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若年性高血圧 血液検査異常なし
若年性高血圧と言うのかはわからないのですが、 30代後半で血圧が低い時でも 上130台/下90台後半 通常上140-150台/100-110台です。 ただし血液検査で他の異常は見当たらない様です。 状況としては、頭痛が頻繁にあった為、頭痛外来に行ったところ、 高血圧が原因の頭痛ではないか?と言われました。 ただ、血液検査をしたところ、数値は全てパーフェクト。 つまり、コレステロールも内臓脂肪も皮下脂肪も、腎臓も平均か平均より低い位の数値。 食事は外食もたまにありますが、特に塩辛いものが好きと言う訳ではないので あまり塩分過多になっているとは思えません。 運動はあまり歩く様にはしています。また週に1-2回ジムに行き始めました。 また身内には高血圧の人はいないようです。 通院している病院の先生は他に異常がないので、 まずは薬を飲まずに様子を見てみようということになっています。 私自身も薬を飲み続けることも嫌ですし、子どもも欲しいので できれば薬の服用は避けたいです。 (1)何か他の病気が考えられることはありますか? (2)薬以外に降圧するには運動と食事を気をつけるとよくありますが、 皆さん外食を出来るだけせずにお弁当などを持って行っていらっしゃいますか? (3)降圧の為にどういうことをされているか、体験談など教えていただければ嬉しいです。 よろしくおねがいします。
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- albert8
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ご存じだと思いますが血圧の値は自律神経によって調整されています。わけもなく勝手に変動するわけではありません。例えば血圧が150だったらその時は150が必要だからこその値です。体はその値で必要とする血流を確保してることになりますし、130であれば130で十分なのです。 血圧を変動させる要因は色々あります。日内リズムや天候、季節リズムなど自然の変化にも対応していますし、心や体のストレスにも対応して変動します。 心や体が興奮したり活動的であれば交感神経が緊張して血圧は上昇しますが抹消血管が収縮して血流が悪くなるからです。血流が悪くなると体は自ら心臓の働きを高めて血流を回復させようとしますが血管が収縮していますので血管への圧力が強まります。 例えば怒りや焦り、イライラ、不安など心のストレス抱え込んで我慢してると交感神経は緊張しますし、運動やスポーツ、あるいは仕事で無理し過ぎるとやはりストレスとなって交感神経が緊張します。それでもきちんとリラックスできる休みや休息がとれればバランスがとれるのですが、交感神経の緊張が慢性的になれば高めに推移します。 つまりその心や体のストレスを乗り切るために必要な血圧になってるのです。 もし質問者さんが150では高いので、130前後までは下げたいと思われるのであれば心や体の興奮や活動を抑えれば良いのです。どんな生活、生き方をされてるのか分かりませんが、見直しをしてもっと楽な方向へもっていくしかありません。そうすれば今度は副交感神経が優位になって血管は拡張します。 いろんなストレスがあります。血圧が上がってもその分しっかり休めることができればメリハリのついたバランスのよい生き方ができます。
お礼
ありがとうございます。 比較的自由にしていてストレスはあまり無いとは思うのですが 思っている以上にカラダがストレスを感じているのですかね。 ストレスを貯めない様に、 そして軽い運動や塩分控えめ生活を心がけてみます。