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隅田川の花火大会
今年は知り合いに招待してもらったので、打ち上げ場所のすぐ近く(ビルの屋上)で見ていました。 さえぎるものがなく、全景を見ることが出来る絶好の場所だったのに。。。 ご存知の通り、ゲリラ豪雨で30分で中止になってしまったのですが、あのあと打ち上げる予定だった花火の残り、特にコンテストに出品予定だった新作の花火はどうなるのでしょうか? 来年まで取っておくことは出来るのでしょうか? それとも別の場所で打ち上げてしまうのでしょうか? 解体してしまうとか。。。 ホームページ見ても説明はなかったような気がします。ご存知の方いらしたら教えて下さい。
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別の場所の事ですが 花火は基本全て野外に設置してあります。 手入れの筒花火でない場合は全部筒に入れて外に出してあります。 ちょっとした小雨なら筒の上に張ってある封印の油紙でぬれませんが、今回のような土砂降りだと まず全滅です。玉も紙製ですから一度湿ったら仕えません。中の星が水に漬かって湿ってしまっているでしょう 破棄ですね。 中止になるのは、設置前に雨が降って工事が不可能な場合 設置の河川が増水して筒が流されたり入水不能の場合 突然の大雨で筒に水が浸水した場合です 今回は特に筒への浸水があったでしょうから
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- chie65536(@chie65535)
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雨で濡れた花火は乾燥させても打ち上げ出来ないので、解体して廃棄します。 中に詰めてある火薬の球(星と言います)も、濡れなかったとしても、解体後は再利用できません。「どの星がどの色を出す星なのか」が判らなくなってしまっているからです。 赤い色を出す星も、黄色い色を出す星も、見た目は「黒色火薬の色で真っ黒」なので、解体して取り出すと「どれがどれか区別できない」のです。 「燃やしてみないと何色になるか判らない」では、使い物になりませんから、すべて廃棄されます。
お礼
解体して廃棄なんですね。勿体無い! ゴールデンスランバー(伊坂幸太郎さんの)に出てくる花火師しか知らないので、とても参考になりました。 回答ありがとうございました。
- chiychiy
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こんにちは 花火師の方の方へインタビューした内容で同等のものがあり、 今回作った分は、全て濡れてしまい、解体して処分するそうです。 使い物にはならないそうです。 残念だと思います。 因みに、最後に打ち上げたものもギリギリ何とか上げられたものということでした。 ご参考になれば幸いです。
お礼
そうですか。解体して処分なんですね。 朝の段階で中止して翌日に延期すれば良かったのでしょうけど、地元の方も何十年も続いていて豪雨で中止になったのは初めて(記憶にない)とおしゃっていましたので、本当に珍しい事だったのですね。 最後の方は荷物を片付けるのに大慌てで見ていませんでしたし、本当に残念でした。 回答ありがとうございまいした。
お礼
回答ありがとうございます。 急に冷たい風が吹いてきて、ポツポツきたなと思ったらあっという間に土砂降りでした。 いくら打ち上げはコンピュータで制御するといっても火薬自体は外に置いてあるのですから、水浸しですよね。