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「笑点」のどこが笑えるのか分かりません

皆さん「笑点」という番組を見てゲラゲラ笑っています。 私は何が可笑しいのか、サッパリ分かりません。 ただの騒音にしか聞こえません。大の苦手です。 面白いという方、あなたはなぜ「笑点」を見て笑うのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • directjpn
  • ベストアンサー率40% (83/203)
回答No.17

笑点は毎回放映するたび、クレーマーが来てます。 視聴率を見て下さい。本当に面白ければ視聴率が高率の筈なんですが 「17.3」%しかありません。 わかるでしょう? でも私も見てますが面白いですよ。人間笑いのツボというのは 異なりますから笑点で言ってる意味を理解していなければ面白く無いですし、 理解してても面白くないならあなたのツボ範囲外って事です。

fuss_min
質問者

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ありがとうございました。

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回答No.22

こんにちは わたしは、すきですね。 「出てる人達が好き」なのと、「単純でおバカな回答を不真面目」に、たまにですが、ちょっと頭をひねったまじめな回答もあり、それでみんなが仲良くしてる様が、朗らかで好きです。「ばかばかしくて」おもしろいです。昔から見てるし、関西人が毎朝、「おはよう朝日です!」をかける率が高いのと同じ様に、日曜日は、「笑点、サザエさん」が私の「定番」になっているので、ある意味見ないと気持ちわるい中毒みたいになってるかも(笑)知れません。ばかばかしい番組を見ると私は心が「ホッ」とします。癒しみたいなものですね。

fuss_min
質問者

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  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.21

 笑うという事ですが、まず、誰でも笑えるものは、ドジや常軌を逸しているという部分の笑い。  次に知識が要求される笑い。言葉を知っている。その出来事を知っているという知識や社会を理解している人が笑えるものがあります。  笑点は落語ですので、言葉遊びに近いもの、人をからかう物などで有る程度知識が必要な笑いが多いです。ただし、黄色い人はダジャレなども多いので、こちらは子どもが楽しめます。  それとずっと見ている人は、それぞれのキャラクターを分かっているから笑える部分もあります。  ただ、前半の出演者は当たり外れも多いので、笑えないという事もありますが。  苦笑とか失笑とかという言葉もありますが。  基本的に、笑いにつながる部分。「まくら」と呼ばれる部分がありますので、これを忘れると、笑いにくいこともあります。  なぞかけとかも分かっていると楽しめるかな。  それと、大喜利では基本的に上下関係無視したバトルもありますので、それも面白いのです。

fuss_min
質問者

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ありがとうございました。

  • ok2775
  • ベストアンサー率20% (102/487)
回答No.20

最近は回答者の態度におふざけを 感じる事が目立って、昔からの笑点としての 笑いが無くなってしまいました。 おふざけ番組化したみたいです。 円楽さんのころの放送をDVDに13枚ほど撮って ありますが、それ以後は撮る価値を感じません。 せっかく長寿番組できたのに何とか成って欲しい と思います。

fuss_min
質問者

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  • tutan-desu
  • ベストアンサー率21% (1009/4652)
回答No.19

80過ぎのおばあちゃんが毎週観るのでつけてます。ニコっと笑顔では観てますが声を出して笑ったことはほとんどないですね。最初から最後まで笑いっぱなしの漫才やコントと違い、本当の古典落語って途中はほとんど笑いがなく、最後の落ちでくすっと笑えるかというか、ああなるほどって関心するようなオチです。近年は途中に笑いをたくさん散りばめた近代落後というか、創作落語が増えていますが、笑いの違いというか、言葉のやりとりの妙というか、粋というか、そういう楽しみでしょうね。あと喜久翁の素人でも先にわかってしまうオチだとか、円楽の歌丸いじりネタなどは、水戸黄門の毎回同じような粗筋と同じで、わかっている安心というのでしょうか、サプライズよりも、何も考えず期待に応えてくれる方が日本人は好きなんでしょうね。収録会場ではわかりませんが、番組制作としては観客がシーンとしたままでは盛り上がらないので、随所に笑い声の効果音をわざと入れていると思いますよ。それに釣られて視聴者も笑うという感じだと思います。でないと笑い方って人それぞれ違いませんか?中にはアニマル浜口のようにわっはっはと高笑いする人もいるはずなのに、番組内の笑い声というかザワザワ声って毎回同じはずです。もちろん台本や進行も予め決まっています。

fuss_min
質問者

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ありがとうございました。

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.18

笑いは女の子の好みみたいなもので、人によって好みが違います。 私は笑点を面白いと思うタイプですが、その私だってキンちゃんのお笑い番組はぶすーっとしています。どこを面白いと思うかは人によって違います。

fuss_min
質問者

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ありがとうございました。

  • LOLIPON35
  • ベストアンサー率30% (861/2838)
回答No.16

こんばんは。 ある程度、今のお笑いに慣れている人には、 古典的な型にハマった笑いはつまらないものに 見えてしまうかもしれませんし、そういうものを 笑いの種とは考えられないかもしれません。 あるいは、お笑いそのものが可笑しくはない、と。 もちろん、今のお笑いにもいろいろあって、 頭の回転の早さや空気を読む感覚や、 天然ボケの面白さもあれば、ただなんとなく 可笑しいというものもあったりして、 新しい笑いを求める人は、そういうものに 敏感で、型にはまらないように常に 工夫し努力しているのでしょうけれど、 それを複製しようとすると、結局は 古典的な笑いになっていくのだと思います。 どんなにお笑いが好きな人でも、目の前で あからさまに「これが笑いですよ」「笑ってください」 と言われれば、笑いづらくなるかもしれません。 わざわざ笑わそうとしなくても、おかしなことは 日常に自然に転がっているのでしょうから。 今のお笑いの中には、いかに自然な形で笑いが 生まれてきているように見せるか、という演技も あるように見えます。それはそれで作為的ですが。 笑点は、そもそもは江戸(東京中心)の寄席の 芸や大喜利を、テレビ向けに作り替えたものです。 すでに、三波伸介という名前も挙がっていますが、 立川談志師匠も忘れてはいけません。 今の笑点は、いくつかのパターンを繰り返すだけで 面白くない面が目につくかもしれません。 でも、ずっと見ている人にしか気づかないような、 ちょっとずつの、アニメのサザエさんくらいの 遅々としたスピードで、今を取り入れようとする 工夫や変化もあるにはあります。 笑いとは、緊張の緩和だと言った人がいます。 ただめまぐるしく変わるだけの内容では、 緊張するだけで、安心して見ていられません。 本当に、何が面白いかは人それぞれですが、 長く続いている番組を観て笑うという行為の中には、 (あまり)変わらないものがそこにあるという、 安堵の笑いというものも含まれていて、 普段の緊張から解放されて、日曜の夕方に のんびりと笑点を観ることで安心して笑えるという人も 多くいるのではないかと思います。 個人的には、人が笑っているのを見るとき、 そこにどんな心理があるのか、考えます。 人が笑っているのに、自分にはわからない。 そんな時は恐怖すら感じることがあります。 笑いとは、実はとても怖いものなのかもしれません。 「しかし、好楽の回答は一個も笑えん」( ゜д゜)/ 「それは失礼だろ」ヾ(゜д゜ ) 「あのドヤ顔だけは、笑う気にならん」( ゜д゜)/ 「そりゃ、人それぞれだけど…」ヾ(゜д゜ ) 「にしても、木久扇は相変わらずバカだなあ」( ゜∇゜)/ 「あれも演技と言えば演技なんだけど」ヾ(‐д‐ ) 「…」( ‐д‐)/

fuss_min
質問者

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回答No.15

私、関西人ですけど好きですよ 小遊三師匠の泥棒ネタ、エロネタ、木久扇師匠の手を一番に挙げるけど「何言うんだか忘れちゃったよ」、昇太さんの嫁来ないネタ、たい平さんの人間花火、 =ベタなんです 何よりも好きなのが、山田君のあいさつ 「好きなんだ♪ 好きなんだ♪ 逆立ちしたいほど タカオー♪」 あれで「みかん色の恋」を覚えました 一応、紅白出場歌手なんですよ? 昔は、ドリフやひょうきん族も見ました いわゆる「子供に見せたくないTV」ですね このごろのお笑いって平気で人を馬鹿にしたり、しばいたりどついたり... 単に制作費だけかかって中身がなかったり... 「見たい」と思える番組がなくなりました ま、ニュースだけは見ときます

fuss_min
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ありがとうございました。

  • dandyman
  • ベストアンサー率17% (107/614)
回答No.14

サザエさん、笑っていいとも、徹子の部屋、水戸黄門… 長寿番組というのはどれも、どこが面白いのかわからないような番組ばかりです。 そうでなければ続かないのです。それが安定というやつです。 >皆さん「笑点」という番組を見てゲラゲラ笑っています。 そうですか?私はあれを見てゲラゲラ笑ってる人は一人も見たことがありませんが。

fuss_min
質問者

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ありがとうございました。

  • Nannette
  • ベストアンサー率26% (1499/5697)
回答No.13

わたしは笑点大好きで、よほどの予定でもない限り見るのを欠かしたことがありません。 そして、毎回、お腹の底から大笑いします。今どき、あれだけ笑える番組はほかにないように思います。 なぜ笑えるのか…、それは説明できません。単におかしいから笑えるのです。 まあ、無理やり理由を挙げるなら、江戸趣味な粋というものの理解、そして彼ら出演者の言葉の裏に漂う光景が見えるかどうかにかかっているのではないかと思います。 あるいは時として、故事や古典、各界の先人が残した有名な言葉、そうしたものを彼ら出演者は鮮やかに剽窃し洒落に使いますから、原典を知らなくてはその面白さも分からないだろうなと思います。 関西の喜劇は、そのものずばりの言葉や所作の面白さ、それに対して、江戸趣味というものは、さらり平然と洒落るところにあります。その微妙なものを見落とすと江戸趣味は理解できにくくなると思います。 でもまあ、そんなことは実際には大したことじゃない。おかしければ大笑いし、ただの騒音にしか聞こえないなら、別の番組をみればそれでいいと思いますよ。

fuss_min
質問者

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ありがとうございました。

回答No.12

恐らくですが、年を取ると安定を求める方がいるのだと思います。 オチを言う前にオチが分かる事が楽しいという事みたいなんですが。 私にはちょっと分からないんですけどね。

fuss_min
質問者

お礼

ありがとうございました。

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