「友達になりたい」と言い続ける元彼の気持ちが不明
もう5,6年も前に、遠距離で別れた人がいます。
彼の主張はその時から一貫して「友達になりたい」です。
その割に、メールのやり取りをしている時は、ないがしろにされていました。
私が強く抗議をしなかったせいもあるかもしれませんが、何年か連絡をとっている間にエスカレートしてきたので、私が「もう連絡をしないでほしい」と宣言して音信不通になること数年余。
ある時、「成長した自分の姿をみてほしい。会いたい」と手紙がきて、少しずつ連絡をとるようになり、私は警戒心があって及び腰でしたが、向こうは相当誠実に対応してくれてました。
その結果、昨夏と今冬に計2回会って、いずれも、「近くまで出張があるから」と、隣県(と言っても遠い)などに来たついでに、かなりの距離を結構な時間をかけて会いに来てくれました。
ですが、彼は私に恋愛感情は一切なく、復縁したい希望も全くなく、「ずっと友達でいたい」とのこと。
彼が私に冷たい期間もあって、私が連絡拒否して、一度縁が切れています。
また、遠距離ですし別れてから相当長い期間が経っているので、キープということもありません。
ないがしろにしていた私と、わざわざ苦労をしてまで連絡を復活させたり、会いたい理由、「友達でいたい」理由は何でしょうか。