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完成度の高いCDといったら?
ジプシー・キングスのホテル・カリフォルニアを聴いたついでに、出典になったイーグルスのCDを聴きながら、質問しています。いまさらの感がありますが、非常に完成度の高いCDです。どうでも良い曲がひとつもない、ピリッとした展開です。あきが来ないですね。粒揃いです。 昔のものでも、最近のCDでも、お勧めの”完成度の高いCD”を教えていただけませんか。 音楽と、読書の秋にしたいと思っています。 よろしくお願いします。
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では「これで文句あっか」の鉄板アルバムになっちゃいますが Eric Clapton - 461 Ocean Boulevard http://www.youtube.com/watch?v=4R3MUo1IKoU Freddie Hubbard - First Light http://www.youtube.com/watch?v=7zh0-T0efTY Ballads. John Coltrane Quartet. http://www.youtube.com/watch?v=rA1EZAZCq4Y それはそうと、私も"The Good-bye Look"大好きなんです。 頭のスティール・ドラムが良いですよね。 ではでは(笑)
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- mozofunk
- ベストアンサー率39% (503/1279)
#11です >こういっては何ですが、この人のピアノだけ、じっくり聴いてみたいですね。 あります Dr.John [Plays Mac Rebennack]と謂うソロピアノのアルバムがあります。 http://www.amazon.com/Dr-John-Plays-Mac-Rebennack/dp/B0000001Z5 ちなみにマック・レベナックと言うのが彼の本名で、Dr.Johnというのはニューオリンズノブードゥーのキャラクター名らしいです。 iTunesでも聴けます。 https://itunes.apple.com/jp/album/plays-mac-rebennack-legendary/id54882008
お礼
たびたびご回答をありがとうございます。 大変に評判の良いCDのようですね。視聴ができないのは残念ですが、Ituneで何とか粘ってみます。来週は、アップルのストアに行ってみます。 マック・レベナック弾くときは、まったく違った音楽家になるんでしょうか。面白い人ですね。 わがままに付き合っていただいて、ありがとうございました。 また、よろしくお願いします。
- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
- ベストアンサー率35% (160/445)
こんにちは。旅と音楽は如何でしたか? それ用に軽めの名盤を挙げてみましたが、お好みは判りませんので悪しからず。 お忙しい中ご負担にならぬ事望みますが(そろそろいいかな?笑)折角ですので追加させて下さい。 全部お聴きになる必要御座いません、当方への礼などいつでも構いませんから。 お帰りになったら、秋にオススメの、以下は個人的な名盤です。 特にこれだけは試して頂きたい1枚が、 ★Gary Peacock~「Tales of another」~KeithジャレットのスタンダーズTrioの原点 4ビートのスタンダード曲は演ってません、全曲ピーコック作の薫り高いWoodベースメロデーが秋の夜には合いますよ~。 アップルでi-tuneアカウントお持ちでしたか? 一曲1’30秒ずつ試聴可、他では権利上、Upされてないようです。特にB面の3部作を聴いてみて下さい。 EURO・クラシック好きな方には合うのではないか知らん。 キース嫌いのジャズファンもこれには脱帽してました、ピアノトリオの最高作と言う人も多かったよ、ジャズ研では。AMAZONレヴュも全部評価高いです。 4on2ビートのようなモダンなやつです、 キースのピアノが歌いまくり、次々と湧き出すメロデーの宝庫。いつもの唸り声もそう気になりません。Bassも含めてメロデー追ってみて! ★海洋地形学の物語~YES,http://www.youtube.com/watch?v=_rwNe2QXwrU LP2枚組で4曲の大作ですが、プログレ特有の大仰で緻密なアレンジは幾分影を潜め、Prettyな短い佳歌曲が一杯詰まった組曲形式、19分30秒からB面最初曲と、4曲目=D面:1時間7分位から聴いてみて下さい。文学青年っぽい歌詞は無視しましょう(笑。SF海洋小説など読みながらだと嵌まります。 ★ Islands 」~KingCrimson これも幻想味が幾分減って、その分音楽的、ジャズ・クラシックTaste。http://www.youtube.com/watch?v=ObSxlA_2HyY 表題曲;アイランドのKeithTipettのピアノソロは美しいです。ミスタッチあって本格クラシックファンには稚拙かも知れないけど、、Popsではメロデーが歌ってる事が肝要でそれは保障します、と言っても好みは夫々ですが、。動画説明文下、曲名横Time数字クリックで頭出しどうぞ 尚、ついでながら私の公開中の質問で、モーゼ五書の律法を比較的守る基督教の宗派の事お訊ねしてます、ご推測でも結構です、もしお心当たり御座いましたらお願いします。 アメリカの事情が解りません、オレゴン州とかの、。それでは宜しくどうぞ。 あと綴り間違いはお許しを!適当に書いてます(笑。
お礼
ご質問には、つたない回答をしてみましたので、もし追加質問があるようでしたら、補足をどうぞ。ただ、オレゴン州というのは、どうしてでしょう。新聞か何かの記事でお読みになりましたか。 キース・ジャレット・トリオ、と言ってしまっていいんでしょうか、とてもモダンで、ほとんど環境音楽的ではないでしょうか。かけっ放しにして、本を読んでいても大丈夫そうです。何か、メロディに、”軽み”がありますね。アマゾンで、うなり声を何とか編集すべきだ、とのコメントが多かったのはおかしかったです。 あ~、私のItuneは、今回夫に頼んで何曲か買ってもらおうと思ったところ、去年のクリスマスからずっと放りっぱなしだったので、どうやら、Ituneストアと連絡が取れない様子で。。。アップル・ストアに足を運んで、若いお嬢さんに手取り足取り教えてもらってきます。GPSも一緒につける予定。 イエスのトポグラフィック・オーシャンズは、何か、こんがらかったものを一生懸命にほぐしている感じがしました。複雑な曲の仕組みだからでしょう。一曲一曲、聴くのもいいですが、全体的に通じているのを、流して聴いてみるのもいいように思いました。 キング・クリムゾンのアイランズは、メロディがどこまでも展開していくのが面白いですね。和む、というか、落ち着きますね。 Ituneが直りましたら、購入したいと思います。 ご回答、ありがとうございました。
- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
- ベストアンサー率35% (160/445)
今日は。では遥か中東に思いを馳せて、 ☆Nusrat Fateh Ali Khan~「Love and Devotion」よりWoh hata rahe hain parda、アフガンからパキスタンにかけてのカッワリーという種類の音楽です。 http://www.youtube.com/watch?v=mS5knxBpQKI Pガブリエルが紹介して以来、世界中のロックファンに人気となりました、強烈なグルーブ感あり。音階名でアドリブします。サリマダパガニだったかな? ☆Bob Marley&Wailors 「Survival」より http://www.youtube.com/watch?v=1FTvqf2tCmo「Africa Unite 現在のAfrican Union=アフリカ連合の精神的バックボーンになってるのでは? 名曲ジンバブエは実質、当国の独立を齎し、準国歌に為ってますね。革命的な主張は、短絡なのも含めて凄まじい影響力です、♪Brother you're right!・・♪ 煽られて私もつい奮い立ってしまいます。 音楽で国が独立果たしたのは、これと東欧ラジオ(プラハとか)が流したヘイジュード、南ア反アパルトヘイトのアマンドラ?ぐらいでしょう。歌詞内容に比して聴き易いです。 サザーンSoulでお薦めは、 ☆W Pickett~「Hey Jude」よりBack In Your Arms http://www.youtube.com/watch?v=vcP9Lr2mOLs フルは、 http://www.youtube.com/watch?v=SjsYCsUacpY 南部アラバマMuscle Shoals Studio録音。サザンロックのDuanオールマンがギターで全面参加 ☆Ann Peebles-If This is Heaven (1977) Full LP http://www.youtube.com/watch?v=t2LKtCxQ-7M 70’sメンフィスSOULクイーン、今も健在。Jレノンが最も好んで聴いてたそうです。Hi-soundスタジオのバックサウンドは今でも古臭くはなく、一番タイトな演奏の頃です。ハリウッドと同じく73年にアメリカ独特のスタジオシステムが終焉して、Soulがダメになってゆく最後の輝きでした。 あと、☆Otis Reddingだったら死後に出た「Immortal」の、特にバラードは絶品ですよ。 尚、最近アメリカでもよく間違えられるのが「When a man loves a woman」はOtisではなくPercy Sledgeです。もしOTISが歌ってたらソウル史上の大ニュースになっとりますです。では御機嫌よう。
お礼
お礼が遅れに遅れていて、破れかぶれです。もう質問してから二週間がたちましたが、締め切らなくても、別に罰則はないようです。 中東はね~。うちの夫はサウジアラビアですが、住居のコンパウンドの入り口は、トラックで突破できないように塀がジグザグに(教習所のクランク状)になっていて、塀の上には、きちんとマシンガン装備のガードさんがいるようで、安全この上ないらしいです。 Love and Devotionは、アラーの神への愛と献身でしょうか。これ、一応エイト・ビートですか?モスレムの国で、音楽が赦されたかどうか。パキスタンは大丈夫なんですね。 アメリカのある種の若者たちにとって、ボブ・マーリーは今でもシンボルです。(すでにどこかで書いたかな。。)アフリカもね~。(ため息)。。。私たちが実家にいるうちにケニアの事件が起こりまして、夫の弟の妻の兄が布教で行った先の学校で、一人、被害者が出たらしいです。アフリカ南部はキリスト教の勢力が強いですし、北アフリカはイスラム教の根城で、ケニアはスーダンとソマリアの二大危険地域と短いですが、国境を接しています。いつかアフリカがひとつに統一されるときがやってきますか。私は、北と南に割れるんじゃないか、と危惧しています。ともあれ、ベストアルバムのご紹介、ありがとうございます。 そういえば、1980年代には、ニューヨークのビルの街角で、何人もスティールドラムをたたいている人を見たものでしたが、90年代には一人もいなくなりました。ホットドッグやさんばかりで。みんな、ジャマイカに帰ってしまったんでしょうか。 W.Pickettは、長生きして、映画関係の仕事も精力的にこなしたようですね。なじみのない名前でした。”Soul Train”なんて、ありましたけれど、夜遅かったですから。。。AnnPeeblesを聴きながらお礼を書いています。I am tired of playing games..なんて、大人の女性の貫禄です。 偶然にも、ハリウッドの何とか言う古いレコーディング・スタジオの後日譚のドキュメンタリーを見たばかりなのですが、スタジオの名前を忘れてしまいました。時代遅れの装備で、たくさんのヒットを飛ばした、という、アメリカ人好みの、アンダードッグの話でした。 全然まとまりのないお礼になってきていますね。 Otis Reddingは、私が名前を知っているぐらいですから、大変な有名人です。でも、はっきりいって、何を歌ったかは知りませんでした。で、Youtubeをみて、知っている歌は”When a man loves a woman”だけだったので、それに飛びつきましたが、おっしゃるとおり、Percy Sledgeがオリジナルだったようです。 こちら、私の聴いたOtis Redding版です。 http://www.youtube.com/watch?v=jHS8LAqHyHs モーゼの訓戒を守っているキリスト教教会については、調べてみます。お急ぎでないことを祈ります。 ご回答、ありがとうございました。
- mozofunk
- ベストアンサー率39% (503/1279)
アルバムの完成度の点でまず ビートルズの サージェントペパーズロンリークラブハーツバンド ピンクフロイドの「狂気」 YESの「Fragile」 KingCrimson[In The Cort Of The Crimson King] Santana[Abraxas][Caravanserai] Dr.John[Dr.John's Gumbo] 多くの方が洋物だったので和物を 浅川マキ[ブルー・スピリット・ブルース] はっぴいえんど「風街ろまん」 大瀧詠一「大滝詠一」 細野晴臣「泰安洋行」 鈴木茂「BAND WAGON」 スクールバンド「スクールバンド」 スペースサーカス「FUNKY CARAVAN」 あがた森魚[バンドネオンの豹] 加川良[親愛なるQに捧ぐ] ダウン・タウン・ブギウギ・バンド「続脱・どん底] 喜納昌吉とチャンプルーズ「BLOOD LINE」 久保田麻琴と夕焼け楽団「ハワイ・チャンプルー」[ディキシー・フィーバー] 南佳孝「摩天楼のヒロイン」[Bossa Alegre] 荒井由実「ひこうき雲 」 吾妻光良とThe Swinging Boppers「HEPCATS JUMP AGAIN] 大野雄二[Lupin The Third"Jazz"] あぁなんか古いのばっかりで申し訳ない・・・
お礼
まず、お礼が大変遅れましたことをお詫びいたします。 日本のアルバムをたくさんご紹介いただきましてありがとうございます。 最後の大野雄二のアルバムは、”ルパン三世”ですね。あと、私の知っているのは、荒井由実さんぐらいです。ひこうき雲は、とても若いときのアルバムではないでしょうか。うちのコンピューターからは、他のアルバム、Youtubeでは聴けませんでした。また機会があったら試してみます。 ビートルズとローリング・ストーンズは、私、興味を持ったことがありませんでした。”A Day in the LifeはSgt. Pepperにはいっているのをはじめて知りました。 Pink Floyd,YES,&King Crimsonでご推薦いただいたアルバムは、他の回答でも名前が出ていて、”良いものはやっぱり良い”と納得のアルバムなのだと思いました。 偶然この週末、こちらのケーブルの番組で、ディビッド・ギルモアが最近、ローヤル・アルバート・ホールで”狂気”の中の何曲か演奏するのを見ることができました。伝説のギタリストということでしたが、途中、見たことのあるおっさん二人がコーラスをしていて、ディビッド・クロスビーとグラハム・ナッシュだったり、ディビッド・ボウイーがでてきたり、お楽しみ満載でした。音楽の質は昔とまったく変わらず、随分若いときの作品だったはずなのに、もはや十分円熟していたのに、びっくりしました。自動車のアクセルのようなペダルをふみながら、ギターを弾いて、歌も歌う、一見大学教授ふう。 サンタナは二年しか経っていないのに、すっかりラテン音楽の”Alabaxas”とすっかり西欧風に進化した”Carabaserai”両方とも完成度が高いと思いました。私はサンタナというとやはり、”Oye Como Va”のイメージです。 Dr.Johnはお初でした。ジャズの人にありがちなミスタッチが全然ないです。こういっては何ですが、この人のピアノだけ、じっくり聴いてみたいですね。珍しいアルバムを紹介していただきました。 ご回答、ありがとうございました。
- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
- ベストアンサー率35% (160/445)
こんにちは。ではハイウェードライブ用に軽めの、 ☆.Orleans - Dance With Me,John Hallは今や下院議員 http://www.youtube.com/watch?v=6YBchdz3Uyo ‘LET THERE BE MUSIC’より。NYCのウェストコースト音楽です(笑)iTuneなら全曲試聴可 ☆Alan Parsons Project Vulture Culture Full Album http://www.youtube.com/watch?v=QYsBQJ6L1wg 今は聴きませんが80年代のドライブ、定番でした。爽やかコーラスだが打ち込みビート。 70s初期までは捨て曲無しの名盤多かったですね。EltonJohnの2nd。CSNY;Deja Vu が極め付きかな。Nヤングのハーベストも説明不要で今でもイカレル若者多し。でも私はニールの1stをお奨めします。全曲メロデーメーカーとしての全てが詰まってるよ ☆The Old Laughing Lady 最終曲のTulsaだけ弾き語り http://www.youtube.com/watch?v=5aYfWcIy2uA 次は盟友スティルス ★Colorado (Stephen Stills/Manassas=アルバム名) http://www.youtube.com/watch?v=sqnhrP05zEE 2枚組でBluesやカントリー曲有るけど、7割は名曲。コロラドで作られた、レイドバックしたカントリロックの金字塔!とアマゾンレヴュにあり試聴可。それにしても南部のドライブ憧れます、どの方向へでしょうか? ★Seven Separate Fools~3Dog night.これはケンタッキーから南部向け。歌演奏全曲文句無し!もそのはずで、殆ど他人の名曲しかやらんので評価はできませんが、、日本でも売れましたね。アマゾン試聴可。 ★R Stones‘Memory Motel’from「Black and Blue」 http://www.youtube.com/watch?v=bE96fz6BWqk 70'中期ストーンズ流のTexMex、Dry&クールFnukyアルバムから、キャリア屈指のバラードです。BattonRougeやサンアントニオのメモリーらしいよ ☆Cat Stevens~mona bone jakon 本人の絵ジャケの初期3枚は全曲良いです。シンガーSライターの最高峰でしょう。 ★Pat Metheny & Lyle Mays - As Falls Wichita, So Falls Wichita Falls http://www.youtube.com/watch?v=SWF6HcAfnBQ ウィチタはカンザスですか? Fallsの滝は昔に崩れたとか、。あっ、竜巻もどうぞお気をつけて!一昨年我が家の真上を通っていきました恐。 このアルバムは良いですよ、表題曲はプログレJazzか?何故か日本の陰旋法も使用でBladeランナーみたいです。 さてと夕闇、大都会に近づいたら、、 ★Miles Davis‘Shout’、from "The Man with the Horn" (1981) http://www.youtube.com/watch?v=BSEq7v08j9k 蘇ったマイルスが、新宿都庁できる前の空き地Liveで摩天楼の夜の天空に響かせたアルバムです、全曲マーカスMのBassが恐ろしくモダンな音階のFunkで、誰もマネできません。只のフュージョン、と貶されたけどBackサウンドやボトムでオトロシー事が為されてたのを評論家は判らなかったみたい。 又もや勝手に妄想旅行してしまいました(笑 それではどうぞ、お気を付けて。。
お礼
明日から、いよいよ旅行です。こまごました用事に追われて、なかなかゆっくりお礼ができなくて残念です。質問の最初のほうで購入したCDは、アマゾンから配送があり、今日ぎりぎりで手に入りました。マークさんも含めて、皆様、本当にありがとうございました。 マークさん、お礼の欄をお借りして申し訳ありません。 マイルス・ディビスは、良かれ悪しかれ、世界中のジャズ・プレイヤー、ジャズ・ファンに大きな影響を与えた巨人だったようですね。再認識しました。 私は、竜巻には、一家言あるので、それについては、また機会があったら、ゆっくりお話したいと思います。 パット・マセニーのアルバム・タイトルは、洒落みたいですね。She sells seashells by the seashore.みたいな。jazzといっても、どんどん新しいものを取り入れてゆかないと、やはり、”乗り遅れる”というのがあるようです。そこへゆくと日本の音階法など、宝の山かもしれませんね。 ローリング・ストーンズのお勧め版は嬉しいです。ルイジアナ・テキサスのアルバムなら、”ブラウン・シュガー”が入っているんでしょうか。これは、時間がなくて、Youtubeが見られませんでした。旅から戻ったら、もう一度落ち着いて観てみます。 キャット・スティーブンスは、地味に見えますが、屈指の実力者ですよね~。こういう本当に良い音楽を、少し落ち着いて聴いてみたいです。エッ?初期三枚、全部お勧めですか~。きっと、ベストワンは選べないんでしょうね。 スリー・ドッグ・ナイト。。。どこかで聞いた事があるような気が。。。思い出せません。”ハート・ブレーカー”は違いますよね。 コロラド、アラン・パーソンズ、オルレアンズ、いずれも、風に乗って流れてくる音楽のように、軽くて、アメリカの黄金時代を思わせますね。いずれも、しっかり聴いた事のなかったバンドなので、楽しみです。 CNSYとニール・ヤングは、若い頃、十分に聴いたつもりでいましたが、最近ライブで演奏しているところをテレビで放送したのを見ますと、あの当時まったく好きでなかった歌に惹かれたりします。みんなおじいさんになっても、楽しそうに演奏しているのをみると、いつも感じることですが、音楽は、演奏しているほうが絶対に楽しいんだろうな~、と納得してしまいます。 え~、ご質問なので、ご参考までに申し上げますと、テキサスから、北に九時間です。一応、全部インターステートのハイウェイのはずなんですが、小さなタウンシップに入ると、突然、制限時速が30マイルになり、おまわりさんがスピードガンを持って隠れています。きっとツーリストのスピード違反が、町の、良い収入源なんでしょう。そう思うと、たまにつかまっても、あまり腹が立たないので不思議です。 そういうわけで、しばらく留守にいたしますが、後をよろしくお願いします。 ご回答、ありがとうございました。
補足
しばらくお礼が遅れます。申し訳ありませんが、ご了承ください。一両日中には、何とか。
- ゼンチャン(@zenchang)
- ベストアンサー率46% (640/1373)
こんばんは!^^ No.8さんが、わざわざアルバムタイトルを書いてくれましたが、紹介曲のURLの下にアルバム紹介のURLも貼付していますので、そちらもご参照してください。(-_-;) それでは…、もう1枚好きなアルバムがありますので、ご紹介します! ◎Steely Dan(スティーリー・ダン):「Peg」 http://www.youtube.com/watch?v=ArQtVcM7w5Q アルバム「Aja(彩)」 http://www.allmusic.com/album/aja-mw0000191964 ジャケットに写っている横顔の女性は、日本人スーパー・モデルの先駆者となった、山口小夜子(故人)さんです。このアルバムもジャズ・テイストのアーバン・ロックな仕上がりになってますね…。 また、楽しんでください!^O^V
お礼
再度のご回答、ありがとうございます。 はい、はい。 そもそも私はYoutubeで、フル・アルバムが聴けると思っていなかったのです。それも、今回の質問の大きな収穫です。 偶然、スティーリー・ダンは本日9・15から、ノース・キャロライナをかわきりに、二週間、アメリカ北東部縦断ツアーをするようです。まだまだお元気なんですね。 山口小夜子さんはお綺麗な方で、山本カンサイ(字を忘れました)と組んで、イベントなどなさっていたのを覚えています。日本だけでなく、欧米でも、精力的に仕事をなさっていたのに、美人薄命だったんでしょうか。このジャケットの横顔も、はかなげです。 私、”ペグ”はどこかで聴いたことがあります。ヒット曲なんでしょうね。こう、アルバムの後半に行くにしたがって、どんどんファンキーになっていきましたね。”I got the News”がいい感じでした。 皆さんに教えていただくので、”残念な”アルバムにあたらなくて、充実感満載です。 再び、ありがとうございました。
- ultraCS
- ベストアンサー率44% (3956/8947)
マイルス・デイビスの「ビッチェズ・ブリュー」、ジャズ市場の革命、このアルバムがフュージョンを産んだといえます。 で、ここから生まれたウェザー・リポート、「ヘビー・ウェザー」、名曲バードランドを含むこのアルバムの出来がフュージョンというジャンルを定着させたと思う。 ビリー・ジョエル、「ニューヨーク52番街」、世界で最初に発売されたCDアルバム、これがスカだったら、CDの普及は遅れていたかも で、70年代のプログレ全盛期のアルバムはみな濃密でしたよ(ちょっと異常なくらい) イエスの「こわれもの(Flagile)」「危機(Close to the Edge」 ムーディ・ブルースの「夢幻(On The Threshold Of A Dream)」「童夢(Every Good Boy Deserves Favour)」 エマーソン・レイク・アンド・パーマー、「タルカス」「恐怖の頭脳改革(Brain Salad Surgery)」 PFM、幻の映像(Photos of Ghosts) アフロディティス・チャイルド、「666」 ところで、気になったのですが、#7は収録曲を書いていますが、アルバムタイトルはピンク・フロイド「狂気(Dark Side of the Moon)」、キングクリムゾンは「クリムゾン・キングの宮殿(Court of the Crimson King)」です。
お礼
プログレッシブと呼ばれた1970年代初頭のグループをご紹介いただき、ありがとうございます。 イエスは、”Owner of a lonely heart”のイエスでしょうか?私はヒットソングしか知りませんで。。。ムーディー・ブルースは、ロマンチックで、イギリス伝統の民謡の節があちこちに聴かれました。ハープを使っていますか?エマーソン。。。は、この中では比較的有名です。70年代を代表するようなバンドでした。イタリアのPFM,ギリシアのアフロディテズ・チャイルドは、それぞれのお国柄を写して、前者が気取った感じ、後者がコアな感じなのも面白いと思いました。 最近のアメリカのバンドなのですが、中近東かインドの出身であろうと思われます。もしかしたら、お好きかも、と思い、添付します。これは、十年以上前の曲ですが、これで、ポンッと、有名になりました。面白いですけど、感覚的には少し違和感が残る歌です。見た目も怖いです。 http://www.youtube.com/watch?v=LoheCz4t2xc ビリー・ジョエルのアルバムは、最初の三曲、大ヒットしましたね。おかげで、今でも、ブルース・スプリングフィールドとこの人は、アメリカ北東部の(NY、ニュージャージー)アイデンティティみたいな扱われ方です。 ウェザー・リポートは、知りませんでした。おびただしいグループがデビューして、今、こんな風に残っているだけでも、凄いことなんでしょうね。 最後に、本命のマイルス・デイビス。”カインド・オブ・ブルー”は評判が良かったので、カセットテープ(!)を持っていましたが、私は好きではありませんでした。今、聴いてみると、ご紹介の”Bitches Brew(凄い題です)”のモダンジャズのほうが、断然面白いと思います。 若い頃、ジャズを生で聴きに行くことがおおかったのですが、マイルス・デービスに影響されていましたねぇ。こうして聴いてみると。1970-80年は面白い時代でした。 たくさんの、珍しいバンドとベスト・アルバムをご紹介いただきまして、ありがとうございました。
補足
お礼が遅れて申し訳ありません。曲を聴いてから、お礼をしたいと思います。今しばらく、お待ちください。
- ゼンチャン(@zenchang)
- ベストアンサー率46% (640/1373)
こんばんは!^^ 自分の中では、捨て曲の無いほぼ完璧と言える…、好きなアルバムです! ◎Pink Floyd(ピンク・フロイド):「Time」 米国のアルバム・チャート200に15年もチャートインしていた、ギネス記録を持つモンスター・アルバムです。 http://www.youtube.com/watch?v=LWTLUmUjo8A http://www.allmusic.com/album/the-dark-side-of-the-moon-mw0000191308 ◎King Crimson(キング・クリムソン):「Epitaph」 一度見たら忘れられないジャケットに、サウンド! http://www.youtube.com/watch?v=o-Cnd1DVrJA http://www.allmusic.com/album/in-the-court-of-the-crimson-king-mw0000252242 ◎Boz Scaggs(ボズ・スキャッグス):「We're All Alone」 初めて聴いたときは、とにかくカッコよかった!ジャケットのセンスもいい。 http://www.youtube.com/watch?v=XCxa03KOS7c http://www.allmusic.com/album/silk-degrees-mw0000191750 ◎Roxy Music(ロキシー・ミュージック):「More Than This」 バンドのラストを飾る名盤です。キザなブライアン・フェリーもカッコよく見えてました。 http://www.youtube.com/watch?v=kOnde5c7OG8 http://www.allmusic.com/album/avalon-mw0000195549 ここ何十年もレコードは聴いてませんが…、最近は紙ジャケCDが多く出回るようになり、昔集めたレコードを紙ジャケCDで買い直してます。(-_-;)
お礼
お気に入りのおすそ分けをありがとうございます。 そうですよね。アマゾンで、CDや本を買おうと思うと、最近は本でも少なくとも電子書籍・紙の本それから、新品と中古を選ばなくてはなりません。 音楽となると、私は一体、どうしたらいいか、途方にくれてしまいますので、今のところ、普通のCDでしばらくいってみようか、と考えています。(Ipodのアカウントも作ってもらったんですが、カーステレオとの接続も自信がないし。。。)同じアルバムの買いなおしは痛いですよね~。 私は、昔、ソニーのビデオデッキを買ってしまって、VHSに負けた思い出があります。 Roxy Musicを聴きながら、お礼中です。zenchangさん、色男がお好きなんですね。(決め付けてしまって、お気にさわったらごめんなさい。)でも、私としては、ありがたいです。それにしても、この人は、本当にキザですよね。それと裏腹に音楽はさわやかで、BGMとしても活躍しそうです。 ボズ・スキャッグスは、前半に比べて、後半がダントツです。しり上がりに良くなってきて、最後が”Lido Shuffle”と”We are all alone”で締めくくるのは、花火大会の花火みたいです。余談ですが、私、We are all aloneを聞きながら、二番まで大声で歌ってしまいました。三十年前も前に英語の勉強に、一生懸命覚えたんですけど、勉強は若いうちにやっておくものですね。最近は、何を覚えてもすぐ忘れてしまって。。。 キング・クリムゾンは、知りませんでした。”伝説のアルバム”らしいですね。フルートを随所に使っているのが、面白かったし、最後のパッペトのダンスの終わり方も良かったです。 最後に、ピンク・フロイドになりますが、これは文句なしに名盤ですよね~。一家に一枚、どころではなくて、私も、夫も、夫の兄弟三人全員、”マイ・ザ・ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーン”を持っていて、”一体、どれだけ売れたんだろう?”と疑問に思ってしまいます。 No one told you when to run You missed the starting gun Then one day you find ten years have got behind you.... (知らないうちにレースは始まっていて、あっという間に十年が過ぎていた。。。) 昔も今も、変わらずに、胸に響くメッセージですね。 ご回答、ありがとうございました。
補足
お礼が遅れて申し訳ありません。 一曲ずつ、きちんと聴いてからお礼を差し上げたいので、どうぞ、今しばし、お待ちください。
- alterd1953
- ベストアンサー率20% (239/1173)
毎度です(笑) 女性ヴォーカルと言えば、ダントツでビリー・ホリデイが好きなんですが 癖のある人ですので好き嫌いが分かれます。 Billie Holiday - "Yesterdays" from "Strange Fruit" http://www.youtube.com/watch?v=1Hkakz0jmew 後、シャーデーなんかも聴き易くて好きです。 Sade - Nothing Can Come Between Us http://www.youtube.com/watch?v=_oVI0GW-Xd4 それと、前回、あまり多くなってもと思って控えましたが とんでもなく完成度が高いのがもう二つばかしありますので ご参考までに追加しておきます。 Road Song - Wes Montgomery http://www.youtube.com/watch?v=Mbnvi0CpiF4 Bill Evans Trio - Israel from "Explorations" http://www.youtube.com/watch?v=pK8E0i1deY4 ではまた(笑)
お礼
またまた、わがままを申しまして。。。 シャデーは、本当に、非の打ち所がないですね!Youtubeでビアンセに比べるコメントがありましたが、それは、あなた。ビアンセは、地元、ヒューストンの出なのですが、歌手というより”芸能人”になりたかったような気がします。ご主人が、うまく売り出した感じで、働きづめです。 シャデーが長い休暇を取ったあとに、”待ってました”と歓迎されたのと対照的です。マイケルジャクソンやブリタニー・スペアスのように、休暇中にバッシングを受けることもなかったです。本格的な歌手として、大人の扱いを受けているんでしょうか。 お気を悪くされるかもしれませんが、私は、エイミー・ワインハウスがそのうち、ビリー・ホリディのように成長してくれるのでは、と、楽しみにしていました。でも、寿命が足りませんでした。こちらは、私の好みです。 ウェス・モントゴメリーは初めてです。ギター一本で、オーケストラを向こうにまわしていませんか? ビル・エバンズは、”ワルツ・フォー・デビー”が有名ですね。私もビニールでパリで録音したものを持っていました。同じ演奏家でも、何枚もCDを出していて、できの良いものと悪いものがあるので、私程度なら、音楽通の方のご意見を聞くのが、良策です。今回の質問で、良くわかりました。 イスラエルは、何か良いことがあったのか、きびきびした、伸びのある演奏です。音質がとても良いからかもしれません。 コンピューター(というか、ラウター)のトラブルがあって、これ、二度目の入力で、めげそうです。でも、alterdさんには、三度、ご回答をいただいていますからね。。。 ご回答、誠にありがとうございました。感謝です。
- Chappy4649
- ベストアンサー率38% (293/761)
完成度の高いCDとは、ここでは魔法のかかったポップアルバムと仮定します。 David Byrne & Brian Eno - Everything That Happens Will Happen Today これぞ職人芸!という円熟の完成度を誇るポップアルバムです。遊び心も随所に。 http://www.amazon.co.jp/Everything-That-Happens-Happen-Today/dp/B004FA12B2/ref=sr_1_2_bnp_1_mus?s=music&ie=UTF8&qid=1378907105&sr=1-2&keywords=Everything+That+Happens+Will+Happen+Today Michael Nace - The Voyage Out アメリカ人なのに何故かチェコのレ-ベルからのアルバムなので、知名度は全然無いです。 しかし一曲一曲ちゃんと作曲してるなぁと、粒揃いな曲ばかりのアルバムです。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00B2D6HUQ/ref=dm_sp_alb?ie=UTF8&qid=1378906555&sr=8-3 Caribou - Up In Flames 処女作がエレクトロニカだったので、このアルバムはCD店でクラブ系に分類されてます。 いわゆる音響系のやたら仕掛けが複雑な音ですが、人懐っこい感性でかなり聴きやすくしてます。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00BYJFFB0/ref=dm_att_alb7 Affinity - ST 完成度という意味ではジャケも美しいこちら。 可憐な乙女からあばずれ女まで歌い分けるリンダ嬢や、ボーカル押しのけて暴走するオルガンなど聴き所が沢山あって飽きないです。(笑) http://www.amazon.co.jp/Affinity/dp/B0087F8AQG/ref=sr_1_1_bnp_1_mus?s=music&ie=UTF8&qid=1378906813&sr=1-1&keywords=affinity
お礼
古いところから、新しいものまで、エッジーなセレクション、ありがとうございます。 Affinity,1970年といいますと、私が十四歳のときです。大好きだったディビッド・ボウイーやブロンディと同じか少し早い時期でしょうか。ジャケットということは、これ、もしかして、ビニールをお持ちですか。私はCoconut Groveと、Night Flightが良いと思いました。ホント、オルガンが前面に、ドバッと押し出されていますね。Mr. Joyはちょっと、ねぇ。。。 カリブ(これ、トナカイの仲間のことです?)は、コンサートの映像が出て、なにやら、北欧の言葉で話していたようですね。マニトバというグループと何か関係がありますか?これは、リズム主導で、メロディが流れるようにメロウなところは、長女がよく聞いている音楽に似ています。ヨーロピアン、として、いいんでしょうか。彼女が持っているかどうか、確認してみます。 Michael Naceは、サッとみたところ、こちらでは検索不能でしたが、もう少し探してみますね。 David Byrne!!!トーキング・ヘッヅから独立してしまいましたか?お久しぶりですが、お元気そうで何よりでした。相変わらず凝り性で。彼が抜けたあとのトーキングヘッヅの映像も見てみました。端正な音楽を作っているようですね。職人、というのは、言いえて妙です。 いただいた音楽、+Muse+killersをついでにYoutubeで聴いてしまったら、正直なところ、頭がスポンジのようです。ご親切に、いろいろなジャンルをご紹介いただきました。 ご回答、ありがとうございました。
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お礼
お忙しいところを、わがままを聞いていただきまして、感謝感激です。 ただいま、アマゾンでCDを五枚、購入いたしまして。これで、一家安泰、夫婦円満です。:)alterdさんは、不思議と、夫と音楽の趣味が合いそうですので、今後ともよろしくお願いします。 あの、夫はあと、一昔前のアニタ・ベイカーのような、セクシーな女性のボーカルも好きなんですが、alterdさんはいかがですか。最近はあまり、大人の女性のヒット曲が出ないようで、どうしても昔の曲から探すようになりますね。 今日は、一仕事終えて(CDの購入です)、疲れたので、(年ですね。)早めにやすみます。 改めて、ご回答、ありがとうございました。