死別後の彼と

質問

私は今、中3なのですが、4年前に死別した彼がいました。
彼の死因が私のせいだと自分を追い込み、
自殺行為を繰り返しました。
その時にいろいろ助けてくれた彼と
付き合いだしたのですが、彼が引っ越して
しまい、会うのも少なくなってきました。

付き合いだした時から彼を死別した元彼
と重なって見えてしまい、元彼と喋っている
かのように喋りかけてしまいます。
笑ってごまかしてくれるんですが、その後に
悲しそうな顔してたので罪悪感でいっぱいに
なり、別れを切り出したのですが、彼は嫌だ
と言ってくれます。
嬉しいのですが、このままでは幸せになれない。
命の恩人を苦しめたくない。
これは、私のわがままなんでしょうか？
彼は好きです。正直、私も別れたくない。
でも、元彼を忘れるなんて無理です。
やっぱり別れるべきなんでしょうか？

自分で解決しないといけない事を
わざわざすいません。
頼れる本当の友達もいなくなりました。
意見をお聞かせ願い致します。

回答No.3

maholova

辛いですね。
4年前ということは小学生の時でしょうか？
出会った年齢が若ければ若いほど、相手は自分にとって大きな存在になるといいますから。。

私は高１の時に同じような経験をしました。
あれからもう15年もたちますが、もちろん忘れることはできません。
いるはずのない人ごみや、テレビの映像の中にふと、面影を見た気がしてドキッとすることが未だにあります。

死は、その人を永遠にすると、誰かが言っていました。
亡くなった彼は、今後もおそらくpassword52様の中で永遠に存在し続けると思います。

一方、今の彼について、やはりおっしゃっている通り、いない人と重ねてしまうのは自分も彼もお互いに辛いですよね。
でも、前の彼が亡くなった時からのお知り合いとのこと、重なって見えてしまうのも致し方ない気がします。
今の彼も、きっとそれを承知でpassword52 様と付き合うことにしたと思いますよ。
そうわかってはいても、そしてあなたの中で亡くなった彼がまだまだ大きいことを理解はしていても、自分な素直な感情で「悲しい表情」を見せてしまうのでしょうね。

多分、一番幸せなのは、まずpassword52 様が亡くなった彼を、求め続けるでも忘れるでもなく、ただ自分の過去の一部として、あの人に出会えて、あの人に愛されて、あの人を愛せて本当によかったと思えること、
そして、今の彼その人をまっすぐ見つめて、必要とすることだと思います。
遠距離でなかなか会えないようですが、それだけ優しくあなたのことを思ってくれる方なら、何か不安になったらすぐに頼って会うなり、電話するなりしてみてください。
会えるなら、しっかりと彼の眼を見て、彼という人を認識して、話をしたり、時間を過ごしてみてください。

私自身は完全に周囲から自分を切り離すことで彼の死を認め、消化しようとしましたが、彼と同じ「恋人」という位置に他の人を迎えられるまでに10年もかかりました。だから、孤立することはお勧めしません。

今、私が思うことは、私にいい思い出ばかりを残して亡くなってしまった彼から自分が受けた優しさや、愛情や、温かさを、今度は自分が、自分の大切な人に贈りたい、彼から学んだことを、自分の中にある彼という人の人生の一部を無駄にしたくない、ということです。
password52様、文面から、とても優しい方なのかなと思います。
だから、あなたになら、元彼のあなたへの思いを自分のものにして生きていくことで、元彼がきっと望んでいる「より幸せなあなた」になれるはずです。

何ともしまりのない文章になってしまいましたが、password52 の投稿を他人事と思えず、つい口を出してしまいました。
さらっとでも、お読みいただければ幸いです。
乱文にて失礼いたしました。

回答No.2

peri1005

不幸にも亡くなってしまった元彼氏と、現在の彼氏は違う人です。

元彼氏の分まで、今の彼氏に愛してもらうことが一番いいことです。

忘れるのではなく、代わりでもなく、愛してくれる人がいると言うことが重要なんです。

今の彼氏と仲良くすることが悪いこととは言えません。

比較してしまうのは誰しもあることです。

ただ比重をだんだんに変えていけばいいんです。向き合っているのは今の彼氏です。

残念だけど、いくら求めても元彼氏は戻ってきません。違う世界に旅立ってしまったんです。

悲しみは忘れなくてもいいんです。でも貴女は一歩ずつでも前を見なければなりません。

それでもどうしても無理と言うなら別れてください。

回答No.1

noname#188910

あくまで一個人の意見、考えなので、その後は質問者様ご自身の判断に委ねられますが、どうかご容赦ください。

好きな人と死別ということは、言葉では言い表せないぐらいとても悲しいことです。

私のせいと、自分自身を追い込んで追い込んで、やがて自殺未遂。そうなってしまう気持ちもすごく理解できます。

命の恩人の彼に、死別した彼を重ね合わせてしまうのは、質問者様にも死別してしまった彼にもお互いを想う気持ちがあるからだと思います。

過去を消すことも出来ません。いい思い出もよくない思い出も消せません。忘れることもできません。ですが、思い出さないということは可能だと思います。

死別した彼は必ず、質問者様のこころにあります。彼にも、質問者様のこころがあります。

楽しい時間を彼と過ごすのもとて大切です。でも、悲しいことも乗り越えようとする意志も大切です。命の恩人の彼は、その覚悟はあるんだと思います。別れを切り出されても拒否したのですから。

死別した彼は死んだのではなく、生きることを休憩しているんだと私は考えます。死と別れはイコールではないと思っています。だって死別したからといって、会えなくなる保証はどこにもないのですから。

だからといって、自分が死ねばまた彼に会えるということはないと思います。きっと彼は好きな人が死ぬことを望んではいませんから。

お互いを色々なことで幸せに思い、苦しめ合ってこそ恋人だと思います。お互いにまだ好きなのであれば、まだ別れるという決断は早いと思います。

幸せが最大、不幸が最小であればいいと私は考えています。辛いことを感じてこそ、本当に幸せということを実感できると思います。

あまり口調も優しくなく、長文になってしまい、申し訳ありません。この回答があなたの心のどこかで支えになれば幸いです。