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頑張ってという言葉

数ヶ月前のこと、今更気になるんですが、飲み会の時に好きな人に注ぎに行った時に、彼は新しい初めての仕事を始めたばかりの頃で、つい私は頑張ってと言ってしまいました。ま、でも他の人も頑張ってって言ってたよなと思ってたら彼から、頑張っては言わないで欲しいと言われてしまいました… で、頑張り過ぎないでと言ったら、そのつもりですと返されてしまい…すぐ私は退散しました。 私に注がれたくなかった…?と思ってしまいましたが考え過ぎですか? なんで他の人の頑張ってはスルーだったのに…と思ってしまいます…

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  • sayapama
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回答No.1

それまでの貴女と彼の雰囲気を観ていないので、正しい判断はできませんが、私の予想では彼は貴女に何らかの思いを寄せていると思いますよ。 自分が思いを寄せている女性から、辛くて苦しい時に「頑張って!」と少々他人行儀な言葉を掛けられると、少し辛くなる事があります。 貴女だけに言わないで欲しいと告げたのも、他の人とは少し扱いが違うと云う証拠です。 だから注がれたくなかったのではないですよ。 逆にもっと親身になった言葉を掛けて欲しかったのだと思いますよ。 まだ連絡が取れるのであれば、 「いつも頑張ってられますね、お疲れ様です。 疲れた時には甘いものが良いですよ!」 とのメッセージを添えて、気兼ねなく貰って貰える程度のお菓子の詰め合わせでも渡してみましょう!

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noname#194156
noname#194156
回答No.7

既出のご回答と被っている箇所がありますが、ご容赦願います。 自分の経験をもとにアドバイスを書かせていただきます。 結論ですけれど、「彼の方が精神的にいっぱいいっぱいで余裕がなかった」 「そのタイミングで掛けてはならない言葉だった」ということだと思います。 具体的には、ご質問者が声を掛けたときには、彼は既に “頑張って” を周囲からさんざん言われたので、そのときは「もう聞きたくない言葉だった」のではないか、「他にエールを送った人たちの分まで拒絶されてしまった」のではないかということです。 間が悪くて、それまでの周囲の人たちを代表するかのように叱責を受けてしまうことはあり得ます。 でも、叱責をする側も相手を選んでいるところはあると思いますよ。 相手に対して甘えや期待・親近感があると、愚痴をこぼしてしまうということが…。 他の人には言わなかったのに、ご質問者には「頑張っては言わないで欲しい」と言ったのは、そのときがもう限界だったということプラス(ここからは推測というよりも臆測になってしまいますが)、「あなたには、プレッシャーを感じていることを解っていて欲しい」という期待があったのかも。 飾らないストレートな感情は、ときに刺さるものだから、告げられる側にはきついものがあるけれど、彼があなたには素の感情を見せたということを、敵意や不快感からだけと受け取ることはないと思います。 あなたに対しては、真逆の感情を求めているから出た発言ということなのじゃないかな。 失意というのは、親しみから来る感情でもあるわけだから…。 人生にそう何度もないことだと思うけれど、新たな局面に立たされたように感じて精神的にいっぱいいっぱいの状態のときに「頑張って」と声を掛けられると、一人砂漠に取り残されたような孤独を感じることはあるものなのです。 そうなると、応援の言葉が責め苦や叱責に変換されて聞こえてしまうんです。 「頑張りが足りないぞ!!」 「もっと努力しろよ!!」 「結果を出さないと!!」  「期待に応えろよ!!」 「しっかりしろよ!!」…そんな風にです。 初めてのことや不慣れなことにものすごく緊張していたり、持てる能力の限界まで気を引き締めて頑張っているときに、立場が違う人、同じ経験をしていない人から「頑張って」と言われると、「所詮、他人事だから簡単に “頑張れ” と言えるんだ…」とか、「全力で頑張っているのに、ひとからは頑張っているようにすら見えないのか…」と落ち込んだりムッとしたりしてしまうことはあります。 そんな風に精神的にギリギリなとき、素直に「頑張って」の言葉を受け取ることが出来る相手がいるとしたら、それは「同志」とも言えるような同じ境遇やごく近い立場にいる人(職場なら同じクルー、スポーツなら同じ部活仲間やペアを組んでいる人など)、その道で「師とも呼べる人」だと思います。 …そのぐらい、「頑張って」という言葉は立場やタイミングを選ぶ言葉なんです。 崖っぷちにいる人ほど「頑張って」は辛い言葉になり得ます。 そんなこと外から見ても分からないから、怒る方がいけないのだと理性では解っていても、神経がすり減っているときは感情が受け付けないものなんです。 追い詰められている人は、声援よりも援助の方が嬉しいものなんです。 本当に援助してもらおう、そうしてもらえるとまでは思わなくとも、 「何か手伝えることがあったら言ってね」とか、「困ったことがあったらいつでも相談してね」と言って貰えるだけで嬉しいものなんですよね。 「頑張って」は一人で頑張ることが前提だけれど、気持ちに寄り添うという意思を相手から示されたことで、「見守ってくれているんだ。気に掛けてくれているんだ」 そう思えることで孤独感がなくなり、スッと気持ちが楽になるものなんです。 私が初めての育児ですっかり自信を喪失していたとき、母から「頑張って」を連発されたときには、「全然駄目、なってない!」と常に駄目出しされている気分でしたが、父から「よくやっているな」 「頑張っているな」と声を掛けられたときは涙が出そうなくらい嬉しかったです。 先の方のご回答と同じになりますが、自信を喪失しているときは「頑張って」よりも「頑張っているね」と言って貰えることの方が何十倍、何百倍と嬉しかったですね。 その昔、浪人して再度大学受験をしたときも、出発直前に母から「頑張って!」と言われたときも心が重かったです…。 そういえば、父は私に「よくやっているな」や「無理するなよ」の言葉はよく掛けてくれたけれど、頑張っているときほど「頑張れ」は言いませんでした。 本当に頑張っていないときだけ「しっかりせい!」と叱ってくれました。 臆測になりますが、彼は頑張っているときほど身近な人たちに「頑張れ!頑張れ!」と言われて来たので、「頑張れ」には辟易しているのかもしれないです。

  • suzuko
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回答No.6

ものすごい想像ですが、 彼にとって他の人よりもあなたは「違う存在」なのではないでしょうか? そして「新しい仕事でがんばっている自分」「それでも苦しんでいる自分」をとても「知っている存在」なのでは? だからこそ、「がんばって」は受け入れられない。「がんばりすぎないで」は素直に「そうのつもり」と返せたのでは? 次回、もし声をかけるならば「がんばっているね」ではいかがですか? 否定的な物言いよりは、肯定的な物言いのほうが「つらい心」にも響きますから。

noname#203300
noname#203300
回答No.5

 『頑張って!』は使ってはいけない言葉になったようです。要は「頑張っているのは当たり前。他人に言われたくない。」ってことなんでしょう。これは「放っておいてくれ!」ってことですよね。ですから「他人のことなど放って置け!」ってのが世の風潮?そうするしかないでしょうね。生き難い世の中だ。

  • pigunosuke
  • ベストアンサー率19% (1063/5529)
回答No.4

うーん 自分は頑張っていて、且つ、これからも頑張るつもりでいるのに 当事者でも無い人から、無責任に「頑張って」と言われると 「お前は何様のつもりだ」と言いたくなる時があります 実際にその人が、どう思っていたか?は、知りません

noname#192508
noname#192508
回答No.3

言葉を発する時、よく考えてはいかがでしょうか? 他の人がどうこう言ったのに、というのは問題ではありません。 会話とは相手に何か行動を求めるためにするものです。 そういう意識がなく、自分の言いたいことばかりを発する人が、 残念ながら今の日本には多くなりました。 昔の男性像というと、寡黙でいつもだんまりしていて、 ここぞという時にしか言葉を発しなかったものです。 それはつまり、ここぞという時以外は相手の意志にまかせ、 ここは注意しないといかん、という時だけアドバイスのつもりで 声をかけていたからでした。 しかし、今はあなたの頑張って、同様に意味も無く、 社交辞令でも外交辞令でもなく、ただ言ってみた的な意味のない発言を する人は非常に多いです。 振り返って自分で考える、ということをしないのか、 理由はわかりませんが、単純に考えれば、 「何を」「どのように」頑張るのか? こう言えばわかるでしょうか?動詞だけで通じるほど、単純な状況ではないでしょう。 マラソンランナーが走っている時に、頑張って、というのは状況でわかります。 仕事を始める人に対して、何をどう頑張るのか?頑張ってと言う言葉だけで 彼が行動を的確に変えられるほどの意味を持つのか?といったら、そんなのないでしょうし あなたもそこまで考えていないでしょう。言わないよりは言った方がいい、と 何の根拠も無く思って発言したのではないでしょうか? 仕事始めなら、わからないことはなんでもいいから聞いてね、とか、 頼っていいから、とか、具体的に彼が行動するにあたる指針的なアドバイスは 幾らでもあるはずですよ。 そういった意味で考えると、あなたも彼のうわべだけが好きなんじゃないでしょうか。 彼の事をよく知っていてその上で好きなのであれば、具体的にどういったところが 好きで、そんな彼のために自分ができることは何かと考えたら、素直に色んなことを 話せるはずですし、それを頑張っての一言で済ませられるとは到底思えないんですよね。

  • hinamisan
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回答No.2

「頑張って」の使い方はすっかり難しくなりました。 すでに頑張ってる人に「頑張って」というのは思いやりがない、酷だ、という非難が高まったためです。 以前はただの励まし、応援の常套句であって、現在の頑張りを「まだ足りない」と否定したり、プレッシャーをかける意味ではなかったのですが。 じゃ、頑張らなくていいのか、っていうと、人生は頑張らなければならないわけで、頑張るべき局面で「頑張って」というのは当然の応援なんですけどね。 じゃ、なんて言えばいいの? と私などは思います。 要するに世の中全体「慰めてほしい、癒してほしい」という風潮が高いのです。 あなたにだけ、「言わないで」と言ったのなら、あなたに甘えたかったのではないでしょうか? 慰めてほしい、同情的な言葉がほしかったのではないかとおもいます。 「大変ですね」とか「体に気をつけてくださいね」とか。 少なくとも、「注がれたくなかったのでは?」ってことはないです。 そこまで否定的に考える必要はありません。