※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:腫瘍マーカーの信憑性)
腫瘍マーカーの信憑性について
72歳の母のことなのですが、今年の2月にインターネットで販売しているキットでp53抗体とCEAというマーカーを調べたのですが、正常値でした。
ところが、だんだん痩せていき、血液検査をしたところ赤血球が少なくて、貧血状態だとかかりつけ医に言われました。下肢のむくみもあり、至急、総合病院で精密検査をするように、とも言われ、早速、総合病院の消化器内科で検査をしたら、胃と脾臓の間に握り拳大の腫瘤(腫瘍)があると言われました。腹部エコーの像だけしか撮っていないので、良性か悪性かはわからないと医師に言われています。検査のため、来週から入院することになったのですが・・・。
疑問なのは、腫瘍マーカーの値が正常なのに、このような大きな腫瘤ができるのか、ということです。主治医は大腸がんを疑っているようです。病院でもCEAとCA19-9は調べましたが、正常値の範囲内でした。
ガンの早期発見のため、腫瘍マーカーを活用する人が増えているようですが、実際のところの信憑性はどうなのでしょうか。数値が低くてもガンになるのであれば、マーカー検査の意味がないと思いますが。
お礼
なるほど腫瘍マーカーというのは、初期がんには向かないものなのでしょうね。腫瘍マーカーの検査が自宅でもできると大々的に宣伝している会社があり、そこに電話をしても、医療機関ではないので質問には答えられない、と言われて、思わずキレてしまいました。 p53抗体にしても、正常値だからといってあんしんできないのでしょう。「初期がんにも有効」と宣伝しまくっていますが。 よく、マスコミが一滴の血液で病気が分かる方法を●●大学が開発したとかというニュースを流したりしますが、それらも結構眉唾モノなのでしょう。 腫瘍マーカーが正常値で安心して、体の不具合が出て病院に行ったら末期がんだったという人も結構いるのではないでしょうか。 厚生労働省や消費者庁が黙っているのはもなぜなんでしょう?? 奇妙な健康ビジネスが増えてきていますが、結局は病院で検査しなければなにも分からない、ということなのでしょうね。あるいは某氏のように病院に行けば行くほど病気になるという話もウソではなさそうに思えてきます。 御多忙の中、ご回答いただき感謝しています。もっと腫瘍マーカーについて勉強すべきでした。いかにも簡単にがんがみつかるかのように宣伝しているメーカーに対しては、失望と怒りを感じています。ありがとうござました。