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26歳男、転職を考える理由と夢の職種
- 26歳男性が転職を考えている理由として、現在の接客の仕事に不満があり、鉄道の博物館の学芸員や政治・報道関係の仕事に興味を持っていることが挙げられる。
- 彼は鉄道と政治・報道に関する知識が豊富であり、関連する本を積極的に読んでいる。また、彼の現在の仕事は評価されず、生活が厳しくなっているため、新たな職場を求めている。
- 彼は自身の学歴や資格が不足していることを自覚しており、報道関係の仕事に必要なPCスキルなども持っていない。しかし、彼は夢を追いかけたい気持ちも強く、本気で新たな道を模索している。
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他の方も書いておられましたが、学芸員の資格は持っているのでしょうか。 持っていないとしたら、これから取得するのはかなり難しいと思いますのでお勧めできません。 更に、もし資格を持っていても倍率が激しく、その上鉄道関係と限定すると数百人に一人なれるかどうかというくらいだと思います。 どうしても鉄道関係がいいなら、学芸員ではなく「それ系の職員」…博物館のショップ店員とか案内係とか、そういうところを狙った方がいいと思いますが、それは接客なので合わないかもしれませんね。 報道関係についてですが、新聞1紙というのは酷いです。 せめて3誌は読むべきかと。 新聞各紙、同じ題材でも表現が異なるというのはご存知でしょうか。 新聞社の歴史と絡む問題なのですが、着目するポイントが違うんです。 素人の私でも知っていることですのでまさか知らないことはないと思いますが、それでもジャーナリストを目指すのに1紙は酷いです。 (自分で買うのが無理なら、図書館に行けばありますので) どうしてもと思うなら、腕試しではないですがネットで活動してみては如何でしょうか。 ツイッターで話題のニュースについて語ってみるとか。 これで相互じゃないフォロワーが万単位でついてきたら才能アリと考えていいと思います。 ある程度活動を続ければマスコミ関係からも声がかかるでしょうし、徐々に仕事になっていくのではないでしょうか。 ただそれには時間がかかりますので、今の仕事を辞めることはお勧めしません。 でも、何となく町工場で働いたほうがいいと思いますよ。 それで並行してネットでジャーナリストとして活動するのがいい気がします。
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- zxc55
- ベストアンサー率20% (160/776)
鉄道と政治・報道に関することが好きで本を読まれているとのことですが、そこで得られた情報をあなたなりの視点で再加工したり、再構成したりして、全く別の情報を生み出したり、あるいは、ある組織の要望に応じて情報をまとめて、それらを人に伝えるということができないとあまり価値がありません。接客が好きではないとのことですが、接客って、お客様の言いたいことを正確に理解して、お客様の望む情報を提供するのが主な職務だと思います。ある意味、どの職業にも通じる基本が接客には詰まっていると思います。好きだからという理由で決める前に、今選ぼうとしている職種の職務内容をもっと具体的に調べて、本当に自分が望んでいる仕事なのか吟味したほうがいいですよ。
お礼
ありがとうございます。 確かに、接客はすべての職業の基本だと思います。ジャーナリストも学芸員も、コミュニケーションスキルは必要だと感じます。好きな分野なら、大変であっても必死に頑張っていけるのではとちょっと思いました。でも、「やはり大変なのか…」と、正直回答を読んで感じた次第です。 現実を見て進路を決めていきたいと思います。どうもありがとうございました。
- suzuyaharu125
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> 夢を追いかけるべきなのか、現実をみてほかの仕事(希望は町工場。経験上、接客の > 仕事は探したくありません)を探すべきなのかわかりません。 町工場に行かれる道があるのなら、そのことに感謝して懸命に働くことをお勧めします。 博物館学芸員 資格が必要だって知ってますか? ジャーナリスト 「私はフリージャーナリストです」と自称するなら今日からでもなれます。でも、生活できるほどの収入を得るためには当然ながら高度なスキルと努力が必要です。 そして接客業以上に人と接することが基本となる職業です。 政治学者 少なくともそれなりの大学に学士入学するか、大学院進学をしないと始まりません。 いろいろなことに興味を持つ多趣味な方なのでしょうから、職業での自分探しは止めて、鉄道や時事問題などを趣味にした人生の楽しみ方を探すべきかと思います。
お礼
ありがとうございます。 学芸員の資格が必要なのは知っています。 やはり現実は厳しいんですね。町工場での仕事を選ぼうと思います。ありがとうございました。
- stock0315
- ベストアンサー率36% (25/69)
楽をしてきたという自覚があるのは、素晴らしいことだと思います。 ご質問の回答としては、 現実を見ながら夢を追いかけるのはどうでしょう。 年齢的にも’失敗しました’では済まないかなと思いますので。 両立できないならそれまでですし、 あくまで現実を優先しての話ですが。 よく知りませんが、政治ジャーナリストって テレビに出てる数人~数十人しかいませんよね。 プロスポーツ選手より厳しい道じゃないかと思います。 もう一度転職するなら、今までの経験を必ず活かして下さい。 一度目の転職は再びメガネ屋に転職したんですよね。 その結果、接客は合わないと思ったという事ですね。 想像ですが、一度目は職場の環境が合わないとか、 環境を変えれば同じ仕事でも大丈夫という思いがあったんでしょう。 結果的に、それが甘かった。時期早尚で、原因を考えきれて いなかったという事です。 今回も同じことになるかもしれませんよ。 接客という仕事を変えさえすれば上手くいくわけではありません。 最初から自分に合う仕事なんて、そうはないでしょう。 自分に合った仕事にできるかどうかは頑張り次第だと思います。 頑張ってくださいね。
お礼
ありがとうございます。 私は最初、メガネ屋の仕事は知識や技術さえあれば大丈夫と思っていましたが、2社目で「メガネ屋って、接客ができないとダメなんだ。商売ってそういうもんなんだ。俺は接客が好きじゃないんだな。」と感じた次第です。甘かったと確かに感じました。 この経験を生かして、転職を真剣にしようと思います。どうもありがとうございました。
- 2080219
- ベストアンサー率32% (627/1954)
こんにちは。 ジャーナリズムは、あなたのお話をうかがう限り、 眼鏡店の店員さんより遥かに縁遠いと感じますよ。 新聞も1誌しか購読していませんし、 ご自身のマイナス要素を克服しようという根性もないのでは、 とてもではありませんが、通用する世界ではありません。 ジャーナリストのまず一番最初の仕事は、接客ですからね……。 相手に顔と名前を覚えてもらうように、何度も通いつめ気に入られなければなりません。 そうして初めて、オフレコでしか話せない情報が手に入るわけです。 その積み重ねによって、ジャーナリストへの道が開けていくんですよ。 夢を持たせてしまってはかえって気の毒ですからはっきり申し上げます。 あなたには無理です。 技術者になるにも、実は人間関係の構築が欠かせません。 彼らは知識と経験が財産ですから、簡単に分け与えてはくれません。 コミュニケーションが得意でないと、つまはじきにされて終わりですよ。 ですから、あなたには単純労働が合っていると思います。 その方面で、再検討なさってくださいね。 ではでは。
お礼
ありがとうございます。 確かに単純労働が私には向いているんだろうと思います。その方面で頑張っていこうと思います。どうもありがとうございました。
- tarutosan
- ベストアンサー率23% (1528/6449)
転職先は転職先のうちに見つけます。 やめたらただの失業者です。今の職のまま探してみて下さい。 報道系は眠ることもできないほど忙しい印象があります。 学芸員は倍率が凄いらしいです。 接客が苦手だと面接通りづらい気がしますね。
お礼
ありがとうございます。 次の職は今の職を続けつつ探していくつもりです。どうもありがとうございました。
- tyuri-hi
- ベストアンサー率26% (76/287)
もしかしてですが、人生なめてません? 今頑張る気になったのならそれが貴方のターニングポイントなのかもしれません。 ワードーエクセルなど中古のPCを買い一冊の本を読めばすぐ学習出来ます。 再就職先についてももっと具体的な情報収集が出来るはずです。 あと4ヶ月したらアラサーの仲間入りです。 お尻には火がついてます。 もっと真剣に人生を見つめなおして見られてはいかがでしょうか?
お礼
ありがとうございます! しかし現実を見て、ネットで政治について語ってみることにして、仕事は町工場を希望しようと思います。 ですが、ワード・エクセルはすぐに学習していけますし、こういうことはちゃんとやっていこうと思います。 どうも有難うございました。
お礼
ありがとうございます!とても参考になる回答なので、ベストアンサーとさせていただきました。 学芸員の資格、持っていません。もちろん、資格が必要なことはわかっています。回答を読んで、やはり学芸員の道は無理と感じました。 新聞によって観点が違うことは知っています。読売や産経と、朝日・毎日・東京などとは大きく見方が正反対だとか、そういったことは理解しています。 ririsakuraさんのおっしゃるように、ネットで活動し、仕事は町工場を希望しようと思います。どうも有難うございました。