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スポーツシフトの軽にお乗りの方への質問
- 近年、燃費競争の激化で、トランスミッションも変化し、マニュアルシフトで走りを楽しむという方が減少してきたように思えます。
- CVTとスポーツシフトを組み合わせたプレオや、R1、R2、セルボやワゴンRを見かけるようになりました。
- スポーツシフトの軽にお乗りの方へ質問です。プラスαの楽しさやメリットはありますか?デメリットはありますか?今お乗りの車種とともに教えてください。
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こんにちは。 軽自動車は法律の制限で、馬力が64PS以下と決められています。 ノーマルATのターボ車よりも、セミオートマなどのいわゆるスポーツATやCVT搭載車のほうが加速感やエンジンの吹けあがりにかなりの差があります。 スポーツタイプのAT(CVT)は、エンジンと協調制御なので、運転者の癖や運転パターンを自己学習しながら常に最適な状況を考えながら減速比を選択しています。 エンジンの馬力が64PSと決まった範囲内でドライバビリティーを求めるには、加速感とエンジンのスムーズな立ち上がりに手を加えるのがいたって自然なことになります。 また、軽自動車でもCVTが普及しているのには理由があります。 1、減速比が固定のものではなく、無段階なので制御がしやすい 2、油圧制御によってライン圧を選択していた従来のATに比べてエンジンに負荷がかかりにくい為、燃費が向上する 3、使用者からすれば、変速時のショックがない為運転しやすい 4、従来のATに比べて部品点数が少なく、小型化に成功したこと と言う具合です。 >所詮はホイールべースも短くハンドリングもサスも普通車にはかないませんが いえいえ、そんなことはありません。 ホイールベースについても現在の軽自動車のほとんどはホイールベースが延長されています。(軽自動車の寸法拡大による) いわゆるショートオーバーハングです。 総合性能は当然排気量の違いから普通車にはかなわないともいえますが、1000ccクラスのエコカーなどと比べた場合、走りまけることはまず無いと思います。 >プラスαの楽しさやメリットってありますか? やっぱ早いですよ! わたしは以前コペンに乗っていましたが、ぶっちゃけ高速道路で一般のファミリーカーなどに走りまけたことはなかったです。 普通に追い越せますしね。
お礼
ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。