実は思ってない。 一緒にいて楽しい、でもまだ男女の関係になっていないという だけの「オトコ」の一人だと本当は思ってる。) ●建前:恋人は、自分と一線を超えた、特別な伴侶として 自分を他の女とは別の特別な存在だと思ってくれてると信じる。 (本心:私は二股にならぬ様に男友達を疎遠にしている。 だから当然、恋人もそうしてくれなければ困る。 でなければ、私は彼の特別な女、という資格を持っていない ことになってしまうから。) ・・・本当は、嫌われたり非難されたりするのが怖くて怖くて 嫌で嫌で仕方がない。 ちょっとしたことでも友達だと思っていた人の笑顔が曇ったり、 冷たい顔になったりすることが怖くて仕方がない。 ・・・だから、ルールを守り、おあいこになるようにバランスをとり、 窮地に陥らぬ様に周囲に注意を払って生きている。 社交的な笑顔も他愛ない会話も、全ては問題を起こさずに 安全に生きていくため。 ・・・つまり、本当は自分でも友達を友達だと信じてなかったり、 言ってることに裏が無いかと勘ぐっていたり、豹変して 裏切られないように警戒したりして付き合ってるので、 疲れを感じるし、心を開いて素顔のままで付き合うなんて あまりしていない。 ・・・もしかすると、周囲は容易く寝返って敵になるような不安が 心の中に合って、窮屈な、孤独な感じや足元が心許ない 不安をいつも抱えている。 ・・・だからこそ、恋人となる人には全てを理解して受け入れて くれて、自分を信じて支えて守ってくれる人であって欲しい。 ・・・だから、自分の事だけを考えて、自分の事だけを見つめて いて欲しいという気持ちが強くなる。 、割と一般的なことを書いてみましたが、こちらはどうでしたか? 彼に対する独占したい気持ち、彼と親しげにするありとあらゆる ものに対する嫉妬心は、彼がどういう人間か、だとか、彼を どのように自分の気持ちに従わせるか、ということばかりを グルグル考えてしまいがちですが、要するに、他人に対する 「信用・信頼の欠如」がもたらす不安から来ているのではないか。 引っ込み思案で怖がりな女の子が、周囲に気を使いながら 実は孤独に生きていて、だから伴侶を求める強い気持ちが 生まれるのではないか。 と、私は個人的に考えるのです。私見、と申し上げたのは そういう意味です。 嫉妬心が相手の心を冷えさせて、恋を破局に導くことは 今も昔も変わりません。 外に出ていくのが怖くて仕方がない少女は、一緒に暮らして くれる男の子が、外に遊びに行くのが嫌で嫌で仕方が ありません。 釣りに行って、魚と仲良くなったら、どうしよう。 森に遊びに行って、可愛い女の子の魔法使いが彼を 好きになって虜にしたらどうしよう。 だから、出かけちゃ、ダメ。 そう言って家の中に閉じ込めて置こうとする。 やがて、彼は嫌気が指して、こっそり女の子が眠った後で、 窓から抜け出して憂さ晴らしに楽しいことを探しに出かける ようになる。 ある日彼の秘密の愉しみは少女に知られるところとなり、 感情的に高ぶった二人は言い争いをして、ついに破局する。 忘れられない少女は手を変え品を変え、彼を連れ戻そうと し続け、ついにそれが叶わぬならば自死か彼の死を願う ようになる。 無理に自殺に付き合せるから、無理心中。 嫉妬心は、最後にはそこまで繋がっていきます。 少女が恐る恐るも小さな小屋を出て、少しづつ本当に 気兼ねなく付き合える、心を信じられる---自分を尊重して くれることを信じられる友達を見つけたら、それ程の 嫉妬心に身を焦がすことも減って来るでしょうに。 そういう友達を見つけることをわざわざする必要もない。 どんな友達も、判りあえない部分はあるし、自分よりも 他の事を優先することだって普通にある。 そして、こちらがその友達に何を与え続けることが 出来るか、によっても相手が自分を大事に思ってくれる 度合いが変わるのだということも理解できれば。 彼に首までどっぷり浸かるような依存心を和らげることが 出来るのではないかと考えます。 あなたの嫉妬心の裏側には、他人と距離を開ける孤独な 気持ちがあるのではないかと。 そして、どんな人でも、それぞれの距離感、間合いを 持って向かい合い、夫々が一人の人間として、ちゃんと 心を理解すれば、相手も自分をちゃんと理解してくれる。 そういう、相互の信頼関係を持てれば、あなたの心の 底にあるかも知れない、一人ぼっちの感覚、周囲への 警戒心などなど、に根差すストレスを和らげることが 出来るのではないかと、思うのです。 さて、どの程度あなたに当てはまることがあるのかは 判りませんが、嫉妬心とは独占心、独占心とは執着心。 執着心とは他に目が行かなくなってる状態のこと。 ご自分の嫉妬心と向かい合うポイントは、執着の対象で ある彼から目を離して、今まで本心から信じていなかった 他人に対する不信感や不満について紐解くことにあると 思うのです。 ご検討を祈ります。
お礼
興味深い回答ありがとうございます。当てはまる点が幾つかありました。。信用の欠如と、依存ですよね。やはり。。読み返して、良い解決策を見出したいと思います。ありがとうございました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。一緒に行く案も考えたのですが、私の英語力がネイティブ独特の文法についていけなくなる事が良くあり…そこに行っても疎外感を感じ、さらに落ち込みそうで。。少し検討してみます。ありがとうございました。