こういうあるあるな無駄議論を避ける方法はないのでし
こういうあるあるな無駄議論を避ける方法はないのでしょうか?
議論をしない方法ではなくて、有意義にやる方法です。
要は、本質的なことに「賛成か」「反対か」ではなくて、キーワードのみがなかんずく一致しているが、本質的な物がずれているという話です。
そうなるのを防ぐ方法です。
例1
A男「身体の為にプールに行っている。水着もこだわりがあって競泳水着からスク水まで色々取っ替え引っ替え毎回色々なの着ているんだ」
B「え、男なのにスク水?おかしくない?(スク水といえば一般的に女性用のことだよね。男が女性用水着はおかしいんじゃ)」
A男「男がスク水ってなんかおかしいかな?本気レースするなら本格的な競泳水着でないとダメだろうけど、練習やシェイプアップにはスク水は使い勝手が良いんだけどなあ。そもそも男女関係ないだろう(スク水はあくまで男女問わないスクール水着の略で、主に学生が着る紺色や青などの単色のシンプルな水着のこと。値段もお手頃で競泳水着より着やすくて、遊泳用のサーフパンツみたいにぼてっとしてないから中間的な用途に最適だろうになぜだよ?)」
B「でも普通に考えて、スク水を着てる男の人なんて見ないし(女性用水着は男性は常識的に着ないよ)」
備考:なおA男は男性が女性用水着を着ることには本来全く言及していないので、A男が男性が女性用水着を着ていいと思っているとは限らない
例2
A男「男だってスカート穿いていいし穿けばいいのに」
B「男のスカートなんておかしいんじゃ(女性用の服は男性には似合わないだろう)」
A男「おかしくないでしょう、それは見慣れてないだけ(腰に布巻いた服だの、股下が分かれてない服だのってだけで何がおかしいんだよ。見慣れてないだけだよ)」
B「いや、見慣れるとかそういう話じゃないでしょう(女性用の服を男性が普通に着る世界観とかそもそも前提がおかしいだろう)」
備考:なおA男は男性が女性用の服を着ることには言及しておらず、下半身が筒状になった服を着ることにのみ言及している点がポイント
このやり取り、キーワード以外が全く一致しておらず、本質的に全くズレているのが分かりますよね。
どうやったらこんなことにならずに済むでしょうかね?
お礼
いちおう正確なつづりです(^_^;) celeb wallpaperで検索してみます、ありがとうございました(^o^)