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交通事故の罰金について
- 交通事故による罰金についての要約文です。交通事故の罰金は、事故の状況や相手の被害状況、違反点数などによって決まります。
- 交通事故の罰金には様々な要素が影響します。例えば、事故の原因や場所、相手の被害状況、自身の違反点数などです。
- 交通事故による罰金の金額は、事故の状況や相手の被害状況、違反点数などによって決まります。ただし、懲役や禁固刑はなく、罰金の額は裁判官が決めます。
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交通事故は、行政処分、刑事処分、民事が絡みます。いわゆる違反点数5点は行政処分で、これは相手のけがの程度が軽いむち打ちで済んだのこの点数であって、けがの程度によっては13点60日免停なんてことにもなりかねない、信号無視は大事故につながりかねない違反です。次の免許更新時には運転免許試験場で講習受講が課せられます。 で、行政処分とは別に刑事処分、書類送検された事案が重大な違反で起訴されて判決が下りると罰金刑になるという次第です。万が一相手が死亡していれば、現行犯逮捕でした。うっかりでは本当に済まされないことです。判決が不服でしたら上級裁判へと争えますが、この件でまず勝ち目はありません。また、裁判ですからさまざまな要素を加味して罰金額も決められます。 民事は当然相手の医療費、車の破損修理など相手に与えた損害の補償で、これは自賠責保険、任意保険で賄えるものですが、場合によっては相手から慰謝料請求があるやもしれません。こじれれば民事訴訟に発展します。 何が理由で罰金って、あなたがぼんやりしていて事故を起こしたことが罪に問われているんですよ。相手にとってはむち打ちでも軽くはありませんし、突然に交差点に車が進入してきた恐怖はいかばかりのものか。犯罪者として罪を償う立場だということを自覚してください。逆の立場ならどうですか?「なんで罰金」などと相手が言っていたらあなたはどう思いますか。 一件でもこのような交通事故が減ることを願ってやみません。
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- rgm79quel
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5点までは罰金はありません 6点から罰金があります それだけのことです
- n_kamyi
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不起訴の要件は以下3点です。 ・診断書が2週間(首都圏は3週間)以内。 ・重大な道交法違反がない。 ・示談がスムーズに行われている。 あなたの場合は、信号無視が重大な道交法違反なので、不起訴になならなかったのです。 罰金は30~50万だと思います。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
罰金は、裁判官が決めることなので、いくらになるかわかりません。 (Q)相手の診断書が全治15日間未満であったり違反点数が5点等ではほぼ罰金は無いような内容しか見当たらなかった (A)検索の仕方が悪いです。 「信号無視 人身事故 罰金」で検索してください。
- English-most
- ベストアンサー率46% (6/13)
違反点数が5点ということは、以下の内訳ではないでしょうか。 安全運転義務違反 2点 (または、信号無視で2点) 人身傷害についての特定違反点数 3点 (2週間程度のけが) 人身事故になると、反則金制度が適用されず、すぐに刑事扱いとなるため、略式裁判は免れません。そこで、罰金額が決められるはずなので、質問者様の見た内容が異なっていたのだと思われます。」 余談になりますが、もし罰金を一括で納付できない場合は、罰金を還付していないものとして、刑務所に収監されることになりますね。(1日、5000円なんて安さですが。) 高額にならないことを祈ります。