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大学生活が辛いです…-大学生活の現実と将来の不安
- 私は都内の大学に通う学生で、大学の知名度と学力が低く、自分の将来の夢につながる勉強ができないことに不安を感じています。特に、編集者を目指すコースに在籍しているのに、図工の延長のような授業ばかりで知識を得られず、将来の就職も不安です。友人たちとの差を感じ、自分の成績や大学名にコンプレックスを持っています。大学での友人関係も満足に築けず、大学生活がつまらなくて辛いです。
- 大学名にコンプレックスを感じている私は、これからどう変わればいいのか迷っています。自分の考え方が甘いのか、劣等感から抜け出す方法がわかりません。また、大学で自分自身を育むための方法や一般教養の補い方についてもアドバイスを求めています。
- 大学生活が辛い理由の一つには、大学の知名度や学力の低さがあります。進学校出身で成績の良かった私にとって、大学への期待値が高かったため、現実が合わずに落ち込んでいます。友人たちとの差を感じることもあり、自己評価が低くなってしまいました。大学生活を楽しむためにはどうすればいいのか、どう変わればいいのかアドバイスを求めています。
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出版社はそうですね。 大手で言うと採用者の1/3は早稲田、これに東大と慶應を合わせて過半数。 残りの席をGMARCHと一部の国公立大学で占めています。 有名進学校で成績上位だったというなら、東大はともかく頑張れば早稲田くらいは行けたでしょうに。 君が一つ間違っているのは、 > 有名大学に通う学生さんはわたしとは比べ物にならない努力をしていたから、今楽しんでいる これは違う。 君の高校の同窓生で東大や早慶に行った子に聞いてみるといい。 一部のチャラチャラした学生がメディアで目立ったりしていますが、大多数の学生は、受験生時代より大学生の今のほうが勉強しています。 早慶に行ったってゼミ無しっ子になったら就職は楽ではないのです。 ゼミに入るにはそれなりの成績が必要です。 彼らは昼飯食べながらレポート書いたり、バイトやサークルがない日はまっすぐ帰宅して深夜まで課題をこなしています。 課題が多いときはバイトやサークルを休んでやっている。デートだってほどほどに自重してやっている。 努力を努力と思わずに精力的にこなせるからこそ、そういう大学に行けたのです。 しかし、彼らとの差を今更悔いても仕方がない。 ここからどうするかです。 もし高校時代の同級生たちと勝負したいのなら、少なくとも今の大学を首席で卒業するくらいのことはやりましょう。 くだらないことで時間をつぶさない。24時間365日を有意義に過ごす。 都内の大学なら単位協定を結んでいるところがあるでしょう。 勉学に積極的に取り組みましょう。 もし1年生なら今からでも早稲田のサークルに入ったっていいんですよ。 早稲田のサークルには東大や慶應、近所の学習院やMARCHの学生なども多数参加しています。 そこで他大の学生と交流すれば多くの刺激を受けるはずです。 それに、早稲田がメディア関係の就職に強いのはゼミの力というよりもサークルの繋がりに負うところが大きい。 サークルOBの紹介で出版関係のインカレやバイトに参加する学生も大勢います。 大学を卒業する頃には業界でそれなりに顔を売っていて、なおかつ業務にも精通しているようになる。 > サークルも内輪ウケでつまらないし、大学生活が辛いものになっています。 今更インカレに参加するのは難しいと思う(そう思った時点で負けですが)なら、自分でそのサークルを楽しいものにすればいいのです。 サークルとはそういうものでしょう。 そういう目標を掲げて達成できたとき、君は一つ成長するはずです。 君は周りや状況に流されすぎていませんか? 出版社というのは流れを作るものでしょう。 君のような姿勢ではどだい出版社は無理と断じられても仕方ないような気がしますよ。 やれることはたくさんあるはずです。 やりきって、それでもダメだったときに、その先どうするか考えればいいのです。
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やめたらいいじゃないですか。 そんなのあなたの自由ですよ。 友だちが無気力なのはね。 あなたが無気力だからです。 大学のランクにこだわるなんて、コンプレックスありすぎです。 自分に自信がないから、大学の外聞なんか、気にするんです。 そして、やる気のなさそうなのが、寄ってくるんです。 どうすべきなんて、ありません。 あなたがどうしたいかです。 あなたに欠けてるのは、自分の頭で考えてみようっていう気持ちです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 類は友を呼ぶ、というように自分にもその要素があるから似たような友達が寄ってくるんですね。友達を批判するより、自分を変えるべきだと思いました。
編集者になるためのコースがある大学というのがどこなのか、ぱっと出てこないので具体的な問題点はわからないのですが 就職率50%というのは酷いですね; しかし裏を返せば50%は就職できているわけで、その中には編集者になっている人も割合として多いのではないでしょうか。 その辺りはご自身で調べて頂くしかないですが… 大手の出版社の採用が有名大学卒に偏っているのは事実ですが、高卒や専門卒から大手出版社に進む人も一定数はいます。 ということは誰も知らないような大学を出ているという人も結構いると思われますし、今の大学でも成績上位をキープしつつ、編集系のバイトをしてコネを作っておけば希望の職種に就ける可能性は高いような気がします。 ただご質問文を拝読した感じだと、質問者さんの場合はこれから勉強し直してご自身で「ここに行けばプライドが満たされる」と思われる大学を受け直すのが良いのではないでしょうか。 正直、学歴や大学名自体は色々な面において大した効力はないものです。 全くないとは言いませんが、結局のところ本人の資質や心構えが生き方に反映されるので、例えば早稲田卒の人であっても 「自分は東大に入りたかったのに滑り止めの早稲田にしか入れなかった。こんな自分はクズだ」のように考え続けるような場合はあまり良い人生が送れないと思われます。 逆に、早稲田より偏差値は低い大学だけれど自分の努力を尽くして受かったような人は、前向きにやっていけるのではないかと。 結局のところ自分に対するプライドっていうのは大事なんですよ。 偏差値の高い高校で成績上位だったということは、これから勉強すれば来年の入試に何とか間に合うのではないでしょうか。 そうすればまだ1浪で済みますし、やってみる価値はあると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、私は有名大学に行くという自信が欲しいのかもしれません。でもそれって人間的に見てどうかな、って思いました。 編集系のアルバイトもいろいろ調べたいと思います。
- ura235
- ベストアンサー率18% (165/870)
知名度が低く、学力的にも低い大学でも トップクラスの成績で有力な国家資格持ってれば就職は出来ますよ。 合格率数%ぐらいの有力難関国家資格とれば 学歴そう気にならなくなるかも。
お礼
ご回答ありがとうございます。 資格についてもいろいろ調べたいと思います。
- master_gk
- ベストアンサー率16% (61/365)
これからのあなたが思い知る現実的な話をしてあげます。 今はまだ大学の名前で苦しむ程度ですが、大学卒業後になると、難関大学を卒業した人たちは、ほとんどが一流企業に就職していきます。そのときにあなたが苦しむこととして、同級生の就職先や年収が出てきます。おそらくあなたがこのまま普通に就職した場合、一般的な同級と比べて、平均年収が2~5倍程度違ってくることでしょう。企業名もメーカーの子会社などではなく、親会社の名前が出てくるでしょう。そこで人生にここまで差がついてしまったのかと、初めて実感するのだと思います。 もしあなたが人生を挽回したいのであれば、難関大学を受け直すか、自分で起業するしかないです。あなたは頭が良いと思うので、この辺は理解できていると思いますが。その大学にいても、時間の無駄ですよ。だから、ここに書き込みをしたのだと思いますが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 大学を卒業し、就職した後の方が大学名による差が出てくることを実感しました。 ですが、私は奨学金を受けており、もう一度入学するとなると難しいのが現状です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、私は周囲の目や判断ばかりを気にしています。だから、自分の大学名に引け目を感じているんだと思いました。大学を受けなおす前に、今いる大学で自分がどう変われるかをまず考えて行動してみようと思います。