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交通事故の加害者の父親が校長です。許せません。

数年前に、母親が高校生に自転車で追突されました。 高校生は坂道をよそ見して20キロのスピードで、歩道を歩いてた私の両親に突っ込み、道路側でない壁側にいた私の母親に、ノンブレーキで衝突しました。(警察の判断) 救急車で運ばれ、2ヶ月入院しました。 怪我の治療と確定された分2週間、持病の心臓病が悪化し入院が長くなりました。 病院からの説明は、 事故が要因となって心臓病が悪化した部分は10パーセントということです =「事故が要因となっていない」わけではないとのこと。 診断書には、 頭部外傷、頭皮下血腫、四肢体幹打撲、右肘部挫傷、 急性心不全、心原性肺水腫、心房細動、 平成-年-月-日歩行中自転車と衝突して転倒し受傷した。 来院まもなく呼吸困難症状出現した。 レントゲン検査などで急性肺水腫の所見を認め、他病院呼吸器科に転送した。 頭部四肢体幹の打撲の全治には2週間を要すると考えられる とあり、事故の記録が残っています。 しかし、「加害者および損害を知った時点」から3年となり、 時効が成立しているので損害賠償請求できません。 当時加害者は未成年でしたので、その親に支払いを相談していましたが、 結局、治療費も慰謝料も何も、1円も支払ってくれませんでした。 その母親は、娘は大学受験を控えているので、、、お母様の持病で入院が長引いた、、、 と逃げ回っていました。その父親は母の退院後に一度だけ顔を見せにきました。 私たち家族は、ずっと悔しくて、「命は助かったのだから」と諦めていました。 訴訟も起こしませんでした。警察も入っていたので、いづれ謝罪で来るだろうと思っていました。 最近になり、何気に加害者の父親の名前がわかり、検索してみると、 今年から県立高校の校長先生になっているのを知りました。 校長の立場でこのような事実があっても、困らないのでしょうか。

みんなの回答

noname#183542
noname#183542
回答No.6

>まず、家族の自動車保険の家族特約を使い、4年前に27万円をこちらが受け取っています。しかし、本来ならば30万のところ既払い額3万円があったということです。  ここで保険会社が示談書をとらないわけがないですね。おそらく、何もできないでしょう。道義的にはきちんと謝ってほしかったという気持ちはわかりますけれども。しかし、それにこれについても「新情報」があるのじゃないですか。

shizukafanjp
質問者

補足

示談はしていません。自分側保険会社の提示した額を承諾し、引き換えに事故相手に対する請求権を保険会社に譲ったということになります。 相手の保険は使われていないし、何もしてもらえなかったことになりませんか?

noname#183542
noname#183542
回答No.5

 お礼を読みました。高校生で保険にはいっていないという話はありません。加入義務が課されているので。こういうことを費用を計算するプロの弁護士が知らないはずがない。しかし保険をおろすためには、学校に報告しないとならない。おそらくこれが一番の問題だったのではないでしょうか。  理由は勝手に推測すれば、そのお嬢さんの内申点も下がるかもしれないし(推薦入試なら取り消されるかもしれない)、父親も今が校長ということは当時、教頭くらいだったのでしょう。大問題になる。だから自分の過失を一切認めないということにして、あなたのご家族を「たかり」と同じ扱いにしたのでしょう。謝罪もせず弁護士に依頼するとは、そういうことです。そもそも普通は弁護士に依頼しないのですけれどね(それなら費用を医療費の支払いにまわす)。初期動作からして、隠蔽するつもりでものすごく策略を練っていたんでしょう。あなたは完全に騙されたわけです。  しかし相手が悪質なのも分かりましたが、どうやら、あなたは相手のことなど様々なことを慮り過ぎて、請求する力が弱いようです。そもそも時効かどうかの立証は校長先生がすればいいことなので、あなたの知った話ではありません。彼が高い費用を払ってそれをなさることでしょう。そして刑事で問題がないことになっても、道義的には問題が残ります。なぜなら、次の問題があるからです。  ・謝罪なし(来訪はしたが謝意は伝えなかった)  ・医療費の支払いなし(CTの3万円のみ)  ・示談書なし(弁護士からの連絡を待ったが話は動かない)  ・相手の支払い能力がないという話は偽証だった  つまり一切の責任を果たしていないことになる。特に最後の点は偽証と同じですので、大きいように思います。  まず手紙を書いてみたらどうですか。それで何も動かなかったら、当然、彼の上司にあたる県や国の方々に陳情することになるでしょう。あなたの質問を読んでいて思ったのは、失礼ながら、話が整理されていないということです。例えば「1円も払ってくれませんでした」とありますが、相手は3万円払ったわけなので、そういう表現は気をつけた方がいいと思います。矛盾すると思われたら、「たかり」の扱いをされるからです。ご不快だろうから逐一指摘しませんが、こういう些細なところは話を混乱させます。そしてこれが原因で、本来ならば弁護士の正義感に訴えかけてもおかしくない状況なのに、え?何が問題なの?大したことないんじゃないの?と誤解されているところがあるような気がします。

shizukafanjp
質問者

お礼

回答有難うございます。 新しく事実がわかりましたのでご報告いたします。 まず、家族の自動車保険の家族特約を使い、4年前に27万円をこちらが受け取っています。しかし、本来ならば30万のところ既払い額3万円があったということです。 本日、保険会社に問い合わせました。その3万円は加害者が当時申請していたとのこと。 どうやらそれがCT代ETCに当てたもののようです。 更に、保険会社から聞いたのは、PTAの保険があって、同じ保険会社だったそうですが、私たちは初めて今、加害者が保険に入っていた、そして申請していたと知りました。 こちらは27万円を受け取ったことにより損害賠償請求権を保険会社に移転した形になり加害者へは何も請求できないと言うことになりました。 その校長に直接電話して話しました。「こちらも弁護士から連絡がなくて困っていた。あれは保険にセットされていた弁護士なので余り優秀じゃなかった云々。学校の保険については落ち着いたら連絡するつもりだった云々。とりあえずもう終わったことなので今更何も話することはない」といわれました」 示談はしていませんが、数年経っているいま、もう何も出来ないのでしょうか。

shizukafanjp
質問者

補足

勿論、謝罪の言葉はありませんでした。

noname#183542
noname#183542
回答No.4

 弁護士に相談したら「費用倒れ」になると言われた。つまりケガの程度がそれほど重くないと考えられたのでしょうね。後遺症もないし、二週間程度の入院。これならお母様が働いていたとしても、損害賠償もできない。さらに、もしかしたら入院の必要もないとさえ、考えられたのかもしれない。持病が理由で入院したのだ、と。おそらく相手の考えは次の通りでしょう。  ・大したケガじゃないと思った。  ・責任はないと思った。  ・だから放っておいた。  普通はねえ、高校の通学なんだろうから、それで保険が下りるんですけれどねえ(自転車保険じゃなくて)。なぜそれをやらなかったんだろう。入院費用は出るんだけれどな。よくわからないなあ。高校生は全加入のはずです。どうも不思議です。  ところで結局、お母様の怪我はどうなったんですか。本当に軽度のケガであったのなら、訴える根拠に乏しいような気がするのですが。後遺症が残っているとか、仕事を辞めざるを得ないなどの大きな損害が生じてきない限り、お金の話しはしにくいと思います。それにしても、相手の父親が県立高校の校長だから許せないという理屈は今ひとつ理解できません。相手が仮に政治家や医者や、名のある人だったらどうだというのでしょう。治療費も払えないような気の毒な身分の人なので許してあげようと思っていたのだが、その正体がわかって、怒りが込み上げてきたということでしょうか。  普通に、きちんと謝罪をしていただいていないので、謝罪してください。などと言ったらどうでしょうか。しかし退院後に謝罪に来たということは、それで終わっていると思ったのじゃないですか。そのとき、どういう対応をしたのでしょう。お愛想でも「まあしょうがないですね」などと言ったとしたら、もうそれで普通は済んだことになるのですが・・・。何が問題なのか、今ひとつ分からないです。

shizukafanjp
質問者

お礼

その父親は母の退院後に一度だけ顔を見せにきましたが、紙切れに、ある法律事務所の名前と電話番号が書いてありましてそれを置いて何も話さず帰っていきました。大事な話があるといっておいて家族全員が集まっていました。 1分も居なかったと思います。すみませんという感じは全くなかったです。私は一度も謝罪の言葉をきいたことがありません。その時会ったのは一度きりなので会ってお話したいと思っていました。 翌日その弁護士事務所に電話しましたが、まだ担当者が決まってないとの事で、後日再度電話しましたが、近々提示しますのでお待ちくださいでした。その後2回ほど電話しましたが、同じ事を言われました。 この人から母にも謝罪の言葉がなかったそうです。 加害者のお母様は、保険も入ってないし家計も苦しいと仰っていました。正直に私たちは信じていました。 事故直後のCT代など相手が支払っていて、その領収証を私に見せ、これどうしましょうか。と言ってきた位です。3万円ほどです。そんな家族ですよ。大変だろうと思っていました。 母はパートでしたが、事故直後に辞めました。今は働いていません。後遺症はないと思います。 私たちが弁護士事務所で相談した時は、30万円ほどしか請求しないと言ったからだと思います。事故治療中の実費が20万円程度でしたのでそのように伝えてました。 多分、今から会っても謝罪の言葉は出てこないと思います。

  • kamikami30
  • ベストアンサー率24% (812/3335)
回答No.3

許せないなら、許さなければいい。 あなたにとっての許さないは、どういう行為なのか考えて実行したらいいです。

回答No.2

なぜ当時損害賠償請求しなかったのか理解できませんが 民事請求権は残っていると思われます。 校長先生としては、当然ネガティブな話ですので 公表は困ると思われますが、言い方を間違えると 恐喝ととられません。 弁護士さんの相談は15分は無料ですが、それ以降は有料です。 ただ成功報酬制で受けてくれる弁護士さんは多いと思われますので 相談されるとよいでしょう。

shizukafanjp
質問者

補足

当時、弁護士事務所に相談をしにいきました。 3時間ほど相談しましたが、費用倒れになるということでした。 通院を長引かせる話もありましたが、事故の怪我に関しては2ヶ月の入院で完治してしまったため。 弁護士基準で2週間入院分のみという話だったと記憶します。 恐れ入ります。民事請求権は、なんという名称のものに当たりますか教えてください。時効が何年が探し出すことが出来ませんでした。

  • goodn1ght
  • ベストアンサー率8% (215/2619)
回答No.1

そのような人間は、どのような事実があっても、世間に知られていなければ困らないんでしょう。

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