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オフロードのコーナリング術
- オフロードのコーナリングにおいて、深く掘れた轍を上手に走るためのコツやポイントを教えてください。
- オフロードバイクのコーナリングでは、深く掘れた轍に入ると減速してしまうことがあります。バンクさせながらタイヤを乗せることで上手く曲がることができますが、思い切りが悪いとハンドルが切れ込み、轍の外に出てしまうことがあります。
- 質問者の車両はWR250Rで、タイヤはMX71です。深く掘れた轍を上手に走るためのアドバイスをお願いします。
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こんばんは、お礼ありがとう ハンドルきらないように?ですか? ハンドリングはその時の状況でイン側に切り込ませたり アウト側にカウンター当てたり、柔軟に対応出来る様に 力み過ぎないようにするしか、無いと思います 文章での説明は難しいですねえ・・ OFFのテクニックはONに流用出来ますが・・・カウンターとか 昔の速いロードレーサーはダート経験者が多いですね。 ON⇒OFFは基本は同じでも別物だと思います。 とにかく自分は毎週末は練習、練習でした楽しくて 朝から日が沈むまで練習してましたね 90年代はOFF全盛期だった事もあって仲間も沢山いましたので。 話し、ずれちゃったけど先の回答の基本が大事です 基本が出来れば自然に解ってきますよ(^O^) 先ずは、しっかりフロントブレーキです。
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こんばんは 趣味でミニバイクONロードとMX歴25年ですが 深い轍なら、前後、キチント轍にラインどうりに入れて下さい バンク角が足りない時はアクセルOFF又はブレーキで減速させて 寝かし込みます、倒れ過ぎた場合はアクセルを開けます バイクはアクセルONで起き上がろうとしますので、 これはONロードでもOFFロードでも同じです コーナーリングは、しっかりとフロントブレーキをかける事が重要です しっかりフロントフォークを沈ませて、キャスター角を垂直に近づけます 同時に自身もフロント側に体重移動させます イメージはタンクに股間を押し付ける、ぶつける(>_<)感じに キャスター角が垂直に近い程バイクは曲がりやすくなり 逆にアメリカンバイクの様にキャスター角が寝ている程曲がりずらくなります 俺は昔のカワサキ乗りです、各メーカーで微妙にキャスター角が違います カワサキは寝ぎみなので直線の安定感が良いので好んで乗ってますが コーナーは思い切って侵入してド派手にブレーキングと体重をフロントに かけて曲がる様にしないと寝ませんが、どのメーカーでも基本は同じです 各メーカーのキャスター角を見比べて自分に合ったセッテングも大切です フロントフォークをハンドルに当たる位まで上げるとキャスター角は立ちます 曲がりやすくなる トップブリッジギリギリまで下げると寝ます直線が安定するので、 試して見てください。 忘れてましたがフロント荷重しっかりやってコーナー出口では リア荷重にしないとトラクションなくなりますので注意してください とにかく体重移動とアルセルワークが大切です、後は上手い人の走りを良く観察して下さい
お礼
ご回答ありがとうございます。 フロントブレーキは、なかなかかける勇気が無く、いつもリアを踏んで調整していました。 やはり、オンロード同様にキャスターを立てた方が曲がりやすくなるんですね。 体重移動も、今はついつい前なら前、後ろなら後ろに乗ったままの気がしますので、進入と立ち上がりで座る位置や力加減を変えてみようと思います。 ところで、ハンドルなのですが、オンロードではセルフステアを阻害しないよう意識してますが、このように轍を走る時もセルフステアの方が良いのでしょうか? 路面に抵抗を与えないよう、なるべくハンドルを切らないで曲がろうとしているのですが、これはマディとか軟質路面には有効でも、硬質路面では逆効果なのか、ちょっと悩んでいます。
- yasu3gai
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轍のタイトターンでは、フロントタイヤを轍の外に出して曲がるのがセオリーです。 2輪車であっても内輪差が必ずあります。オフでフラットな路面であればリヤタイヤがアウトにスライドするので、内輪差を意識することもありませんが、轍ではリヤタイヤは轍の一番底に行きたがります。フロントタイヤを轍の底の部分に通すとリヤタイヤは轍内側の壁にどうしても引っ掛かります。 轍の幅が広ければフロントを轍の上ギリギリを通してもよいのですが、微妙なライン取りになるので難しいです。 やってみればわかりますが、フロントタイヤを轍の上のフラットな路面にのせても重量のあるリヤタイヤが轍内に入っていればフロントは簡単にはスリップダウンしませんし、相当な上級者でなければフロントは轍から出してコーナリングした方が速いです。 モトクロスレースなどでは轍の中でアクセルオンにしてリヤタイヤをスライドさせ続けて内輪差を強引に吸収するような走り方もします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 初っ端から目から鱗でした。 てっきり轍に前輪を入れて曲がるものと思っていました。 そして、内輪差を論理的には分からずとも、無理のあるラインだとは感じていました。 うまくまとめられるか分かりませんが、とりあえず掘れている轍を見つけたら、 フロントは轍を乗り越えて、リアタイヤを轍に落とし込むようなラインでアプローチする感じでしょうか。 リアが落ちたら、しっかりバンクさせてアクセルを開けると、轍に沿って曲がるようなイメージをしてます。 何はともあれ、ずっと前輪を轍に当て込まないと、スリップダウンする気がして不安だったのですが、 リアタイヤを基準に考えると、いろいろとイメージも変わってきました。 次回走行時は、リアもしっかり意識して走るように心がけてみようと思います。 一応、もう少し他の方のご意見も伺えればと思いますので、回答はもう少し受け付けようと思います。 宜しくお願い致します。
質問者さんも言われるように、思い切りよく入ることですよ。 ビビるとスピードが足りずに転けます。 前輪をぶつけるくらいの気で行って、押し付けることでしょう。 最悪、飛んでもダメージは少ないですから、あとは、慣れです。 自分でも、何回も外へ転がりましたw。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり、スピードの乗りが大切なんですね! とはいえ、やはりビビリーなのもあり、なかなか進入スピードを上げられずにいます。 飛んでもダメージが少ない、という事を「お守り」的に考えて、 今度もう少しスピードを上げて身体を慣らしてみることにします!
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 90年代が羨ましく思えます。 やはり一つの事に固執するのは良くないですね、体も頭も柔軟にするよう心がけます。 どうも先入観でフロントブレーキを重視してませんでしたが、これからは少しずつコントロールできるようにしてみます! どうもありがとうございました!