ネガティブ思考からの脱却
自分は超がつくほどのネガティブです。19歳のころから21歳の現在まで酷くマイナス思考な人生でした。
明確な原因はなんだったのか忘れてしまいましたが、友達もおらず他人と関わることがほとんどなく内に閉じこもりがちだったため、常に自分の心と対面するしかなく、また自分の心を痛めつけることにどこか快感がありました。「お前はダメなやつだ、不細工で怠け者だ、お前は死んだ方がいい」と自分を責め続けることで自分を可哀想な人間だと思い込み、自分で自分を哀れみ、悲劇のヒーローでいることに甘えていました。
しかし、それも度が過ぎたのか体調が悪化するようにもなり、本格的に自殺しようと思うようになりました。何かマイナス要因があると「死のう」と思い、首を吊って自殺を図りますが、意識を失う寸前になって怖くなりやめる……というのを何度も繰り返します。徐々に精神が壊れていきました。
私はとにかくポジティブ思考な人間になるつもりはありませんし、人生は喜ばしい事象ばかりが起こるわけではないので、常にポジティブでいることは不可能だと思っています。
しかし、そろそろ飛翔のときではないかと思っています。長いこと、とにかく死ぬことしか考えられないドン底を見てきました。それはそれで良い経験だったと思います。一つの視点、経験を得られたと思えば。ネガティブ思考が絶対悪だとも思っていません。しかし、いつまでも人生のドン底ツアーをしていてはいつの間に衝動的に自殺してしまうかもしれないですし(実際、最近自殺をしようとして生命の危険を感じることが多くなった)、人生がもったいない。ここからはプラスな経験も積みたいと思っています。
そして、それは30秒程度で簡単に達成されました。できるだけ物事を肯定的に捉えようと思ったら実際にポジティブな気分になることができ、今もどこか楽しく積極的な気分です。
しかし、未だに超ネガティブな思考に対する恐怖心があります。落ち込む程度ならまだ良いのですが、また死のうと思うまで落ち込んだらどうしようという恐怖心です。それに、今はたまたま調子が良いのかもしれません。
良い経験だったとは思いますし、忘れてはいけない経験だと思っています。しかし、もうあそこには引き戻されたくありません。
どうすれば完治するのでしょうか。それとも、一生この影は自分につきまとうのでしょうか。
お礼
まわりに女性がいない環境なのでヤル気も努力意志も持続出来ないという非常に劣悪環境。 そのなかで彼女作ろうという行動を起こす為の原動力をどう得るか?という難題がある訳なんです。 ヤル気を鼓舞する方法が見つからないんです。 (T^T)