なぜ技術者は営業ができない人がいるのか？

質問

技術者も第一線を離れれば営業活動もできなければいけません。技術営業で時々、口べたで何を言いたいのか？よく判らない人がいます。「こいつ本当にやる気あるのか？」とも思いますが、口下手なんだなと割り切ってます。いつまでも第一線で研究は続けれません。営業テクニックも磨き人と人の結び付きを深めることは尊いことだと思いますが。私は鬼ですか？

回答No.2

tit6644 · ベストアンサー

技術者も第一線を離れれば営業活動もできなければいけません。
営業も第一線を離れれば研究開発もできなければいけません。

突き詰めるとあなたは会社にあるすべての部署の業務ができなければいけません。
できないことを他人に強要させる様は鬼と言うより畜生です。

ただし、自分の知見を深めるために畑違いの業務もやってみるべき、という主旨であれば、鬼ではなく、立派な人だと思います。

お礼

御回答ありがとうございました。

回答No.16

noname#230414

技術系の仕事していました。

私のいた会社は技術系だろうと営業だろうがどんな職種だろうが入社して

１年間は営業として先輩について．人との付き合い方

会社の商品についての知識．会社の仕事の流れなど学びました。

中には俺は営業しに来たのでは無いと辞める人もいました。

会社もそんな根性なしはいらないと言う感じです。

営業・事務系・の仕事もしました。

営業先は自動車・電気・機械・食品・倉庫・造船・鉄道などです。

専門は制御です。ロボット・機械制御・電車の制御・車の制御・船の制御・

製造ラインの制御・自動倉庫・などなど

私は技術者として働き退職後は嘱託として働き７６歳なった現在も在宅勤務で研究開発の仕事しています。

５２年間仕事している訳です。

お礼

御回答ありがとうございました。

回答No.15

sirousagi1

なぜ、技術者は営業ができないか？

経営面に触れないからです。営業＝売上、企業維持の最前線である認識にないんだな。

自分の持ち場で成果が出ていればよく、仕事が無いのは営業がしっかりしていないから。
上司やお客さんから怒られて大変だよな。仕事の情報はどーやって取って、どんな交渉するんかな。
面倒なんだろうな。俺には出来ねーや。（前職での同僚談）
・・・だいたい、こんなところです。

私も建築技術者ですが、大きな企業の中にいた時は、営業的に貢献する事は思いもしておりませんでした。自身で会社の経営に携わる今は、愛想笑いに、時折ヨイショ、サービストーク、接待、と受注に向けて相手の顔色を伺う日々です。

大手ゼネコンは、営業に技術者も同行してお客さんへ必要な説明をすることがあります。また、営業者も一級建築士資格を所持した現場上がりであったりします。やっぱり説得力はここ一番に必要です。

おもしろい話で、警察署長クラスは、勇退後の再就職先の業務を心配する人が多いらしい。
“私は、ここのところ仕事で人に頭を下げたことがない。どーしたらいいだろう。○○さんは、警察辞めて営業に従事出来るとはたいしたものだ。”冗談には聞こえなかったそうです。

お礼

御回答ありがとうございました。

回答No.14

ミッタン（@michiyo19750208）

本当は技術畑の人間が、製品のことを一番良く解っていますから、営業も出来たに越したことはありませんね

今、話題のカネボウがそうじゃないですか？

お礼

御回答ありがとうございました。

回答No.12

haiji1996

別に、出来なくてもいいと思います。
技術職の人を、営業に配属した管理側の責任、落ち度だと思います。
何かの理由で、技術の仕事ができないなら、何も営業という対極の職種じゃなくても、何かしら向いている業務が他にあるはずです、調査とか。
その技術職の方は、適材を適所に配属出来ない人事の被害者だと思います。

お礼

御回答ありがとうございました。

回答No.11

yhabnwesoigyh

餅は餅屋
営業って、大阪人や韓国人中国人みたいに人に自分の意見をナチュラルに押し付けられる人種ならまだしも、普通の人は営業トークを何年もかけて磨くものでしょ。
社会人何年やったって営業経験していないものは新人と大差ないですよ。

さらにいえば、営業は客の敵で、技術屋は客の味方なことが多いのです。
一つの仕事を得る際に、客は契約するまでなるだけ良い条件を引き出す為に営業と戦います。
営業は営業でなるだけ利益を得られるように客に売りつけようとするものです。
しかし契約が決まった後は客にとって技術屋は自軍の戦力とも言うべきものになります。
なので営業の貴方と技術屋とでは客の態度も違う場合が多いのですよ。
立場が違えば話し方も変わってきます。

そして慣れた立場から違う立場に突然立たされれば大抵の人は混乱するものです。

また、営業トークが、真に人の結びつきとか思ってるところがすごい笑える

お礼

御回答ありがとうございました。

回答No.10

EFA15EL

＞個人の能力を限定する考え方は、当然、個人の才能の芽を摘み、発展する機会を奪ってませんか？

言うまでもないかと思いますが、何事もバランスです。
伸ばせる部分を伸ばすのは当然の話です。
何も頭ごなしに技術者は営業が出来ないと思え、と書いたつもりはありません。
傾向として、向いてない人が多いというだけの話です。

少しいっしょに働けば慣れてないだけ（今後すぐに向上する）か向いてないのかは分かります。
大事なのは努力云々以前に向いてない人がいる事を理解する事です。
もちろん可能性は常にゼロではないし、
長い時間をかければ向上していく事なのかもしれませんが、
学校じゃないのですからある種の見切りは必要でしょう。

お礼

御回答ありがとうございました。

回答No.9

noname#186555

こんばんは

色んな仕事経験して現、家具職人です

営業が嫌だから工場で働いているんです

当然、逆もありますよ？

営業出来ても
家具は作れない
設備メンテ出来ない
板金できない
塗装出来ない
機械いじれない
絵が上手くない
写真撮れない
バイク、車、レース出来ない営業マンも居ますよ

お礼

御回答ありがとうございました。

回答No.8

チイ チイ（@tiitii860）

前の職場で営業の人がいってました。『あいつらは俺らのことはできないけど、おれらはあいつらの仕事はいつでもできる。』
セリフ自体は流石だなぁと思いました(^^;;

お礼

＞おれらはあいつらの仕事はいつでもできる。
おっしゃられるとおりこれは単なる虚勢ですね。

回答No.7

localtombi

特定の技術に専門特化した人は、人との関わりよりも自分の分野を突き詰めたいと思っている人が多いですから、必然的に営業的コミュニケーションのやり取りは経験がないし苦手な人が多いです。
ですからできなくて当然ですし、適材適所ということです。
営業ができなくても、技術分野で貢献していた実績があれば会社にとっては十分にプラスです。
もちろん加齢とともに第一線で研究できない身体になっていくのは分かりますが、今までがそういう環境に置かれていたのですから、いきなり営業といっても酷です。
卑下するのではなく、その人なりの営業はどういうものかを一緒に考えていくべきかと思います。

お礼

＞今までがそういう環境に置かれていたのですから、いきなり営業といっても酷です。
卑下するのではなく、その人なりの営業はどういうものかを一緒に考えていくべきかと思います。

営業するとまでは、言いませんが、その技術を若い世代で教授してあげる職に就くことは可能でしょうか？
無知な人間に技術を教授することは営業なみにきついですが。

回答No.6

EFA15EL

鬼ではないですね。理解が足りないのだと思います。

苦手な人は苦手なのです。
技術職が将来的に営業を兼ねるかどうかは会社によって異なります。
技術職のまま出世出来るコースを用意してあげている会社も普通にありますから。
会社が目指すのは向いてない職種に就かせる事ではなく、その人のパフォーマンスを最大にする事です。
もちろんそれを用意してあげられない会社が多くあるのも事実です。
また、サラリーマンとしては社命とあれば苦手な仕事もなんとかこなさねばならないというのも事実でしょう。

何にしても、人間には得手不得手があります。
中にはオールマイティな人もいますが、ほとんどの人は違います。
自分が全く向いてない、出来る限りやりたく無い内容の仕事に就いたら、
と考えて多めに見るというのが大事かなと。
（仮に、自分は向いてない仕事だって人の数倍頑張ってこなしてきたんだ！という自負があったとしても、です）

お礼

普遍的な考えによる回答ですが、個人の能力を限定する考え方は、当然、個人の才能の芽を摘み、発展する機会を奪ってませんか？