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作曲ソフトの違いはどこにあるの?
有料だったり無料だったり、いろいろな作曲ソフトがありますよね? どのソフトもほとんどが「シロートでも簡単に作曲ができる」というのが売りのようです。 付随する機能のグレードの差で金額が違うのなら話はわかるのですが、 根本的に作曲自体の差っていうのは、どんなふうに現れますか? もしくはそこには差が無いとか? あと、純粋に操作性のいい扱いやすいソフトがあったら教えて頂けますか? よろしくお願いいたしますw
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昔ならDTMソフトってのが定番でしたが、今は作曲ソフトなんですね。 違いはパターンの豊富さとか、音源のクオリティとか、インテェリジェンス機能の洗練さとかだと思います。 簡単に作曲って事に関しては要するに、機械任せでどれくらいセンスのいいものが作れるかって事ですので、自動的にアレンジしてくれる機能がおバカだとダサいものしかできません。というか安いものは結局はダサいということでしょうね。 そもそもデーターベースされたパターンをうまく組み合わせられるかで決まりますが、そのデーターベースがすでに少量であれば選びようもない。大量のデーターを持つにはそれなりにサンプルされたパターンの作成に時間もお金もかかるってことで、しかもそれを呼び出すプログラムもかなり練らないとダサさ満載になります。結局お値段は高くなるでしょう。 そんな事せずに自分で全部出来るって人はそんなものいらないわけで、やはりそれに尽きるんじゃないでしょうか。簡単=ダサいと思ったほうが良い気がします。だって他人が考えたアルゴリズムなんですから。今後こういうところからヒットが生まれるんでしょうか?その辺は分からないですが。結局は人が聞いて心地よいってところから言えば、選ぶ人のセンス。このセンスってダサくてもかっこいい。凝っててもなんかダサいって感情次第ですからね。
お礼
こんにちは! データベースそのものに差があれば、パターンに差が出るのですね。ご説明とても分かりやすかったです。 やっぱりお金がかかっているソフトにはそれだけの価値があるんですね。 ありがとうございましたw