• 締切済み

高2女子です。将来は専業主婦になりたいのですが・・

見てくださりありがとうございます。 私は今、住んでいる県で1番の進学校に通う高校生です。 私は先日まで、「東大の文Iに行って厚生労働省に入り、ブラック企業をなくして日本をよりよい国に するんだ!」と意気込んで勉強していました。厚生労働省に入省したいと思ったのは、公務員ならば 育児休暇などの制度もしっかりしていて、また残業もすくなくて家族との時間も大切にできるだろうと の思いも大きかったからです。 しかし、実際に調べたり職員の方にお話を伺うと深夜までのサービス残業は当たり前で、ものすごく 忙しいとわかり、「結婚できないまま子どもを産むのが難しい年になってしまい、産んでも子育てをす るのがすごく厳しいのではないか?」と、心に迷いが生じました。もともとそういう状況を変えたくて厚 生労働省に入りたかったのですが・・・(汗)私は必ず子どもがほしいと考えていますし、子育てに関し ては絶対後悔したくないです。私は両親が忙しく、幼いときもなかなか学校行事に参加してもらえない など、寂しい思いもしたので子どもにはそういう思いはなるべくさせたくないです。 民間企業に就職、ということも考えましたが、今はすごく就職が厳しいとよく耳にしますし、なんとか就 職できても上で述べたようなブラック企業では忙しすぎて結婚以前に過労死?!なんて考えてしまい ます。 そこで、自分の理想の子育てや家族のあり方に1番近いのは経済的に余裕のある人と結婚して専 業主婦になることだと思いました。楽そうだから選んだ、ということでは決してないです。労働状況が よりよいヨーロッパへ行くことも考えましたが、親や祖父母ら家族のことも考えると日本を出たくはな いです。 しかし、今は安定した仕事が少なく専業主婦になることは難しいと聞きます。 そこで ・私の理想(子育てをしやすく、経済的余裕がある生活)に専業主婦よりも近い生き方 ・専業主婦になることのメリット、デメリット などを教えてください!その他のアドバイスなどもいただけるとなお嬉しいです。 高校生なので、認識が甘い部分も多いかと思いますので、その点も教えていただけるとありがたい です

みんなの回答

回答No.5

自分が楽になるために人に寄生して生きるというのはヒルか吸血鬼のようですが、結構大変だと思いますよ。 世の中にはあなたのような考え方の人がうじゃうじゃいます。 おそらく、あなたが厚生労働省に入れる確率と、専業主婦になってお気楽な生活が出来る確率は同じようなものだし、そのための努力もそれほど大差はないんじゃないでしょうか。

回答No.4

折角 上の学校に行ける機会があるのですから中途半端ではなく本当の上の方を確認した方が人生の幅が広がります。 実は日本の中央官庁は凄く激務です。日本で適当にエリートとかおだてられて消耗するより本当の特権階級と結婚する方が遥かに上に行けます。 もっと効率よくお金を貰えるのは海外の大学院でMBA等を取得する事です。 ご両親に相談して大学卒業後 北米か欧州の大学院でパ^トナーを探すのがベストです。 そこそこの大学院に行くと、大企業の跡取りから中国共産党の特権階級から、普通の韓国系自営小売り業の子供まで沢山居ます。 其の中から、何世代も遊んで暮らせる資産を持った相手を捜すのは比較的容易です。 一方 結婚とは別の可能性としても 卒業して、投資銀行等に入って数年で平均2千万円くらい年収が貰えます。 反面 日本は実は社会主義国のようなところがあり、折角お金を稼いでも所得税 相続税で持って行かれてしまい、激務に対して半分以下の報酬しか期待出来ません。 一度の人生です。 上の方に挑戦してから家庭に収まるのも宜しいかと思います。 若いので可能性があるのです。

回答No.3

まず、「考え方」の面で、少々幼さが見えるのが気になります。 たとえば、 > 実際に調べたり職員の方にお話を伺うと深夜までのサービス残業は当たり前で、 > ものすごく忙しいとわかり…… これは、調べたことで、 > 結婚できないまま子どもを産むのが難しい年になってしまい、産んでも子育てをす > るのがすごく厳しいのではないか? これは、想像ですね。 なぜ、ここまで調べようとしないのでしょう? また、「深夜までのサービス残業はあたりまえ」というのは、本当なら違法だし、それこそ、「ブラック企業」そのものですね。 その点での問題提起(企業を監督すべき省庁が、自ら、ブラック体質だという)は何も感じませんでしたか? また、民間企業への就職は難しそうだし、ブラックだったらどうしようということですが、そもそも、「ブラック企業をなくす」との意気込みで勉強を続けていたという割には、ブラック企業の実態などもまったく知らずに過ごしてきたというように見えます。 あるいは、もっと広く、企業の行政に関わろうとするのなら、「就職率が悪い」という中身も実際の問題として興味を持とうとはしないのですか? ブラック企業がどういうもので、どういう存在なのか、また、就職率が悪いというのがどういう意味なのかを理解しようとすれば、それを回避するために、自分はどう行動すべきなのかということも考えられるのではないかと思います。 今の状況は、 ・成績が良いから東大に行けそうだ ・文系だから、中央省庁だ ・中央省庁よく分からないけど、厚生労働省はなんかイメージがわく ・よし、ブラック企業をなくすということにしよう ということで、何も知らずに進路を決めた感じがします。 それは、「意気込みで勉強する」というのとはすこしちがうとおもいます。 そして、そもそも、「結婚出産を考えたら、将来の設計が立たない」という、自分自身が、労働行政に関わる問題を抱えているのですから、その自覚があるのなら、すぐに逃げないで、その問題をどう解決するのかというのを、真剣に考えてみれば、将来役に立つと思います。

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.2

 一つ考えて貰いたいのは人間という動物の生態です。近年の研究で現在の人類が類人猿から枝分かれして発生してから数百万年経つ現在までの長い間、これと言った武器を持たないひ弱な身体を守って子孫を絶やさずに存続できたのは集団生活を秩序よく保ち続けて来たことによるもので、その資質はすべてDNAに書き込まれており、これに逆らう行動をすると人間は不適応反応に悩まされることになるといおとを知っておく必要があるということです。  その上で集団を構成する女性の役割の最も大きなものは子供を産んでこれを立派に育てるということだったのです。男は集団を作って外敵と戦い、狩猟を行うことで貴重な蛋白源を確保することが大きな役割でした。ところが極めて近い過去にその役割が明確ではなくなり;、女も男の役割に入り込み、逆に男も女の役割に入り込むことが多く見られるようになりました。それは決して悪いことではないのですが、多くの男女は書き込まれたDNAの故にこれに違和感を感じて身体的な障害に悩まされることが多くなっています。そしてそれは本来の役割に戻ることで癒やされることが多いのです。  貴方は無意識のうちに本来の役割に戻ることに安心感を持っているのではないかと思われます。それは正しいことなのですが、現在の、少なくとも日本の法体系はその男女の役割を対等に評価せず、男の役割を実際より重要と評価し、これに報いるような体系になってしまっているため、女性はこぞって男の役割に割って入ろうとして、そのために心身をへとへとにしてしまう傾向が強いのです。  貴方はこのことに留意し、男女平等は社会システムを女性の役割分担範囲をもっと評価するものに変えて行くことに力を注ぐべきではないでしょうか。それは子育てや家事労働の価値をもっと認め、男性が稼いで来るお金の少なくとも半分は妻の所得とすることにしたり、出産、子育ての費用の全額またはその多くの部分を国が負担するなどの制度を作るような運動を起こすべきだと私は考えるのですがいかがでしょうか。家事労働に休日を設け、休日には国の負担でヘルパーが派遣されるなどという制度も必要ですよね。消費税はそういうことに使われるべきです。  厚労省に入ってそういう仕事に邁進するのも一つの途でもありますね(^_^) 但しそれは貴方の自己犠牲が伴います。

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.1

就職は厳しいですが、婚活はもっと厳しいですよ。 あなたは結婚出来ますか?それがなかったらあなたの計画はすべて水の泡です。 それから、旦那さんの収入で専業主婦をやろうとすれば、けっこうな収入が必要です。 ということは、一流とは行かなくても大企業の偉い人です。 そういう相手は(すべてではありませんが)高卒では釣り合いが取れません。 やはり、大学は卒業しておきましょう。そしてそういう人との交際を進めるのです。 大卒の次は資格でしょう。取れるものは多いほど良いです。 さて、大学卒業して資格もたくさんとって彼氏がいなかったら不幸です。 自分に釣り合いの取れる相手を探さなければなりません。 婚活のために努力したことが重荷になってしまうのです。 事実、私の親戚に弁護士さんがいますが(女性です)つり合いばかり考えて結婚できずにいます。