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外国と日本での収入の使い分け。{為替?}

はじめまして。 お金の事にとても弱いので、基本的な事から質問させてください。 海外に住んでいるのですが、海外と日本の両方で収入があります。 クレジットカードも日本と海外の両方で持っています。 しかし、海外のお金と日本のお金って円高になったり円安になったり変動しますよね? 今まで何も考えずに生きて来たのですが、このままではいけないと思っています。 貯蓄もしようと思っています。 質問しようと思った時にどのように質問すればいいのか単語すらわからないぐらいの初心者です。 為替でしょうか? どのようにこれらの変動をどのような間隔で確認して、今後どのように管理していけばいいのか、どなたかどうかどうぞ教えてください。 また、海外と日本とで収入がある場合のメリットとデメリットも教えていただければ幸いです。 どうぞ宜しくお願いします。

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.2

先ずは税制や社会保険から。 日本の税制では、継続して6ヶ月以上滞在しない限りは日本源泉の所得だけに課税し、その課税した確定申告控を居住国の税務署に提出して合算課税する(日本に払った所得税は外国税額控除の適用を居住国で受ける)決まりです。 日本に固定資産(不動産・日本船籍の船舶等)が無いなら住民税は課税されません。 また、社会保険は居住国の保険制度に加入します(日本の国民年金は任意加入ですから、加入して保険料を口座振替にする事は可能です)。任意加入の国民年金は日本源泉の確定申告に於いては社会保険料控除の対象です。が、居住国に於いて社会保険料控除が適用されるかは疑問です。 さて、この前提に立ち日本の収入は日本で貯蓄し、居住国の収入は居住国で貯蓄するのが基本です。 外貨運用(第三国通貨)も良いですが、為替リスクを考慮すれば将来住む国に集中する方がいいと考えます。 当面は居住国の雇用保険規定を参考に考えます。 日本では年収の半年分は換金容易な短期定期や普通預金系に勧めますが、これは雇用保険が3ヶ月免責な為です。 医療費や失業に備えるのが最優先、その上に老後を考えます。 老後どの国に住むのか…それをベースに老後の資金を準備します。 欧州にするか豪州なのか、アフリカに移住するのはどうなのか…。最終的に日本に戻るつもりならば、円資金はぎりぎり迄貯蓄して居住国通貨だけで生活するようにすべきですし、まだまだ未定ならば、貯蓄は金貨に集中しておき、輸出入に制限があれば輸出入が自由な国に少額ずつ持ち込み貸金庫を手配するのです。金貨はプレミアムが付く為割高に見えますが、換金時点でもプレミアムがあります。金地金は500g以上が不可欠。少量だとチャージが購入換金共に必要です。

回答No.1

ご質問者様は、海外に居住され、様々な通貨に触れられる機会があると思われます。 また、収入と言っても、海外の会社に直接就職されている場合や、日本企業の海外 現地法人勤務の場合では、状況が異なります。 日本でも収入との事ですが、その明細によって異なる結論になります。 為替についても、日本円を主体に考えるのか、通貨にはこだわらず、資産を増やしたい のかにより、方法も変わってきます。 ただ、海外に居住され、日本円だけでなく、世界の金融市場の中で通貨の価値が変動 している事実を認識され、何かしなければと問題意識を持たれた事は良い事だと思います。 クレジットカードの使い方一つでも、工夫次第では資産を増やせます。 日本と海外の比較についても、海外のどの国かによって税率等も違い、方法も変わって きます。 ここで、述べられる事は限られてしまい、詳細が無ければ適切なアドバイスも出来ず、 かといって、抽象的な表現では初心者では分かりにくいでしょう。 あなたが質問されている事は、海外に居住しながら、為替や貯金などをどう管理し、 収入を無駄なく管理運用できるかに他なりません。 これは、大学で経済学を学んだからうまく出来る訳でもなく、多くの人が模索している 道です。この先どうなるか分かららない状況ながら、無頓着では将来の展望も抱けません。 もったいぶる訳ではありませんが一方通行の、この場では質問することさえ不可能で、 とても適切なアドバイスは出来ないでしょう。 それでも、あなたが問題意識を持ち、為替や資産管理に興味を持たれた事は素晴らしい 事です。ですから、あなたに基本的な知識を得たいという熱意があるなら、hoshi595 のメアドをヤフージャパンに持っていますので、そこで質問に答えたいと思います。 しかし、個人的な状況を説明してまで、知りたくないのなら、この提案は忘れて下さい。 ここだけを希望の場合、知りたい事が何もわからないかもしれませんが、 詳しく検討するには税制も海外と日本で違うので関連がありますし、為替と言っても、 海外で円貯金も可能だし、インターネットが普及した今、日本の資産を駆使して、 日本株の売買等も出来ますし、実に様々な方法があり、それらを有効に使えば、 あなたの大切な資産を守ったり増やしたり、万が一の場合を考えて保険として金投資や 外貨を保有するなどの方法も考えられます。 もちろん選択するのはあなたになりますが、中途半端な理解で実行すると大損を する危険性が含まれますので、安易な説明は無責任となり出来ない訳です。 アドバイス出来るのは、資産管理の基本的方法と、考え方で、その先はあなたのセンスが 問われる訳ですが、例え何も特別な手を打たなくても、二つの国で収入や支出があると いうことは、為替の影響等を受け、あなたの資産が増えたり目減りしたり毎日変動します。 それを学習するには、実体験をされている今が最適な事は間違いありません。 この場では、この程度が限度ですが、あなたに学習意欲があれば、今は初心者でも 必ず上達されると信じています。 それでは、あなたの海外での生活が充実し人生を楽しまれる事を心から願っています。