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WEB制作においてフォントの制限

WEBサイト制作において質問です。 以下よろしくご教授ください。 1. 何かしら企業のポータルサイトを制作する場合、 サイト内に用いるフォントはどの程度まで種類を用いてよいのでしょうか? 例えば、一つのサイト内にゴシック 明朝 行書 楷書など 複数のスタイルのフォントをもちいるとします。 この場合、ゴシックと楷書や明朝体などのフォントが同一のサイトに同居してもよいもの でしょうか? 2. 同じく一つのサイトのなかで用いてよいカラーは何種類まででしょうか? たとえその色がそのサイト内で一度しか出てこないようなものまでふまえて ご教授ください。 また、以前知り合いのデザイナーから、通常ある色と補色関係にある色は デザイン上、相性の悪い色というのをききました。 例えばメインカラーが青だとすると、オレンジはつかってはいけないとか。 では、相性のよい色はどうやて選ぶのかをきくと、ある色と隣あった色がまあ、間違いのない カラーリングだそうです。 一般的なWEBデザイナーさんがこのへんをどうのように解釈しているのが お伺いしたいのです。 よろしくおねがいします。

みんなの回答

  • DrFell
  • ベストアンサー率55% (305/551)
回答No.3

1.問題ありません。 2.何色でもOKです。 補色の使用も普通に行います。差し色に補色を使うことは、教科書的な色遣いでもよくあります。引き締まったデザインになります。差し色は少量を使用するのがセオリー。 隣り合った色ばかりだと、無難ですが、平凡な印象ですね。素人には向いていますが、デザイナーがそればかりというのはいかがなものかと。 配色理論を少し学ばれてはいかがでしょうか?

  • naokita
  • ベストアンサー率57% (1008/1745)
回答No.2

1) 基本1種類です。 フォントは、環境に依存するので数種類の定番フォントを設定する。 例えば、 メイリオ , ヒラギノ角ゴ , Osaka , MS Pゴシック , sans-serif 其の他、画像として利用するフォントは、イメージによって別途用意します。 ロゴは勿論、画像に被せるキャッチコピーなどの文言は、 そのサイトや画像のイメージによりますよね。 >同一のサイトに同居してもよいものでしょうか? A、 多くのサイトで複数フォントが利用されていますよ! 違和感なく、イメージが損なわなければ問題ないです。 フォントサイズのジャンプ率も重要です。 2) ・企業カラー ・業種カテゴリ ・商品イメージ ・ターゲットのユーザー層 ・マーケティングイメージ ・制作者のセンス 高級・安売・クリーン・ポップ・食欲/購買を誘う・・・ などの定番カラーがありますし、 色が少ないと殺風景ですし、多いと派手だしアンバランスです。 メイン画像の色種にもよります。 全て宣伝効果をアップさせる配色ですから、 教科書通りの配色よりも、「センス」じゃないでしょうか。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.1

 まずクライアントに聞くのは、イメージカラーは何色、フォントは明朝系、ゴシック系、それとも隷書やPOP系などのサイトのイメージを聞きます。  基本的にサイト内は、すべて統一します。(まったく別イメージのブラントがあったりすると別ですが)  ユーザーが訪問した時に、サイト全体が統一したカラーやフォントであることは、とても重要です。  配色は、基本的にはWAIに従います。  ⇒WAIガイドライン:ページ制作( http://www.doraneko.org/wai/contents10/19980918/Overview.html )  企業のサイトは、個人が趣味で作成するものとは、根本的に異なります。すなわち、 【引用】____________ここから HTMLは、どんな環境からもWebの情報を利用できるようにすべきだという方針の下に開発されている。例えば、様々な解像度や色深度のグラフィックディスプレイを持つPCや、携帯電話、モバイル機器、音声入出力機器、帯域が広いコンピュータや狭いコンピュータ、等の環境である。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[Introduction to HTML 4 (ja)( http://www.asahi-net.or.jp/%7Esd5a-ucd/rec-html401j/intro/intro.html#h-2.2.1 )]より  視覚障害者が、配色などをユーザースタイルシートで変更したり、読み上げソフト(スクリーンリーダー)をつかって読み上げても、利用できるようにします。 ・・というかHTML自体の最大の目的がそれなのですから!!!・・  もしカタログを作るのと同じでしたら、ワープロやDTP( http://ja.wikipedia.org/wiki/DTP )で作成してPDFにすれば済む事です。それをわざわざHTMLで作成するのですからね。 >以前知り合いのデザイナーから、通常ある色と補色関係にある色は デザイン上、相性の悪い色というのをききました。  は、カタログなどの出版物--印刷物--を想定されているのじゃないですか??住む世界が違うので、なんとも。  Webデザインとは、 ・HTMLを文書構造にしたがってきちんと作成すること。  様々な端末で利用できるようにすること。   点字端末やスクリーンリーダーなど視覚弱者は無論、検索エンジンにも理解できるよう ・そして、WAIに配慮して、配色などのデザインなどを指定していく >この場合、ゴシックと楷書や明朝体などのフォントが同一のサイトに同居してもよいもの でしょうか?  フォントはユーザー側に任せます。すなわち、指定はしますが font-familyには、serif、sans-serif、cursive、fantasy、monospace  の総称ファミリー名での指定でよい程度。それに font-style,font-variant,font-weight,font-stretch  を組み合わせる。  あまり、混在させるべきではないでしょう。統一性がなく汚くなります。 [例] 伝統的な高級品を扱う企業  フォントはserif系で統一する。重要な部分<h1>~Mh6><strong>や<em>についてはsans-selifを使うことも。配色はモノトーンだったり、地味な色だったり。あるいは製品をイメージするカラー・・お茶関連だったら緑とか ファッション系統  fantasyを指定し、明るい暖色系で統一する。コントラスト差をつけにくいため、赤緑色盲・色弱を配慮して決定する。  というふうに、その上でロゴなど、画像を利用できる視覚系ユーザーエージェント向きに指定されたフォントでロゴやメニューボタンを作成する。 などですかね。