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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:20代後半独身の飲み会の頻度はどのくらいでしょう?)

20代後半独身の飲み会頻度と予定のない週末の過ごし方について

このQ&Aのポイント
  • 20代後半独身の方の飲み会頻度や週末の過ごし方について知りたいです。
  • 20代後半女性が彼氏ができてから飲み会が減り、自分ひとりで過ごす週末が寂しいと感じています。
  • 周りにはひとりの時間を充実させている方もいますが、やはり寂しく感じることもあるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • takise5
  • ベストアンサー率80% (12/15)
回答No.3

月に3~4回って結構多くないですか?なんでそんなに多いんですか? 私は三ヶ月に一回くらいですよ。別にそれについてなんとも思いませんが・・ あなたの場合、まず友達は多ければいいという誤解と、一人の時に感じる寂しさというものを取り除かない限り問題の解決にはなりません。 まず友達が多い方がいいという考えについて。 これは多くの方がそう思い込んでいます。 確かに、多いほうがたくさんの経験を分かち合うことができるでしょう。 その意味では友達が多いことはいいことです。 しかし、ほとんどの人は寂しいからという理由で友達を作ろうとします。 これが友達がいない人=寂しい人と思われる理由です。 人間関係の真の目的は、自分が経験したい事を他者という存在を利用して経験することです。 あなたがもし他人と何かをする楽しさを経験したいというのなら友達はとても素晴らしいものとなるでしょう(別に少ない友達だけでも経験できますよね?)。あなたがもし人に喜びを与えたいというのなら、友達は(別に友達でなくてもいいわけですが)とても貴重な存在となります。 もしあなたが寂しさを紛らわしたいから友達が欲しいと思ったらどうなるでしょうか。 その場合、人間関係はうまくいかないですよ。長期的な人間関係を作るのも難しいし、たとえ長期的に関係を保てても大した関係には発展しません。どうせなにかあったらすぐに終わる関係です。 人間関係というのは、他の人から何かを得るために築くものではありません。 自分が何を与えたいか、そしてそれによって何を自分は経験したいのか。これが人間関係を築くべき本当の理由です。 ほとんどの人がこの事を分かっていません。 だから多くの人が(本当に多くの人が)人間関係で悩むのです。 みんな人から何を得られるかばかりに気をとられてるからです。 あの人といれば寂しさがまぎれる、あの人といれば楽しい、あの人といれば自分は満たされる、あの人と付き合えば周りに自慢できる、あの人なら自分のお金の心配を解決してくれそうだ・・ 違うんです。みんな違うんです。これらは全て人間関係に損得を持ち込んだ考え方です。どの関係もうまくいくわけがありません。 人間関係の目的がきちんと理解できたなら、友達の数なんてどうでもよくなります。そして全ての人間関係がとても大切に思えてくるでしょう。人間関係の目的を勘違いしているから友達の数など気にするのです。 あなたは一人が寂しく感じるのですか? あなただけではありません。ほとんどの人がそうです。 その場合は何かをして心の隙間を埋めるよりも、 まず一人が寂しいと感じる事を克服しなければなりません。 でないと一生同じような症状が続きますから(笑 その方法はここで書くと長くなりますのでやめておきます。インターネットとかで検索してみて下さい。 本とか探すのもいいかもしれませんね。情報は必要に応じて与えられるものです。きっとすぐ見つかりますよ。 アドバイスですが、基本的に自分の外側に働きかける行動で寂しさを紛らわすようなやり方が書かれているものには注意して下さい。例えば、友達を作れとか趣味に没頭しろとか社交的になれとか社会人サークルに入れとかそういったものです。このようなアドバイスをする人はその人自身がよく分かってない人です。 この種の問題は自分の内側に働きかける事でしか解決できません。(当たり前ですがこれは心の問題ですので)。 長くなりましたのでここら辺で失礼します。大丈夫です。必ず見つかるから。 それでは。

noname#182111
質問者

お礼

とても素敵な回答をいただきましたのに、お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 確かに友達が多い方が楽しいという気持ちがあります。そして仰る通り、「その時が楽しい」しいては「寂しくない」だけで付き合っている友達や集まりは、いつの間にか疎遠になっていることがありますし、自分も深追いしません。 そんなことを繰り返しているような気がします。 繰り返すたびに寂しくなります。 悪循環ですね。 よく考えれば寂しいから友達がほしくて友達になったなんて、自分が言われたら(言われることなんてないでしょうけど)いい気持ちにはならないですね。 ひとりが寂しくないと思えることについて。簡単には変えられないかもしれません。自分が大切にしたい友達や仲間がいるからいいのだと、わかってもなかなか変われるものではないですが… でも、この悪循環が非常に自分にとってよくないとわかってきたのも事実です。 本当に大切な人間関係を大切にできるよう、寂しさにとらわれて大切な時間を無駄なものにしないよう、考えていきたいと思います。 素敵なアドバイスなのに解釈が違ったらすいません。でもとても大切なヒントを頂いたと思っています。ありがとうございました(*^^*)

その他の回答 (2)

noname#187805
noname#187805
回答No.2

月3,4回は多いですね。というか楽しんでますね、って思います。 私が、20代後半の頃は、忙しい仕事がひと段落ついて、 一人で海外旅行でかけたり、 一人で国内旅行行ったり(これは結果的に全都道府県に行った)、 一人でBARに行ったり、一人で京都の懐石料理を食べ歩いたり、 何処に行くにもするにも一人でしたが、それはそれは充実してましたね。 常に頭の中は次はどこへ行って何をするか、だけでした。 飲み会なんかは会社の飲み会さえ億劫なので誘われても3回に1回と忘年会くらいなので 年数回程度でした。勿論、同僚や、友達と遊ぶことはまったくなく、彼女もいませんでしたよ。 寂しい、とは思いませんでしたね。 一人は一人ですが、独房で一人きりとは訳が違いますからね。 外にで歩いても、BARで一人で飲んでも、見渡す限り誰もいないわけじゃないですもんね。 一人が寂しいなら二人になればいいんじゃないでしょうか。 要するに、誰かに話しかければいいんです。 私はよくやります。旅行へ行ったり、旅行だけでなく、外出すればその場にいる誰かしらに 話しかけちゃいますね。私は昔は人見知りが激しかったですが、まぁだんだんと色々考えたり 実行に移したりした結果、今ではある程度の人とは話しかけることに苦痛を感じないようには なりましたので、一人旅してるのに帰ってくる時は2人だったり、そういうことは何度もあります。 私は、今は既婚者ですが、友達の数は年に1度会う人が2,3人と、 スポーツジムの顔なじみが2人、その程度かな。 あとは、レストランやカフェで常連通いしている店のオーナーが何人か、くらい。 だから、友達と遊ぶ、ということは皆無です。 逆に友達に楽しませてもらわなくても、ひとりで楽しめることを色々知っているので、 寂しいと思う暇が無いんです。むしろ、寂しいと思うなら行動に移せばいいだけですから。 考えについて。 寂しいとは何か? 何故、寂しさは紛らわせなければならないのか? 寂しいとどうなるのか?死ぬのか?(死にません) 何故、自分は寂しいと思うのか? 色々考えます。「why?」を幾つも自分に問いかけるんです。 その結果が今の自分です。 わざわざネガティブに「寂しい」などと定義づけ無い事。 あなたは、ひとりでいること、予定のない一人の週末などを寂しいと定義づけ、 故に、私は寂しい人間だとか、友達を増やさなければならないとか、そういう方向に 行っちゃうんですよね。結局友達を増やすというのも、あなたの言う寂しさを紛らわすための いち手段でしかないわけですよ。友達がいないということは紛らわせない、つまり寂しいと 感じざるを得ないわけですからね。 そう考えて言った場合、人は常に寂しいものだ、という結論にたどりつくわけです。 それが仮に結婚して子供もいて、家族に囲まれていたとしても、それらは全て 寂しさを紛らわすための偶像であると結論づけることができます。 であれば、人とは常に寂しいものであるとも結論づけられ、 であるからして、寂しい=よくない、不安、などと考えることは、 友達が沢山いても飲み会が充実していてもそれからは決して逃れられないわけです。 つまるところ、あなたは自分で自分を良くない方向へ歩み寄っているとさえ言えるのです。 (ちょっと数学的帰納法で表現してみました) 数学的帰納法についてちょこっと。(余談) ハゲ頭のパラドックスというものがあります。 ハゲ頭に1本毛が生えてたらハゲですか?→ハゲですよねー。 ハゲ頭に2本毛が生えてたらハゲですか?→ハゲですよねー。 ハゲ頭に3本毛が生えてたらハゲですか?→ハゲですよねー。  :  : ハゲ頭に5000本毛が生えてたらハゲですか?→ハゲですよねー。 つまり、あなたの話で言えば、 一人(1本も毛がないハゲ頭)で寂しいなら、 友達や飲み会が幾らあっても(毛を何本増やしても)、 寂しいことには変わりないのです。 それもこれもあなたが寂しいということを定義づけてしまっているからです。 一人は寂しい、と。 だから私はそれを寂しいとは定義づけず、様々なことを楽しむことのできる機会であると 定義づけているわけです。故に、友達がいればそれはそれで楽しいし、 自分ひとりでいても楽しく過ごせるわけです。(むしろ友達といると自分が楽しむための機会損失であると思うほど)

noname#182111
質問者

お礼

仰る通り、予定のない週末が寂しいと思い、意義のないものにしてるのは私自身ですよね。 純粋に友達と話すのが楽しいのですが、 でも、この考えのまま友達を増やしたり飲み会が増えても、寂しさを紛らわしたようでまた自分を寂しく思う、の悪循環ですね。 寂しいと思うばかりで、やりたいことをみつけようとしていないのが、なかなか脱却できない原因かもしれません。 やりたいことがあれば、またはみつけようと思えば、ひとりの時間こそ貴重ですものね。そんな時間に人は磨かれるとも思います。 解釈が違ったらすいません…。 数学的帰納法!?難しそう…と思いましたが、分かりやすく教えてくださり有り難うございます。 そして自分の心のうちに気付かせていただくようなご回答を有り難うございました。

noname#183245
noname#183245
回答No.1

寂しくない人なんて、いませんよ。 それでも、ひとりを充実させられる人は、いますけどね。 ぼくも割とひとりが好きなほうです。 基本、本を読んだり、ひとりで好きな物食べに行ったりですね。 後は、こんな感じで文章書いたり。 週末に飲みに行くんですか? へぇ。 打ち上げみたいな何らかの区切りがある時かと思っていました。 月に1回あるかどうか。 まぁ、ぼくは、それすらお断りしていますが。 あなたは、ずいぶん多い部類に入りますね。

noname#182111
質問者

お礼

おひとりのお時間を充実して過ごしてされているんですね、たしかに読書はひとりゆとりのあるときにしたいものですね。 そういえば、最近本読んでなかったです…なんだか、寂しさで自分を磨く心の余裕みたいなものがなくなってしまっていたような気がします。もういい大人なのになぁ。 ご回答ありがとうございました(^^)