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笑点での「楽しかったでした!」という言い方について

12月26日に日本テレビ系で放送された「笑点」で、林家三平さんが最後に「5年半、楽しかったでした!」と挨拶をしました。このことについて2つ疑問があります。 (1)私は、この言い方はおかしいと思うのですが、どうなのでしょうか。 (2)もしおかしいのなら、話すことを生業としている他の出演者が「それ、おかしいよ」と言わなかったのはなぜでしょうか。また、この番組は生放送ではないため撮り直しができたはずですが、スタッフの誰もがおかしいと思わなかったのでしょうか。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.3

1 はい、おかしいですね。 2 三平さんはもう51歳です。これが20代の若手なら誰か師匠が「お前さんね、こういうときはね・・・」と教えてあげるのもいいでしょう。 しかし50歳になったらむしろ若手の手本にならなきゃいけない年齢です。それだけ芸事をきちんとしなかったツケですよ。「あの三平の息子」だから仕事はそこそこ来ますし、落語は自分で作るものではないですからテキトーにやってても(元々のネタの力で)笑いをとることができます。 「怒られるうちが華。見限られたら、誰からも怒られなくなる」とよくいいますけれど、「それが、これやで」ってことですよ。

  • KZ1105A1
  • ベストアンサー率26% (277/1045)
回答No.2

少~~し違和感がある様です・・・ 他の噺家スタッフとの仕事で一緒に出来た・・お客さんにそれなりに楽しんで貰えた・・・これらを総合しての「楽しかった」とは思いますが・・ 彼はお客さんの笑いのポイントが理解出来ていない感じがします。 余り真面目過ぎた時代が永すぎたせいか?とも思います。

回答No.1

こんにちは。 思いましたのは、 緊張していて言い間違えたのだろうけど、 本日を持って卒業ですから、叱るのも…と いう武士の情け的な事かと。 質問者様のように視聴者が思っても、 『あんなふうだから降板になるんだよ』 という感じで幕切れになっても、三平師匠を選び、番組に迎え入れておいて去ってもらう笑点側の人選ミスでもあるのですから。 なんだか、痛い回ですね。 皆もやりづらかったのではないかと思います。笑点なのに、笑えないというか。掛ける言葉も見つからないというか。 モヤモヤ。( ゚A゚ )